2010年07月25日
ゴールシーンだけでもこんなに(^^;;; その度に「好きですサッポロ」ってのも…。 やっている俺らも「バ○のひとつ憶えだな」と充分にわかってはいたのですけれど、こうなったらどこまで取れるのかとことんまでやってみようじゃねぇかということで。お耳障りでしたら音声を絞ってご覧ください。 札幌ユースU-18の初代監督を務められた保坂不二夫さん(東芝OB)が、故郷ヴァンフォーレ甲府のU-18チームの監督に就任されて2年目、初の全国大会へチームを導きました。キックオフが札幌と同時刻だったため試合を見ることはできませんでしたが、強豪柏レイソルU-18に0-1での惜敗でした。 その保坂さんが率いた札幌U-18の一期生(全員一年生)のチームは1997年のこの大会に出場を果たしたものの、ヴェルディユースに今回のスコアとはまるっきり逆の0-14で惨敗しています。シュートは1本も打たせてもらえませんでした。 そこから、始まったのです。だからグランセナの選手や関係者の皆さんも決して下を向かないでください。 ちなみにひぐまわ試合後に仙台まで北上して既に札幌に上陸しておりますので明日以降はJ村には行けません。すんまそん。
2010年07月12日
東京・六本木にある「在日スペイン国大使館」。
ホテルオークラ別館の裏側。ウチの会社から徒歩10分強。直線距離で約1km。道新の東京支社からは約500m。
恐らく日本国内で今朝最も激アツなスポットのはずです。
…実はウチの会社が毎月仕事を頂いている上客さんなんです(本当)。
オレの担当ではないのですけれど、今朝から
「祝電打つか」「いや、花を贈ろう」「社長がお祝いに駆け付けた方がいいのでは」などと、ウチの社内も大騒ぎになってます(笑)。
オレで良ければ速攻で花でも何でも持って飛んで行きますが(^^;;;
昼休みに覗いてこようかな(半分マジ)。
2010年06月11日
北海道初の女子サッカー全国リーグ挑戦チームとしてコンササポからも注目されている「ノルディーア北海道」ですが、このたびSTV(札幌テレビ)で毎週日曜日に放送されている「D!アンビシャス」で特集されることになりました。 STV「D!アンビシャス」のウェブサイト 次の日曜日、13日の10:55からの放送です。 函館へいらっしゃる方はご覧になれないかもしれませんし、そもそも道外の方はオンエアそのものがありませんけれど、視聴可能な方はぜひご覧ください。 (ひぐまが提供した映像素材も一部使っていただけるそうです) <番組ウェブサイトより> 6月13日放送内容 日本の頂点へ!北の女神たちの挑戦 ノルディーア北海道 チーム結成から7 年目になる北海道の女子サッカーチーム 「ノルデーア北海道」の活動に密着。 なでしこリーグ入りを目指し、試合に情熱を傾ける チームの姿や、チーム発祥の地で練習拠点を構えていた 厚真町の人たちとの交流などを通して、 北海道女子サッカーチームの素顔と熱き思いに迫ります。
2010年06月02日
問4.この映画を観たいと思った理由は何ですか?具体的にご記入ください。と、今夜見た試写会でのアンケートにありましたので、 ゴン中山 と、書いてやりました(本当)。 感想ですか? えー…まぁ…そのぉ…。 こーゆーのを好きな人もたぶん大勢いらっしゃるのだろうなということで(笑)。 「記念撮影」の後にエンドロールが6分半もありますのでどうか皆さん我慢してやってください。AC/DCの後にもさらに2曲分です。 最近のハリウッド映画はみんなこうなんです(決定)。困ったものです(査定)。
2010年05月31日
舞台挨拶付き&モッチーの主題歌ナマ披露付き試写会。 お約束通り「元気ですかーっ!」で始まり、「1、2、3、ダーッ!」で〆ました(本当)。 出来は…悪いテーマじゃねぇんだけどなぁ…。 6月12日公開。
2010年05月24日
毎年恒例の「道産子サッポロビール会」。 その名の通りサッポロビールが核となって北海道ゆかりの各団体や企業が後援・協賛する東京地区における北海道関係の最大規模の宴。今年も椿山荘にて賑やかに行われました。詳細は昨年のレポ参照
今年は何故阿波おどりなのかと言いますと、今年のパーティーのテーマである上川総合振興局(旧支庁)の風連町(現・旭川市)と友好都市である東京・高円寺が阿波おどりの交流を持っているそうでして、そうした縁で高円寺の「連」が友情出演という形で宴を盛り上げてくれたということです。
…よりによって一昨日に“本場”に行ってきたんですけど…(^^;;
いや、実はサッポロビールさんの某幹部の方々もちょうど徳島にいらしていたそうで、「赤黒の人たちを見かけたから『おっ、試合があるのか。ちょうどいい。応援していこう』」と、ポカスタで試合をご覧になってくださったそうなのですよ。 それが…あの試合でして…(T_T)決して褒められた順位ではないことに加えて、そんなワケも聞かされまして、会場に着くなりひたすら我々はあちこちに頭を下げ通しだったわけですが、そんな間にもゲストの登壇などがありまして、写真は旭山動物園の坂東元園長。司会の日テレ・鷹西アナを前に少々緊張気味(^^;;
さぁお楽しみの協賛各社によるプレゼント抽籤会! 「北海道日本ハムファイターズ賞」は7月に東京ドームで開催される試合のチケット。プレゼンターは首都圏事業部(鎌ヶ谷)の新井チーフディレクター。一昨年まで札幌、つまりHFCの隣りにいらした方です。
さて、昨年はHFCから矢萩社長にご出席いただきプレゼンターを務めていただいたのですが、今年は都合で欠席とのことですので、コンサドーレ札幌関東後援会が全権代理ということできっちりと働かせていただきます。クジを引くのは大澤会長です。
HFCからご提供いただきました賞品は赤黒のトートバッグ。ゴン中山選手のサイン入りです!
