2011年09月15日
以前から何度かご紹介しておりましたろう者サッカー女子日本代表チームのドキュメンタリー映画「アイ・コンタクト」が、ついに北海道に初上陸いたします! 9月16日から北斗市の北斗市総合文化センター「かなで~る」で開催される「第6回 北海道ユニバーサル上映映画祭」のプログラムとして、17日(土)10:20より上映されます。 当日は中村和彦監督の舞台挨拶も予定されているとのことです。 なでしこジャパンの活躍により女子サッカー全体がクローズアップされているこの機会に、お近くの方はぜひ足をお運びいただき“もうひとつのなでしこジャパン”の奮闘する姿に胸を熱くされてみてはいかがでしょうか。 なお、作品中には元コンサドーレ札幌U-18に所属した選手のお兄さんが、弟さん譲りのコンサのジャージ姿で登場したりしますヨ(^^;; <第6回 北海道ユニバーサル上映映画祭について> 映画祭パンフレット <映画「アイ・コンタクト」について> 予告編(動画) ひぐまエントリー 「ヨコハマ・フットボール映画祭」(本年2月開催)についての記事 映画「アイ・コンタクト」(2010年・日本) 製作:アイ・コンタクト製作委員会(パンドラ、フェネック、センタービレッジ) 配給:パンドラ/上映時間:1時間28分/ビスタ/HD 監督:中村和彦/音楽:福田裕彦/撮影:月村圭、比留川伸、中村和彦/編集:中村和彦、矢船陽介 出演:2009年デフリンピック女子サッカー日本代表選手およびその関係者 第34回山路ふみ子映画賞映画福祉賞受賞 厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財 第1回ヨコハマ・フットボール映画祭最優秀チーム賞受賞 第84回キネマ旬報ベストテン・文化映画部門11位
2011年08月18日
クラセンU-15三日目・名古屋U-15vs.札幌U-15(動画) ようやく雲は多めながらもこの時期平年の気温になりました。 状況的に勝利や引き分けならもちろん、2点差以内の負けでもH組1位通過が可能でした。もし間違って2位になってしまったら、G組1位が鉄板の柏といきなり決勝トーナメント一回戦(ベスト16)で当たってしまうので、それは避けたいところでした。 残念ながらもう自宅穴に戻ってしまっております。よって動画は本日分で終了です。 ま、決勝まで進出したら何が何でももう一度帯広へ飛びますが(確定)。
2011年08月16日
クラセンU-15二日目・札幌U-15vs.セレッソ大阪U-15(動画) 十勝の夏の太陽は、抜けるような青空わどこえ行った? 試合ですが、動画ではセレッソを圧倒していたかのように見え、数字の上でも相手シュートを2本に抑えてはおりましたけれど、快勝という感じはしませんでしたね。 …に、しても後半はかなりの雨でした。セレッソサポ及び某コンササポの声以外に「バラバラバラ…」と入る音は傘を叩く雨の音です(規定)。 オマケで酒井直樹さん(柏U-15コーチ)。この2日間で全チームを見たわけではないのですが、柏の成熟度が頭ひとつ抜きん出ている感じがします。いい仕事してますよ直樹さん(鑑定)。 あと、映像はありませんが、サンフレッチェ常石コーチの森秀昭さんとか、横浜F・マリノス追浜コーチの奈良安剛さんとかが本日の懐かしい顔でした。
2011年08月15日
クラセンU-15一日目・札幌U-15vs.クマガヤSC(動画) 勝ったのはいいとして、相手のクマガヤの父母の方々が「熊谷と変わらないくらい暑いです」とこぼしていらっしゃいました。 空港着いた時点で「行き先間違えて乗ったか?」と感じたぐらい滅茶苦茶に無法にも無謀にも蒸し暑かったです(決定)。 <オマケ>クラセンならではの懐かしい顔。 田畑さんは浦和強化部、城福さんは仙台育英の監督(地震で学校施設が甚大な被害を被ったそうです)、賀谷さんは鹿島アントラーズノルテの監督(茨城県日立市が拠点ですので、こちらも地震と津波で大変なご苦労をされたとか)。そしておなじみの平川さんは三男の元樹くんの応援。
2011年08月02日
「adidasCUP2011 第35回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」は、東京ヴェルディユースの2年連続14回目の優勝で幕を閉じました。我がコンサドーレ札幌U-18は残念ながら準々決勝敗退となってしまいましたが、懸念されておりました熱中症での被害も無く、チームは無事に群馬を後にいたしました。 大会終了に伴い、本日、株式会社北海道フットボールクラブ(HFC)育成部宛てに、今回のユース支援企画の最終ご報告書をお送りいたしました。あわせてここにご協力いただきました皆様にもご報告させていただき、今回の支援企画を終了とさせていただきたく存じます。 '<支援金総お預かり金額> ¥359,000.