６月は姉妹揃って誕生月

誕生月間ってことで、
３０日間のビールで祝っているところです。
ケーキの３０日間は厳しいので１日で・・・

心配していた土曜日休暇ですが、ホーム参戦は（+AWAY仙台）全てクリアしています。ただ来月名古屋戦からいよいよ狂い始めて来そうです。

　
ガンバ戦の時に電車の中で鞄にこれを付けている方を発見！
帰宅してコンサ箱から取り出して眺めてみました。

勝てない試合が続いていましたね。

今シーズン４月の川崎戦の後、あるジンギスカン屋で川崎サポーターと席が隣合わせとなり、聞くともなく聞こえてきた話

「俺達は今の位置に定着するのに、長い間とて苦しんできた。
　札幌も残留するには、もっと苦しまなければ・・・」

札幌の件はこの部分だけで、後はチーム内の事情の話題に花が咲いていました。

けっこう札幌も苦しんでいるんですけど、まだまだですか・・・(-_-;)

北海道神宮へ行って来ました。

円山公園は、桜からチューリップに。

恋人達の散歩道。

１時までは、この桜色の中にいて、とても幸せでした。

急いで帰宅後、マリノス戦をスカパ観戦し始めた途端にとても悲しくて胸が痛くて涙が出て来ました。（多分酔っていたからでしょう）？

試合終了後のメンバーに、今年補強した選手はノースしかいなかった。「みんな何処に行ったんだ～」

次節はドームでF東戦。
昨年最終節、記録と記憶に残る試合をした相手をリスペクトするためにも負けてはいられない。

そして、90分涙なしで見られるよう心臓を鍛えたいと思います。

ドームに到着できたのは、ちょうど榊選手がタンカで運び出されている時。
思わず発したのは、「誰にやられたの？！！！」なんて普段の暮らしレベルでは決して口にしない言葉。

でも、それがこの日の試合にふさわしい始まりの言葉だったのだ。

相手がシュートに行きそうになると、ピッチに足を取られたり、ポストに当たったり、「誰かいるっしょっ！！！」（北海道弁で）と叫んでいた・・・（心の中で）

そして、あのギ―さんとその仲間による超スーパーファインセーブ(◎o◎)

帰宅して、100回リピート（たまにコマ送りあり）してしまう。そこに見えたのは、コンサドーレ山脈、もとい、コンサ生垣、コンサブロック塀、コンサ堤防、コンサダム・・・（しつこい）

他に100回リピートしたのは、
キリノの1回目のイエロー。榊が足を引きずる瞬間。キリノの2回目のイエロー。
PK献上のハンドシーン。
50回リピートしたのは、
日高から榊へのまるで上から見えていたようなパスからの得点シーン(^^)

一人減ってからの団結力には、コンサは凄まじいものがいつもあり、今回もやはり胸に迫るものがあった。1点リードしていることもあり、その1点を守り切ろうという固い意志があった。それが、あの生垣や塀や堤防に表れていたのでしょう。
あの一瞬だけでも、仕事帰りにドームまで、「45分見られれば・・・」の思いでかけつけた甲斐があったんじゃないか。

けれども、「誰か」の次の企みはまだ続いていた。10人で守り切れずに遂に残り数分でのあのようなPK・・・ロスタイムのあのような逆転劇・・・
あまりな不条理に、普段の暮らしのレベルに戻り、「人生とはこんなものか・・・」とまで考えてしまった。むごすぎる・・・悔しすぎる・・・

しかし！！！
選手達は、そんなこと考えることは無く、すぐ次の試合に向けて全力で挑んでいく。次は川崎。しかもホームでやれる。私達もまた駆けつけるだけだ。

続々と強敵が続く。思えばJ１、息つく暇もないのは当然。
走って、集中して、また走って集中する。
見ている方も同じ。
凝視状態だから、ラインをわったのも見逃さない。でも続行。あれ～わってなかったのかなぁ、ボール全体が出たらダメなのか、一部が出たらダメなのか？線審からは見えないのか？と頭の中で考えているうちに、1点入れられてしまった・・・

浦和のFKの時も近くの席のお兄さんの「いっぱいカード居るなぁ。1枚わけてくんないかなぁ」というつぶやきに「どのカードが欲しいの・・・？」と心でリアクションしているうちに、みごとに入れられてしまった。