鷹西アナとの2ショット。すごく羨ましいのと肖像権への配慮で一部加工してあります(笑)。
「当たったぞー」と、こんな感じで喜んでいただけますとこちらも嬉しいです(決定)。
と、ゆーことで無事に出番は終了。撤収撤収。 まだまだ抽籤会は続きます…が…
「300番!」 の鷹西アナの声で動き出す怪しい白いユニ姿。 …ま…まさか…(汗)
「サッポロライオン賞」。お食事券ン万円分! いいんですか!? 「身内」みたいなモンすよ? サッポロライオンの山崎社長! どうもありがとうございます!
見よ!この“引き”の強さ! もちろん悔しいので写真は加工してあります(笑)。 この勝負運をチームにも少し分けてあげたい…なんて、そんな話をしていた矢先に…
えっ? 何? ちょっと…
満場からブーイングと怒号が飛び交う中(推定)、今度は会長が「サッポロビール賞」をゲット! 2年前に続く奇跡! 今度はサッポロビールの主力商品5種類ものセットがドカン!と当たってしまいました! 本当にいいのでしょうか? 会場の空気は大丈夫か?(笑)
いやしかし、このように早速トートバッグをお使いいただいている方もいらっしゃいました。この機会にコンサドーレを応援してください。よろしくお願いいたします。
「大切な賞品ぶん取って行きやがってゴルァ!」などとはおっしゃらず(^^;;;、「コンサドーレ頑張ってね! サポーターの皆さん、サッポロ製品をよろしくね!」と笑顔の青木法人営業統括部長(右から2人目)。
と、ゆーことでお勤めを果たしてまいりました>社長
あとは…このサポーターの「引き」の強さとお調子を、なんとかチームの方に…。
<きょうの結論>鷹西さんはおいくつになってもキレイでしたが、仕切りっぷりは「漢」でした(断定)。
2010年05月24日
速報です。まったくとんでもないことになってしまいました(確定)。右から2人目の方だけご紹介しておきましょう。 サッポロホールディングス株式会社代表取締役社長兼グループCEOの村上隆男様です。 で、周りの連中は一体何だ!?
