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関東後援会の情報発信用ブログです。 応援ツアー含め、最新の情報はこちらのブログに掲載されます。 イベントの様子など、以下からも情報を発信しています。 twitter https://twitter.com/CS_KANTO Facebook https://www.facebook.com/cskanto 公式サイト(資料の公開など) http://kanto.consadole.to/
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2006年05月25日
柏レイソルの親会社、日立製作所が所有するサッカー専用スタジアムです。 柏レイソルが、日本サッカーリーグ(当時は前身の日立製作所本社サッカー部)時代からホームスタジアムとして、使用しています。 現在は、柏の葉公園総合競技場との併用となっています。 臨場感とプレハブのスタンドが特徴で、「日立台」という愛称で呼ばれることも多いスタジアムです。 ■施設 サッカー専用競技場です。 スタンド(ゴール裏)は低く、最前列では、ピッチとほぼ同じ視点になります。 また、スタンドとピッチが非常に近く、Jリーグ開催スタジアムの中でも屈指の臨場感を誇ります。 ピッチが非常に近いため、試合前練習(シュート練習)で、ボールがスタンドに跳んでくることも多々あります。 怪我をしないようにご注意ください。 屋根はメインスタンド中央部後方にのみ設置されています。 (SS席の一部が該当します。) その他の座席では、通常通りの雨対策が必要になります。 雨が降る可能性がある場合には、カッパやポンチョ、荷物を守るビニール袋が必要です。 また、日差しの強い季節は、晴天対策もお忘れなく。 特にメインスタンドが太陽に向かった座席になります。 気温が低い場合には、日陰になるバックスタンド側は特に注意しましょう。 持ち物については、こちらを参考にしてください。 >> Step1.スタジアムへ行こう! その1:生観戦をしてみよう! メインスタンド以外のスタンドは、プレハブのスタンドとなっています。 老朽化もあり、ゴール後など、サポーターが一斉に飛び跳ねるとスタンド全体が揺れます。 2005年シーズンより、大型ビジョンが設置されました。 ただし、設置場所がアウェイ側のため、アウェイ側からはあまり見えません。 ■座席 アウェイの応援席は、席種「アウェイ側ゴール裏(自由席)」、場所はアウェイ側ゴール裏になります。 ゴール裏席の前列はベンチ型の座席で、後列は立ち見席になります。 日立柏サッカー場は収容人数が少なく、特にアウェイ側ゴール裏の座席数が少ないことから、当日券が販売されない可能性もあります。 前売り券を確保することをおすすめします。 ■売店 売店は充実しています。 特に食料の心配は必要ありません。 ■アクセス JR東武野田線 柏駅から徒歩または、バスとなります。 詳細は、柏レイソル公式サイトをご確認ください。 >> 柏レイソルオフィシャルサイト 日立柏サッカー場アクセス ■関連リンク 主催者: >> 柏レイソル 天気: Yahoo!天気情報 > サッカー場 > 千葉県 > 日立柏サッカー場 なお、柏のサポーターは熱いことでも知られています。 アウェイのスタジアム、アウェイの町であることを忘れずに、節度を持った行動をお願いします。
2006年05月05日
財団法人 茨城県体育協会が管理する、運動公園内の陸上競技場です。 水戸ホーリーホックが主なホームスタジアムとしています。 ■施設 陸上競技場のため、ピッチと観客席の間には陸上トラックがあり、距離が離れています。 スタンドにはそれなりの高さがありますが、観客席の傾斜が緩やかなため、それほど見やすいというわけではありません。 平均的な陸上競技場です。 屋根は基本的にありません。メインスタンドのごく一部にのみ設置されています。 一般客の座席には、屋根はないと考えてください。 雨が心配される場合は、カッパ・ゴミ袋など雨天装備が必要になります。 晴れの場合は、日焼け止めや帽子など、晴天対策をしていきましょう。 ■座席(2006/5/6時点) ※座席割りは変更になる場合がありますので、主催者発表の情報をご確認ください。 アウェイの応援席は、席種「A席」になります。 A席は、バックスタンドとアウェイ側ゴール裏共通の席種です。 最安チケットは「ホーリーホック ゴール裏席」ですが、アウェイ側応援席には入場できませんのでご注意ください。 応援場所はアウェイ側ゴール裏、または、バックスタンドアウェイ側になります。 当日の応援リーダーの指定に従ってください。 ■売店 笠松の売店は年々充実しています。 2005年は、オクラ・山芋・納豆など粘る食材をのせたネバリ丼や、パスタ、さらにケーキなどを販売していました。 地方スタジアムの充実した売店を堪能できると思いますので、試合前の買い物の時間を考えて会場入りをすることをお奨めします。 ■アクセス JR常磐線水戸駅、または、JR常磐線東海駅よりシャトルバスが運行されています。 公共交通機関を利用した場合、JR東京駅からJR常磐線水戸駅まで、普通列車で2時間半、特急利用で2時間程度となります。 シャトルバスの詳細は、公式サイトをご確認ください。 >> 2006J2リーグ第14節 水戸ホーリーホック vs コンサドーレ札幌(水戸ホーリーホック公式) ■関連リンク 主催者: 水戸ホーリーホック 施設公式: 財団法人 茨城県体育協会(笠松運動公園) 天気: Yahoo!天気情報 > サッカー場 > 茨城県 > 笠松運動公園陸上競技場
2006年04月28日
国立スポーツ科学センターが運営する、国立のサッカー専用競技場です。 FC東京(東京ガス)が、JFL・J2時代にホームスタジアムにしていた他、東京V、湘南、横浜FCが使用することもあります。 首都圏チームが、ホームスタジアムが何らかの理由で使用できない場合などに使用することが多くあります。 ■施設 サッカー専用競技場です。 スタンドはあまり高さはありません。 全体を見渡すには不向きですが、基本的にピッチが非常に近く、臨場感を感じることができます。 屋根は基本的にありません。 メインスタンドのごく一部にのみ設置されています。 雨が降った場合には、荷物を避けておく場所はありませんので、ゴミ袋など荷物を雨から守るものが必要になります。 ゴール裏はホーム・アウェイともに立見席で、座席は設置されていません。 足元はコンクリートになっています。 座席に余裕がある場合は、座っての観戦も可能ですが、立ち見が基本になります。 90分立っての観戦が難しい場合は、メインスタンドかバックスタンドの座席のある席種を選びましょう。 試合開始前・ハーフタイムなどに、ゴール裏で座る時に気になる場合は、下に敷くものを用意しておくと良いでしょう。 ■座席(2006/4/29 東京V戦の場合) アウェイの応援席は、席種「自由席アウェイ」、場所はアウェイ側ゴール裏になります。 アウェイ側ゴール裏は、通常のスタジアムではメインスタンドから向かって右になりますが、今回の開催の場合メインスタンドから向かって左になります。 ■売店 売店は期待しない方がよいでしょう。 特にアウェイ側は、厳しいことが予想されます。 駅から施設までの間に、コンビニエンスストアが複数ありますので、飲食物は事前に用意しておきましょう。 ■アクセス 都営地下鉄三田線 本蓮沼駅から徒歩、または、JR埼京線・京浜東北線・宇都宮線・高崎線 赤羽駅西口よりバスとなります。 詳細は、公式サイトをご確認ください。 >> 国立スポーツ科学センター(西が丘サッカー場) また、JR埼京線 十条駅からも徒歩・バスでのアクセスが可能なようです。 アウェイサポーターのHITOMIさんがアクセス方法をまとめられているので、参考として紹介いたします。 HITOMIのひとりごと。オイラ的西が丘サッカー場アクセスガイド(改訂版)。 ■関連リンク 主催者: 東京ヴェルディ1969 施設公式: 国立スポーツ科学センター(西が丘サッカー場) 天気: Yahoo!天気情報 > サッカー場 > 東京都 > 西が丘サッカー場
2006年04月01日
サッカーはTVでの観戦がメイン、行ったことはあるけれど数回だけ。 そんな方のための、サッカー観戦ガイド初級編です。 まずは、スタジアムに足を運んで、生で観戦してみましょう!
(1) サッカー観戦で忘れちゃいけないのは?