-' (1)「コンサユース支援基金」へのお振込み(7/19~7/29)=285,500円 (2)個別に発起人がお預かりした分=20,000円 (3)7/16SSAPでお預かりした分(選手の父母など)=53,500円 '<総支援金額> ¥172,673.-' 内訳はこちらの特設ブログからコンサドーレ札幌U-18向・日本クラブユース選手権出場支援調達品リスト(エクセル文書)をダウンロードできます。 差し引き金額は「コンサドーレユース支援基金」に残高としてそのままお預かりし、今後の支援に役立てたいと思います。 この度の緊急企画にあたり、ご支援・ご協力いただきました皆様に深く感謝申し上げます。特に口座をご提供していただきました「コンサドーレユース支援基金」と、コンサドーレ札幌関東後援会の皆様、さらにはチームの窓口となっていただきましたHFC石井部長とU-18チームトレーナーの栗山様に御礼を申し上げます。 今後ともコンサドーレ札幌のアカデミーに温かい応援をよろしくお願いいたします。 発起人:ひぐま(当ブログ管理者)、あきっくさん(コンサ中心生活)
2011年07月28日
1次ラウンドには行けず、何とか都合をつけて行った準々決勝は今大会期間中もっとも暑い日になってしまいました。 ダイジェスト映像です(8:42)。最後には四方田監督のインタビューも収録しています。 そうか…今期公式戦初黒星か…。
2011年07月26日
※※ 7/27追記訂正 ※※ 「adidasCUP2011 第35回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」に参戦しておりますコンサドーレ札幌U-18チームへの、炎暑下での熱中症対策を目的としたサポーターによります支援活動につきましてご報告申し上げます。 既にチームへの支援はこちらでご報告いたしましたとおり、大会前日を持ってひと区切りとさせていただきました。 この時点までの総支出額は\172,673となりました。内訳詳細につきましてはこちらの特設サイトよりエクセルのシートがダウンロードできます。実際は発起人によります経費も発生しておりますが、細かい支出(コインロッカー一時預けなど)や領収証が残っていない交通費などの支出については計上しておりません。 一方の皆様からの募金のご報告です。 (1)コンサユース支援基金へのお振込み(7/19~7/25午前)=\246,000 (2)個別に発起人がお預かりした分=\20,000 (3)7/16SSAPでお預かりした分(選手の父母など)=\53,500(7/27追記) なんと合計で\319,500となり、予想をはるかに上回る金額となりました。この中には23日(土)にフクダ電子アリーナで告知活動を行っていただきました関東後援会からのお振込み分\65,000も含まれております。 たくさんの皆様方のご厚情に深く感謝申し上げます。と、ともに「これから振り込もうと思っていた」方には、とりあえずこの通り今回の企画に関しましてはお預かりした金額が支出を大幅に上回っており、会計上は逼迫した状況ではないことをお知らせいたします。 大会は本日で1次リーグを終了し、札幌U-18は決勝トーナメントへの進出を決めております。明日の準々決勝に勝ちますと、場所を横浜・ニッパツ三ツ沢球技場へ移しての準決勝、そして決勝という運びとなります。 今後もチームと連絡を取り合い、追加支援の必要がある場合は積極的に実施いたしたく存じます。 最終的には大会期間終了(7月31日)の後に、追加支出と期間中の口座へのお振込みを計算し、決算報告を行わせていただきます。当オフィシャルブログ、特設ブログでのご報告と同時に、HFCへも正式にご報告文書を提出する予定です。 現在のところ大幅な余剰金が生じておりますが、ユースチーム支援の主旨にのっとり、基金の口座に残高として残すことを基本方針として考えております。ご意見、ご質問等ございましたらお寄せいただきたく存じます。 (なお現物調達を呼びかけました「塩飴」ですが、最終的には20袋近くが集まったものと推計されております) 皆様からの温かい支援に心から感謝申し上げます。
2011年07月22日
おっと、動画を編集している間にあきっくさんに先を越されてしまいました(^^;; 本日の宿舎での模様と練習風景(ちょっとだけ)、そしてサポーターの皆さんへの四方田監督からの感謝のメッセージです。 本当に皆さん、どうもありがとうごさいました。 ちなみに、ひぐまさんは1次リーグの3試合とも行けないのですが、準々決勝には何とか…(^^;;;
2011年07月22日