2010年02月22日
北海道女子サッカー初の全国リーグ参戦チームであるASC adooma改め「ノルディーア北海道」の公式WEBサイトがオープンしました…と、クラブの方からご連絡を頂戴いたしましたので勝手にご案内させていただきます(^^;;; ノルディーア北海道 既に新エンブレムや選手紹介のページもあり、サポーターズ会員募集の告知もあります。個人会員のほか、グループ会員の申し込みも受け付けております。 選手ブログへのリンクも張られておりますので、働きながら、また学びながらサッカーに打ち込む選手たちの生の声にも触れることができるものと思います。 多くの皆さんにぜひアクセスしていただき、春からのチャレンジリーグEASTに挑む選手たちに力を与えてあげてください。 よろしくお願いいたします。
2010年02月06日
え~~~。 こーゆー可哀想なビョーキの人は放っておいて(笑)、 コンサドーレのユースチームの応援において、トップチームでは使われないユース専用の応援チャントが約2曲存在します。 その原曲の音源を探していたのですが、1つはともかくもう1つがなかなか見つからなくて長い間困っていました。ところがこのたび案外簡単に見つかったのでご披露をば。 まず、簡単に見つかる方から。 「俺たちの札幌ユース 今ここに ○○を倒すんだ さあ行こう!」 と歌っている曲。(○○は相手チーム) 元々は川崎のイルカさんチーム(N崎元気にやっとるか)からパクらせていただいたモノです(^^;; こちらはご存知の方も多いと思われます。X JAPANの「紅」です。 X JAPAN「紅」。 伝説の食堂…ではなく(^^;;、1997年大晦日の東京ドームの映像ですね、これ。チャントで使用しているサビの部分は4分以上待たないと出てきません(苦笑)。 オレ的にはX JAPANといえば「Rusty Nail」か「Silent Jealousy」なのですが(^^;; ときどき「あれ何の曲ですか?」と聞かれるのがもう一曲の方。 '「オゥオゥオオゥオー、札幌ユース、進め勝利へ向かって オゥオゥオオゥオー、札幌ユース、ともに歴史を作ろう」' これは、美しくもつまらなかった1990年イタリアワールドカップの公式テーマソング…の、英語ヴァージョン。 「To Be Number One」 イタリア出身の名プロデューサーであるジョルジオ・モローダーのプロジェクト。 で、わざわざ「英語ヴァージョン」と書いたのには理由がありまして、地元イタリア語ヴァージョンも当然存在し、そちらとは歌詞はもちろん、メロディも若干違っていたりするからです。 「Un Estate Italiana」 歌唱はエドアルド・ベンナートとジャンナ・ナンニーニ。ジャンナはイタリアでは超有名なスター。日本では1989年のF1日本GPにタナボタで勝ったこともある人気F1パイロットで、その後不慮の事故で一時は右腕を失ったアレッサンドロ・ナンニーニの実姉としても知られています。原題の「Un Estate Italiana」とは直訳すれば「イタリアの夏」という意味です。 やはり英語ヴァージョンの方がインターナショナル・ヴァージョンだったようで、当時のNHK-BSの中継でもこちらばかりが流れていましたね。 この曲をユース応援に採用した理由は、確か智樹あたりが在籍していた頃にユース初の海外遠征でイタリアに行っているからなのですよ。ユベントスのプリマとかと一緒に練習したり試合したりしてきたはずで、その経験を自分たちの血となり肉とせよということで歌い始めたわけです。 ワールドカップの公式ソングがいつごろから設けられたのかは定かではありませんが、次の1994年アメリカ大会ではダリル・ホール、1998年はリッキー・マーティンという日本でも知られたアーティストが歌いましたね。1998年フランス大会の「The Cup of Life」もオレは好きで、やはりサビの部分を一時ユース選手の応援で使ったりしました。 ま、2002年は最悪でしたけれど。
2010年01月29日
※タイトルはもちろん野村芳太郎監督の映画のパロディ まずヴェルディの件についてはまったく驚いていません。早晩こうなるであろうことはひぐまレベルでもわかっていましたので、新聞記者など他のメディアの方も当然「知っていたけれど書かなかった」だけです。 そもそもが昨秋にJに提出された計画書自体がツッコミどころ満載で、どう考えても5億4千万も集まるわけがないことがわかりきっていたのに新体制を承認してしまったJリーグ側も「共犯」とは言わないまでも相当な責任があると思います。 次。 2009年の映画興行収入が2千億円を突破。10億円以上の興収を上げた邦画作品も過去最高の34本(2008年公開の「おくりびと」が2009年だけで約34億円を稼いでいるので、これも加えれば35本)と、まことに結構なことのように見えますが、その一方でシネカノンが民事再生法申請という厳しいニュースも伝わってきました。 ここ、最近は取引が無く担当もオレではなかったのですが、一応ウチの会社の顧客だったのですよね。昨日の午後に担当者の元に電話が入り「実は…」はという話になったそうです。報道ではヒット作に恵まれなかったのが経営破綻の主原因のように書かれていますが、韓国での事業に失敗して生じた多額の負債が大きく響いたのが実情です。