準備をする時は、天気のことは必ず頭に入れておきましょう! 「Yahoo! 天気情報」の「サッカー場の天気」が天気予報のチェックには便利です。 >> Yahoo! 天気情報 サッカー場の天気
(2) 必要な持ち物:基本編 □ ハンカチ・ティッシュ:スタジアムのトイレには紙の用意がないところもあります。 □ チケット:前売りチケットがお得です。ただし、J2でチケットが売り切れることはまれです。当日券の購入もだいたい可能。 □ 応援グッズ:レプリカユニフォーム、応援Tシャツ、タオルマフラーなどの応援グッズ。 座席の選び方と、チケットの購入方法は、次回紹介します。
(3) 必要な持ち物:雨天対策 □ 傘:行き帰り、ハーフタイムに。 □ カッパ・ポンチョ:試合中は基本的に傘は禁止です。 □ ゴミ袋 45Lサイズ2枚:荷物を雨から守ります。使った後は後片付けに使えます。 中には、屋根のあるスタジアムもありますが、J2の場合屋根つきはまれです。 また、屋根つきのスタジアムでも、座席によって屋根の有無が違うので、事前に確認しましょう。 ○ カッパ・ポンチョの選び方 ○ 特に座っての観戦の場合、膝から下がカッパから出て濡れてしまうことがあります。 足元まで隠れる長いポンチョか、ズボンのついたカッパ、または、膝にかける防水性のシートを用意しましょう。 ○ ゴミ袋の使い方 ○
こうすると、縛った口から水滴が入ることもなく、荷物が雨に濡れません。 予報が晴れだったり、会場が屋根つきのスタジアムの場合でも、ゴミ袋だけは持って行くことをお勧めします。 芝生席(!)の敷物になったり、荷物を座席下に置くときにはゴミ袋の中に入れるようにすれば、後方から流れてくるビールの川から荷物を守ってくれます。 (夏場には、よく川ができるものなんです。)
(4) 必要な持ち物:晴天対策 □ 日焼け止め:強めのものを。 □ 帽子:分け目や頭頂部が焼けます。バンダナなどでも代用可能。 座席によっては、試合前から終了時まで直射日光を浴び続けることになります。 夏でなくても、男性でも、日差しに弱い方は要注意。 鼻の頭だけが焼けてしまうようなことのないよう、準備をしましょう。 顔だけでなく、手や首の後ろも要注意です。
(5) 必要な持ち物:寒さ対策 □ +2着の服装:声を出して応援する場合は、+1着程度で大丈夫です。 □ 暖かい飲み物:ポットを持ち込めない場合もあるので要注意です。 □ ひざ掛け:フリースなど、軽くて温かいものが役に立ちます。 寒い季節に外でじっと試合を見ていると、普通の外出よりずっと冷えます。 グラウンドコートやダッフルコートなど、防寒を重視した上着が役に立ちます。 おしゃれ重視で行きたいときは、ポケットカイロなどを活用しましょう。 それでも寒いときは、立ち上がって声を出して応援してみましょう。 座っているよりずっと温まりますよ!
(6) 服装
風邪が通り抜けるので、スタジアムはほこりっぽく、椅子が汚れていることもあります。 雨が降ったときのことも考えて、大切な服は避けてください。
スタジアムは駅から離れていることがあります。 バスやタクシーを使った場合でも、スタジアム自体が広い公園の中にあって、公園の中を長距離歩く場合もあります。 また、スタジアム内部も広く、階段もたくさんあります。
レプリカユニフォームや応援Tシャツを持っていなくても、赤と黒を意識した服装をしていきましょう。 間違っても、相手チームのチームカラーで行ってはいけません! 得点時にフットワーク軽く大喜びするためにも、動きやすい服装が何よりです。
(7) 持ち込めないもの Jリーグでは、発炎筒や花火など危険物などの他、ビン・缶などを統一して持ち込めないものに指定しています。 大体の場合、飲み物は入り口で紙コップに中身を移し変えることになります。 ペットボトルはふたを取ることで持ち込める場合もあります。 また、一部のスタジアム(札幌ドーム含め)では、市販のお弁当の持込を禁止している場合もあります。 スタジアムで食べるものは、スタジアムで調達する、と考えておくとトラブルは少ないのですが、食べ物の販売が少ない場合もあるのが辛いところ。 少々面倒ですが、各主催チームの公式サイトなどで確認しておくことをお勧めします。
(8) 目標到着時刻 試合前のタイムテーブルは大体このような感じです。
開門時間はチケットを確認してください。 チケットに記載がない場合は、主催チームの公式サイトを確認しましょう。
前座試合(少年サッカーチームの試合など)や選手のサイン会など各種のイベントがある場合は、この時間帯におこなわれます。 イベントは、主催チームの公式サイトなどで告知されます。
選手の試合前練習がおこなわれます。練習前には、応援席の前に選手が挨拶に来ます。 練習はまず、ゴールキーパー練習が始まって、その後フィールドプレイヤーが全員で出てきます。
その日のスターティングメンバーが紹介されます。 アウェイチームの紹介はあっさりしたものですが、ホームチームの紹介は、ビジョンに映像を流したり、スタジアムDJのあおりがあったり、派手です。 最近のJ2の流行は前口上。 ビジョンのついていないスタジアムでもできるので、やりやすいのでしょう。 「ディフェンスラインの核弾頭。制空権は俺のもの。背番号X、ディフェンダー、○○○○!!」 のような笑っちゃう紹介が多く、名物のひとつです。
地元の中高校生や大学生、チームの下部組織のメンバーなどが担当します。
いよいよです。 観戦がメインであれば、試合開始1時間前くらいに到着するのがオススメです。 席を決めて、食べ物・飲み物を買いに行って45分前。 地方のスタジアムは、いろいろと食べ物が充実していて見て歩くだけで面白いものです。 買ったものをつまんでいるうちに試合前練習が始まる、そんな感じです。
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