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2011年06月04日
ダイジェスト 近藤は好調を維持しています。 ドリブル突破から強烈な左足。 今回は、相手ＧＫの脇の下をすり抜けるパワー。 でも、右利きなんですよね？ 左右両方使えるということです！ その後は、大分の反撃を凌いでという感じ。 スカパーでは写りませんでしたが、ＧＫが飛び出していたのを見た砂川のロングシュートもあったようです。 芳賀とブルーノの怪我も心配です。ついでにデカモリシも。彼がハーフタイムで下がったから勝てたのかもしれません。 途中から出てきたのは、１０代の選手２人ということからも、選手層の薄さが明白です。 資金的に苦しい相手ですし、きっちりと勝って上位を睨みたいところ。 これで久々の連勝で、勢いに乗ってきたかな？ ホスンも素晴らしい反応を見せてくれました。 高原が再手術ということで、事実上今季絶望ですし、ホスンにかかる期待は大きいです！ 明日の韓国遠征に帯同するという事で、祖国の空気を吸ってリフレッシュし、更なる飛躍を！
2011年06月03日
新聞記事です。 プロ意識が高く、常に努力を惜しまなかった大伍。 ギリギリでトップ昇格、ブラジル留学、そして急遽帰国してシンデレラに。 その後は、Ｊ１も経験しレギュラーに定着、様々なポジションを経験。 新潟でＳＢとして、Ｊ１の舞台でレギュラーを奪い、鹿島へステップアップ。 ユース出身者で一番の出世頭です。 同期の征也に追いつけ、追い越せでやってきて、ようやく追い越しました。 ただ、征也も大伍の後継者として新潟の右ＳＢのレギュラーになりました。 追い越された屈辱は、Ａ代表入りで晴らすしかありません。 さて、もう少しで始まるＵ１７Ｗ杯ですが、コンサドーレから阿加多と深井が選出されました！ ０７年Ｕ２０Ｗ杯の征也（ジュニアユース出身のハーフナーマイクも含む）以来の、世代別代表Ｗ杯選出となります。 大伍に刺激を受けているでしょうし、活躍を期待したいものですね！ 世代別Ｗ杯は、勝利と育成の両立が求められます。 出来ることなら、選出メンバー全員の試合出場が理想です。 世界を体感し、それを糧に成長することに期待しましょう。 大伍も、チェコ戦でアピールして、札幌での韓国戦に凱旋してもらいたいです！ そして、もう少しでロンドン五輪予選も始まります。 古田と宮澤にも、まだまだチャンスはあります。 タレントそろいの攻撃陣ではありますが、大伍のように努力を続けて、結果を出し続ければ・・・ とりあえずは、明日の大分戦で大活躍することからだ！
2011年06月01日
３－４－３の右ＷＢという位置でした。 残念ながら、特に見せ場が無く前半で交代になりました。 ただ、チーム全体として不慣れな３－４－３ということも大きかったのでしょう。 新しいメンバーも多く、たった二日間では熟成は無理です。 結局、スコアレスドローになったわけですが、安田と長谷部が故障？交代ということで、１９歳の宇佐美の代表デビューが白紙になってしまいました。 攻撃の切り札として温存しておいたようですが、守備的なカードに二枚も使ってしまうこととなり、秘密兵器は最後まで秘密のままと。 ペルーも、強烈なミドルシュートを連発していました。 やはり、最後をシュートで終わらせるという意識が強いのでしょう。 南米のチームは、基本的にカウンターが鋭いですし、シュートで終わって守備に戻る時間を稼がないといけないからなんでしょうか？ ＣＢのレギュラーの今野も、３バックの中央だったり、右に回ったり。 ４バックになったり、また３バックと。 経験を積んできたので、いろいろと対応できるわけです。 元々ボランチだったのに、平然とＣＢをしています。 岡田ジャパン時代はＳＢもこなしていました。 地味ですが、ザックジャパンの守備は今野が中心です。 コンサドーレＯＢとして、期待しています！もちろん大伍も・・・ 二人とも、札幌ドームの韓国戦に凱旋できれば最高です！
2011年05月31日
ど真ん中で、右手を上げているのがチアゴです！ウェイトオーバーで動けないという報道はありましたので、起用するなら動く必要が無いポスト役しかないとは思いましたね。 長身のポストプレイヤーが不在というチーム状況ですから。 チアゴは、屈強で空中戦に強いという触れ込みでした。 弱点は、やはりスピード不足。 スピード系の選手を強引に止めて、ファウルで警告を多数もらったようです。 誰のアイディアかはわかりませんが、コンサドーレを救うことになるとは・・・ 一番ゴールの臭いがするのは、チアゴが投入された後という試合が多いのではないでしょうか？ 千葉のオーロイ程ではありませんが、外国人の屈強なＦＷがいたら、日本人だったら当たり負けしてしまいます。 必要以上に警戒し、ほかの選手へのマークが薄れるのです。 岡山戦も、チアゴを掠ったボールがオウンゴールを誘い、決勝ゴールをアシストしていますから。 