さすがに帝国データバンクの倒産速報ページにはしっかりとそう記されています。また2006年に「フラガール」が興収約16億円という同社最大のヒット作となったものの、製作費の大半が広く出資を募るファンド方式で賄われていたため、要するに利益を配分した結果、手元にはあまり残らなかったという背景もありました。 でもそんなことよりぃ~(←ココ、東京ダイナマイトのネタ風に^^;;) これは見過ごせない話です(確定)。 ひぐまも元は関西系の某猫科球団の私設応援団に近い立ち位置にいまして(正式なメンバーではありませんが)、多少はこの世界に詳しい動物です。球団や本拠地球場の所轄警察に団員名簿を届け出るなどして球団と友好・協調関係を保ちつつ応援をリードしているグループ(猫科の黄色いジャージを着ている“私設”もそう)ばかりでなく、球場に於いて反社会的行為や犯罪行為を働いているグループも中には確かに存在しました。ダフ屋行為や非公認のグッズの売りつけ、あるいは(まだ命が惜しいので自粛)などで上げた利益が反社会的団体(記事中にあるように一般的に頭に“暴”の字が付きます)に流れている実態も現場のオレらにはわかっていました。そうした中で記事中にあるように機構側が全球団・全球場での統一ルールとして特別応援許可規程が2006年に設けられ、今日に至っているわけです。 この規程に関しても少なからずいかがなものかと思っているのですけれど、今回はとりあえず置いておいて、オレが注目したのはココ↓。 判決は、応援団によるトランペットなど鳴り物を使った組織的な応援について、「応援方法によっては、他の観客に迷惑をかけ、球場の秩序を乱す恐れがある」として、主催者である球団側が応援を認めるかどうか自由に決定できると指摘した。 …これは凄い判例を作ってしまったものだと思います。 球団側が応援を認めるかどうか自由に決定できる 今回の場合、種目はプロ野球であり、かつ既にあった機構内部の規程に法の「お墨付き」を与えただけと言えるかもしれませんけれど、我が国が概ね判例主義を取っていることを思えば、他競技の興行に於いても今後こうしたトラブルが起こった場合、右へ倣えってことになるでしょうね、間違いなく。 これはちょっと…捉え方によっては怖いな…。 ひぐまの場合幸いにも「報道されていることが事実のすべてではない」ことを身をもって知っていますので、記事にあることすべてを鵜呑みにはしません。 ですから今年、もしも平日に名古屋方面に行ける機会があったら、ぜひ本件の裁判記録を閲覧してみたいと思っています。 ※この映画でのM坂慶子サンにはずいぶんお世話になりましたね(^^;;;; ←ええ、そーゆー年代です(^^;;;
【追記】 たぶん皆さんご存じないと思いますが、「特別応援許可規程」と同様に、試合観戦契約約款なるものも存在します。 何も知らずともプロ野球のチケットを買った時点でこの契約は成立し、約款によって観戦や応援のスタンスも縛られてしまうということになります。 これまた何とも恐ろしい世の中になってしまった…と、若かりし頃にM坂慶子サンやK丸せつ子さんやI田えりさんたちにすっごくお世話になったオヤジ熊は思ってしまうわけです。
2010年01月13日
札幌ホーム的にはゴン中山選手のTV出演ラッシュで盛り上がっているようですが…。 ひぐまと同様に愛するクラブのためにアウェイ戦で日本全国を飛び回り、FMラジオ局でゲームの実況放送をしている人がいます。彼の奮闘ぶりを取り上げた番組が放送されます。 「百年旅行~明日へ紡ぐメッセージ」<その時ボクらはひとつになった!~ベガルタ仙台J1昇格の舞台裏> 実はこの佐々木聡さんはご出身は札幌。もちろん仙台の勝利・J1昇格を願い心血を注いでこられてきたわけですが、故郷である札幌のチームであるコンサドーレのことも気にかけてくださっています。 ホームゲームでは「J's Goal」の仙台担当記者ということもあって、「仙台vs.札幌」の互いのホームゲームの際にはひぐまと最近の双方のチーム事情や裏話、エピソードなど様々に情報交換させていただき、こちらも試合実況のネタに使わせていただいたりしております。人間のトシで言えばひぐまよりずっと若い人ではありますが、尊敬するメディアの一人であり「オレも負けてたまるか」と、モチベーションを掻き立てられ、応援するクラブこそ違えど正に「戦友」と呼ぶにふさわしい存在であります。 そして、今ではコミュニティFMのJリーグ放送も市民権を得、多くのJクラブのホームタウンで何らかの取り組みが為され、また為されようとしています。 TVや新聞などの大きなメディアとはまた違う、地域に根ざし、サポーターの体温でクラブやサッカーの魅力を熱く語り続ける人々(一部は動物)の姿をぜひご覧になってみてください。
2010年01月08日
お正月はほとんどネットも見ませんでしたので、もしかしたら既に誰かエントリしているかもしれませんけれど(^^;;; FUNKY MONKEY BABYS「明日へ」(Youtube/dreamusic公式) 高校サッカーのテーマ曲ですが、ゴン中山選手が主演男優賞モノの仕事をしています。 取材する機会があったらこの撮影時のことも聞いてみたいと思います。