ユース支援企画の現在時点までのご報告です。 調達品目の詳細はこちらの特設ページに掲載しております。皆様からのご提案、選手の父母の方々やもちろんチームスタッフとも情報を交換し選定しました。 既に昨日の時点でこれらの品々は群馬県内の選手の宿泊先ホテルに到着していることが確認されております。 また、皆様から現物をご提供いただきました「塩飴」は札幌を発つ前からチームに渡っており、選手たちにも大変好評だそうです。 本日はこれからあきっくさんとともに宿舎まで充電駆動式の扇風機(ひぐまの私物ですが大会期間中貸与します)を届けに行き、追加支援物資のご要望があればお応えしたいと思います。 たくさんの皆様方からの厚い志、ご協力に心から感謝申し上げます。 よろしければ引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。 【支援金お振込先】 口 座 北洋銀行・本店・普通口座「1904654」 名 義 コンサユース支援基金 代表者 谷口 恭(タニグチ タカシ)
2011年07月17日
こちらでご案内させていただきました昨日のU-18プレミアリーグ試合会場(SSAP)での募金ならびに塩飴の現物収集の結果をご報告させていただきます。 父母・サポーターからの募金=53,500 「ユース支援基金」からの拠出=50,000 合 計=103,500 塩飴はSSAPでは8袋程度+宮の沢でトップチームスタッフにお預けいただいた方からのご報告もございますので、現在10袋強いただいております。 既に品物は調達に動いております。その経過につきましては特設サイトで更新してまいります。 皆様方のご協力に対しまして心より感謝申し上げます。また、チーム、父母の皆様からも多数の感謝の声をいただいておりますことをこの場を借りましてご報告申し上げます。
2011年07月15日
告知が急で申し訳ございません。支援金と支援物資をお預かりできます具体的な方法・場をご案内申し上げます。 【支援金直接お預かり】 以下の日程で直接サポーターの皆さんからカンパを募る予定です。 ホ ー ム:7月16日(土)13:00試合開始/高円宮杯U-18 プレミアリーグ・イースト試合会場 vs.FC東京U-18 (札幌サッカーアミューズメントパーク=SSAP) ※発起人であるあきっくさん他が箱を用意して試合の前後に呼びかけを行う予定です アウェイ:7月23日(土)19:00試合開始/J2・22節 vs.ジェフ千葉戦(フクダ電子アリーナ) ※関東後援会により開場前に行います。 アウェイのためスタジアム内では行いません。 詳細はあらためまして後日お知らせいたします。 【支援物資直接お預かり】 水分の吸収を促進させたり、汗とともに体内から失われていく各種のミネラルや栄養を補うために、「塩分およびミネラルなど各種成分を含んだ飴類」を上記7月16日(土)のSSAP会場にて募ります。 本品だけは先にチームにお渡しし、選手にも早めに摂取していただこうという考えからです。 市販されている「熱中症対策」「塩分補給」をうたってある飴をご持参できます方は、上記会場にて支援金集めをされておりますあきっくさん他の方にお渡しください。 参考までに各種製品のリンクを貼っておきます。 http://www.kojyanto.net/ame/ame.htm http://www.bousai.j-taisaku.net/heatstroke/goods/salt_charge_tablet.html http://blogs.yahoo.co.jp/fukuraix3/64696384.html http://item.rakuten.co.jp/bousaikan/424008/#424008 http://www.spomine.com/whatspomine.html今回、物資のご提供をお願いする品目はこの「塩分、ミネラル補給の飴」に限らせていただきます。クラブ側の物資輸送の負担を少しでも軽減するためです。ご理解お願いいたします。 【支援金お振込先】 直接持参は叶わないものの、本件趣旨をご理解いただき、支援金のご協力を頂けます方は、以下の口座にお振込をお願いいたします。 口 座 北洋銀行・本店、普通口座、「1904654」 名 義 コンサユース支援基金 代表者 谷口 恭(タニグチ タカシ) 多くの皆様のご協力・ご厚情を心からお待ちしております。 【特設】コンサドーレ札幌ユース支援ブログ
2011年07月15日
本件はこの度コンサドーレユースチーム支援の老舗とも言える「コンサユース支援基金」のご協力を得られることになりました。 運営者は札幌の谷口恭さん(通称:リンダさん)で、もう10年にわたって運営されておられ、これまでのべ100万円近い支援を行っております。 時間的な問題もあるため、このたびの緊急企画に際しましては新たに銀行や郵便局の口座は開設せず、「コンサユース支援基金」の口座を、皆さまからのお振り込みによる募金の受付窓口とさせていただきます。 お振込先、あるいは支援金や物資のお持ち込みによる直接のお預かりにつきましてはエントリを改めます。 【特設】コンサドーレ札幌ユース支援ブログ