草津戦の幻のゴールもありましたが、近いうちにゴールをあげてくれるでしょう！ 最近は、チアゴも人気者になりつつありますが、私は札幌ドームの練習のときからチアゴに期待しています！ チアゴ大作戦を初披露した開幕戦も、驚くことはありませんでした。 チアゴを活かすには、これしかないからです！ 身体が絞れてきた今でも、ＦＷ登録になったように完全にコンバートされました。 意外と足元も上手ですし、ブルーノとアンドレとの同時出場だったら面白いのではないのでしょうか？ 大分戦でも、チアゴ大作戦で活路を見出すしかなくなるでしょう。 どんな形でも、勝ち点を持って帰ってきて欲しいです！ ０－１のロスタイム、相手のオウンを誘って同点で試合終了という、イタリア人が好みそうな結末でもいいですから・・・
2011年05月30日
のーもあ様ダイジェスト ＭＯＭは主審です。 理由は言うまでも無く、一番目立っていたので。 自分に酔っていたというか、カードに淫していたというか。 バルササッカーに淫している石崎監督も、この試合で目指す方向性がわかったと思うのですが・・・
コンサドーレは、カウンターから最後は近藤がドリブル突破から左足で強烈なシュートを決めました。 岡山からは、去年は２点取っていますし相性がいいのでしょうか？ 角度の無いところからの一撃、これをいつも出来ていればＡ代表レベルなんでしょう。 候補にまで上り詰めたポテンシャルの高さを垣間見た気がします。 利き足ではないのに、あの強烈なシュートです。 岡本とプレースタイルがかぶりますが、両足の精度・シュートの強烈さ・屈強さでは近藤が勝ります。 岡本はテクニック、近藤はパワー。 怪我しやすく、フルタイム持たないという共通点もあります・・・ 同点に追いつかれ、やばい雰囲気になったときに岡山が一人退場になり流れが一変しました。 近藤の突破を止めるためのファウルが警告となり、それが黄色二枚目ということです。 アウェーで一人少なくなり、岡山はフォーメーションをいじりました。 それが、わずかながら狂いを生じさせたのかもしれません。 勝ちにいくのか、アウェーではドロー上等で守りを固めるのか？ 意思統一が完璧ではなかった？ 決勝点は、セットプレーからです。 チアゴの頭をかすり、山下に惑わされ？岡山の選手の足にボールが当たり、それがオウンゴール。 あれはＧＫ泣かせのコースです。でもゴールはゴール！ 痛恨だったのは、最後の最後でブルーノが二枚目をもらって退場になったこと。 いいパス出しをしていただけに、残念です。 芳賀をアンカーにし、近藤・アンドレ・ブルーノ・古田・宮澤とタレントを総動員しました。 パス出しが得意なブルーノと、ポストプレイが良かった宮澤、ドリブラーのアンドレ・近藤・古田の波状攻撃。 芳賀が右ＳＢに回り、宮澤アンカーという超攻撃布陣を敷き、砂川・三上・チアゴとカードを切り、勝ちに行きました。 岡山のチアゴを封じ込めた山下も、病み上がりだとは思えませんでした。地味に攻守に貢献しています。 次の大分戦は、ブルーノが出場停止となってしまいます。 高木純と日高が復帰してくれなければ、厳しいでしょう。 大田遠征は、八百長問題でどうなるかわからないだけに、まずは大分戦に全力を！
2011年05月28日
悪いですけど、競馬の祭典は年一回なもので。 このブログも、サーバーダウンから復活したのかはっきりしませんし。 投稿しても反映されなかったり。 岡山戦は、勝たなければ話にならないです。 ホームでは２戦２勝とカモにしているわけで。 でも、今年の岡山は攻守の要になる外国人助っ人を加入させ、大当たりなんです。 本気を出してきたって感じがしますので、過去２年とは違います。 コンサドーレは、ＣＦに宮澤、ブルーノをトップ下起用、山下が捻挫の櫛引に替わってＣＢという情報です。 個人的には、これでいいと思います。 ブルーノは元々は攻撃的なパッサー系のＭＦですし、前目のほうが活きるかと。 ブラジル下部リーグで控えだったといいますから、攻撃も守備もどっちつかずという評価だったのでしょう。 そのクラスでなければ、予算が限られているコンサドーレになんか来ません。 守備を求めるより、得意な攻撃で貢献してもらうという考えなのでしょう。 宮澤もまた、元々はＣＦだったのですが、ＳＨやボランチ、練習ではＣＢも試されたように、守備力向上も求められてきました。 ただ、宮澤は攻撃センスが高く、それが認められて高校時代にＪ１クラブからもオファーがあったのでしょう。 良さを最大限に発揮するには、最前線ということなのでしょう。 山下は、心臓疾患という疑惑がありましたが精密検査で異常なしでした。 ゴーサインが出たということで、櫛引離脱ということからも出場するしかありません。 万が一があれば、監督とその上層部の首を差し出せばいいだけです。 後半でリードを許していたなら、チアゴ大作戦でその周りをアンドレとブルーノで固めるのもありです。 攻撃大好きなブラジル人トリオ・・・ジャイキリのどっかのチームにいたような？ 困ったときは外国人、これはコンサドーレの伝統ですので。 とにかく、どんな形でも勝てばいい！