下世話な話だけど、この両チームの年俸の差はどれだけなんだろうか・・・と、ついつい我がチームの選手達の頑張りがいじましく思える。
どの会場でも圧倒的な数の応援のサポ。
ビッグクラブはそうでなくてはならないのかもしれませんが。

ただ、あの紙ふぶきの行方はどうなったのでしょうか。
ちゃんとかき集めてくれたかなぁ。
その横では、ボランティアの方達がごみ袋を持って、上下にきれいに並んで回収し始めています。
私達がAWAYに行った時、ちゃんと全員がゴミを片付けているのか・・・
小学校の時は規律部員、また高校の時は風紀委員だった私の正義感が沸々として来る。

あのだだっ広いドームの椅子に赤黒のフラッグを設置してくれたのは、どんな方達なのでしょうか。壮観でした。素敵でした。ありがとうございました。

気持ちは、来週の清水戦。行きたいですね～。観光なしでも。
今年のチームは、心からそう思えるチームです。
今は、まだJ1に慣れてないけれど（速い(-_-;)、今の連携がフィットしていけば、必ず勝利するものと確信しています。それまでの辛抱ですね！

ちょっと、トーンが低い内容になってしまいました。
明日以降は明るくいきまっす。

いよいよ始まりました！！2012年！Jリーグ！
（・・・遅い(^^ゞ
観戦できる幸せをかみしめております（胸のあたりで指を組んで上方をみつめる）
心配していた土曜日休暇。3月は何とか命をつなぐことが出来、週末の浦和戦もしっかりと見とどけられることとなりました。（鼻息荒い）

1年前のことを思うと、こうして皆で仲良く観戦できることに感謝です。

リーグ戦の方は、勝ち点1、得点1
出だしとしては、まずまず。（違う？）
それ以上に相手のレベルに「さすがＪ１（仕様）」と、上京してキョロキョロしている田舎者のようです。満喫させてもらっています。
何故か前回のJ１昇格時と違って、根拠のない自信、訳のわからない余裕、青い炎のような冷静さがあるようです。

20日のカップ戦も
負けはしたものの、貴重な試合を見せてもらった気がします。
次のカップ戦には、もうサブだけのチームは見られないこともあり、普段紅白戦で頑張っているサブチームの実力を発揮させて欲しかったですね。これから絶対必要になって来るのですから。
サブチームにはモチベーションを上げてくれる岡山選手が不可欠ですが、顔面は大丈夫だったかしら・・・すごい吹っ飛び様でしたね。

楽しみな浦和戦・・・ドームへ向かう歩道から分別されるサポーター達
スポーツマンシップにのっとり正々堂々と戦いましょうね。
春の甲子園、石巻工の主将阿部翔人君の選手宣誓を心に・・・

街路樹近影
（すっかりヘアケアされました）

確かにイチョウの樹よね・・・
今年もおみごとな枯木ぷり。

　

サカマガ読みました。

ワシはその（チームの）歴史の一期間をまかされている。
未来につながる戦いをして行きたい。

誰の言葉かすぐわかると思いますが、

一期間・・・今年で4年目
ふと、西野監督の顔が思い浮かぶ・・・

さっきガンバのユニを着たコンちゃんの映像を見たばかりだ。
鹿島の練習風景の中に大伍がいた。

林GKも日本代表に呼ばれた。29歳にして(T_T)
コンサにいたらなかっただろうなぁ。

長い歴史から見れば、短い感傷なのかもね。
さぁ明日は新チームの試合の映像が見られます。


あのイチョウが秋みごとに紅葉したら、また撮影しますね(^O^)／

スノーフェスタ　14、15日

札医大の遊歩道です。

2位に転落とか色々厳しい表現ですが、
あっ、昨年のコンサのことではなくて、五輪予選のことです。

昨年のコンサ同様、何が起こるか、最後までわかりませんので、あまり悲観もしていません。


相当痛めつけられましたが、よくよく見ればシリアも隣国での開催と、厳しい状況の中でのホーム開催。（日本も褒められた内容ではなかったと、私が見てもわかりました）
しつこいようですが、何が起こるか最後までわかりません。

明日から雪まつりですね。
寒さも一段と厳しくなるようです。

それにしてもドーレ君のクロスカントリーはすごい！！！