2011年07月13日
23日(土)から群馬県内各地でクラブユースチームの日本一を競う「adidasCUP2011 第35回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」が開催されます。試合日程は以下の通りです。 ○1次ラウンド 23日(土)15:00 アルビレックス新潟(あずまサッカースタジアム)37.9 24日(日)13:00 FC東京(玉村町北部公園サッカー場)37.5 26日(火)10:30 愛媛FC(大胡総合運動公園)34.0 ○準々決勝 27日(水)10:30or14:00 (群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場or前橋総合運動公園)35.6 ○準決勝 29日(金)16:00or19:00 (ニッパツ三ツ沢球技場) ○決勝 31日(金)18:00 (ニッパツ三ツ沢球技場) 今年は震災に伴う原発事故の影響で、比較的冷涼な福島県のJヴィレッジが使用できず、準々決勝までは群馬県内の各競技場で行われることになりました。が、問題となるのは関東の内陸盆地特有の日中の地獄のような暑さです。上記日程の中で会場名の後に記された数字は昨年同日に群馬県前橋市で記録された最高気温です!体温よりも暑い日があるのです!今年も既に7月11日までの時点で35℃を超える「猛暑日」が10日もありますので、期間中も厳しい暑さに晒されるのは必至と覚悟しなければなりません。しかも1次ラウンドの3会場はいずれも人工芝のピッチです。このような炎天下酷暑のコンディションでサッカーをやらせるとなると、試合の勝ち負けよりも熱中症により選手たちの身体に及ぶかもしれない健康被害の危険性を懸念しないわけにはいきません。 そこで、我々ユースチームのサポーター有志は皆で協力して、熱中症対策のグッズをチームに差し入れようと思い立ちました。 具体的には以下のような品物です(注/必ずしも参照元の品物を調達するものではありません。仕様・価格は参考程度にお考えください)。 ・水を含ませればひんやりとするタオル http://item.rakuten.co.jp/parrton/hinyaritaoru/#hinyaritaoru ・塩飴 http://www.kenko.com/product/seibun/sei_832267.html ・霧も出る小型携帯扇風機 http://item.rakuten.co.jp/smile-hg/4529214012020/ ・服の上から吹きかける冷却スプレー http://www.soukai.com/G1642/li.html ・おでこに貼る冷却シート(就寝時用) http://www.lion.co.jp/ja/seihin/brand/030.htm ・飲料水(原則は水、電解質や塩分の補給も要なので一部スポーツドリンク) ※氷は「ナマ物」ですので除外してあります。 上記の他にも「こういうアイテムは有効ではないか?」という提案がございましたらコメント欄にお知らせください。品物の仕様・価格がある程度わかるリンク先などを貼り付けていただきますと助かります。 本企画はHFC育成部には連絡し了解を得ております。また一部ですが選手の父母の方にも連絡済です。 今後は発起人を中心に情報を交換し、支援金集めの方法や調達・運搬の方法など詳細を決めていきたいと思います。さらに関東後援会にも協力を要請して参りたいと思います。 なお、情報交換用に臨時のコンサドーレユース支援ブログを開設いたしました。今後はこちらを随時更新し、当「ひぐまANNEX」では要所のみ更新してまいります。 発起人=ひぐま(当ブログ管理者)、あきっくさん(コンサ中心生活) 協力=コンサドーレ札幌関東後援会 連絡先=higuma@j.web5.jp ブログ=【臨時】コンサドーレ札幌ユース支援ブログ http://csy.seesaa.net/ Twitterのハッシュタグ=#CSYshien
2011年07月10日
本日わノルディーアの応援のため御殿場に向かっている途中です。 多くの皆さんと同じようになでしこJAPANの劇勝で目が醒めました(笑)。 ご存知の方も多いと思いますが、背番号4DF熊谷紗希は道産子です。真駒内の子だそうです。 出番はありませんでしたが19FW高瀬愛実も道産子です。こちらは釧路の子だとか。 これから訪れるチャレンジリーグの時の栖のピッチもウォルフスブルクのピッチに、ワールドカップのピッチにきっと続いています(断定)。 今度はノルディーアの番だ。相手はJFAアカデミー福島。 みんなを驚かせてくれ。祈・今期初勝利!