さて、日本ダービーは道悪必至ですね。 嘘つきばかりの競馬村住人のコメントは聞き流しましょう！ 頼れるのはデータだけです。 一応、昨日ブログ投稿したワイドでの候補です。 軸 トーセンラー 相手 オールアズワン リベルタス フェイトフルウォー ノーザンリバー ちなみに、フルゲート１８頭になってからは騎手が乗り替わったダービー馬はいないです！ ２着なら、昨年のローズキングダムがいますが・・・ トーセンラー・オールアズワン・フェイトフルウォーが前走と同じ騎手です。 しかも道悪得意で、前にいけそうなので期待してもいいでしょう！
2011年05月27日
どうやら、台風接近で極悪馬場だといいます。 そうなったら、何でもありっぽいですね。 そこで、こういう場合はワイド馬券で買いましょう。 まともに勝負するレースではありません！
１５ トーセンラーで勝負すると決めておりました。 ディープインパクトの初年度産駒で、皐月賞は伸びない外を回して負けました。 臨戦過程も、震災の影響で順調ではありませんでした。 オーナーは仙台の人ですし、期するものがあるのでしょう。 だから、本来のエース的なトーセンレーヴを強行ローテーションで間に合わせた印象です。 相手は、人気が無い馬で道悪上等という血統背景のある馬を４頭チョイスしました。 ワイド馬券なので、万馬券を狙うなら人気薄でなければいけませんからね。 ３ オールアズワン ４ リベルタス ８ フェイトフルウォー １８ ノーザンリバー いずれの馬も、先行できると思われます。 極悪馬場だったら、前にいけるほど有利です。 今回は逃げ馬がいない感じがしますし、積極的に先頭に立てる度胸のある騎手がキーになります。 ワイド ３－１５ ４－１５ ８－１５ １５－１８ すべて万馬券となっております。
2011年05月26日
「芝マイル以上のＯＰや重賞を勝っている」 フルゲート１８頭になってからは、こういう最低限の実績が必要です。 ちなみに、ＯＰ勝ちだけの馬はいずれも中央開催でのものです。 「年明け５戦以上した馬は、その中に重賞含む芝マイル以上のＯＰ２勝以上」 酷使されている馬は、それなりに実績が必要ということです。 「前２戦でいずれも１秒以上離されて負けた馬は連対無し」 不調ということですから、ダービーでは通用しないということでしょう。 「皐月賞未出走組は、前２戦で２番人気以内での勝利、どちらかが０．２差以上の圧勝、前走がＧＩ以外なら勝ちのすべてを満たす」 例外はウオッカだけですが、３戦前に０．５差圧勝があり、桜花賞をカウントしなければ満たしています。 「皐月賞で１秒以上離されて直行する馬は、マイル以上の重賞勝ちがあり、年明け以後はＧＩ以外では３着以内で人気より上の着順」 穴馬となるわけですから、過去に穴を開けた実績が必要ということでしょう。 これ以上絞るのはリスキーな予感がします・・・
2011年05月23日
今日は寒かったですね。 ５月も終わるというのに。 オホーツクでは最低気温が一桁だったとか？ 今週末は人間も、お馬さんも運動会で盛り上がるんですがね？ ということで、寒い身体と懐を暖めたいんで、スタバでホットコーヒーを飲みました。 店員さんの笑顔が印象に残りました。 無料で、いろいろとサービスがあるので活用しました。 デコレーションって言うんでしたっけ？やはり、暖かくて美味しいです！ 店内は満員で、リクルートスーツ姿の大学生が多かったです。 一息つきたいのでしょう。 目の保養をしながら、今週末の日本ダービーの予想をしました。 壁にソファーっぽい感じで椅子となっており、思い切ってよっかかっても決して倒れないので、ゆったり出来ました。 また行きたいですね！
日本ダービーは、やっぱ皐月賞組中心でいいでしょう。
でも、穴馬は別路線組にいるでしょう。
ＮＨＫマイルＣ・青葉賞・京都新聞杯・そして桜花賞。
今年はレーヴディソールが桜花賞を制したら、ダービー出走だったという噂もあっただけに残念です。
そして、ディープインパクト産駒にステイヤー臭が漂ってきました。
なかなか勝ちきれない馬が多いんですよ。
逆に考えたら、距離が延びてスタミナ勝負になってきたら一気に台頭するってことです。
ディープインパクト自身、天皇賞・春でレコードを１秒も更新しての圧勝でしたからね。
出遅れて最後方から向こう正面で大捲りで４角で先頭で直線は軽く追っただけ。
初年度産駒がダービーを勝てなければ、権威失墜でしょう。
ディープ産駒のワンツーもありそうです。
2011年05月22日
某巨大掲示板で祭り状態です。 パスワードは複雑なものにしないといけないということです。 それが防衛の基本ですね。 元コンサドーレジュニアユースだった、昨年のＪ２得点王のハーフナーマイク夫妻も、差別用語で誹謗中傷された被害者です。 なおさら許せませんね！
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