2009年11月23日
Adooma4-1イカイ 試合終了!グループ3位で来期チャレンジリーグ参入決定! 北海道女子サッカー初の全国リーグチーム誕生! 訓ちゃんは後半途中から出場し、その後3点が入り勝利に貢献!
2009年11月23日
来年度からのなでしこリーグ再編にあたり、2部の全国リーグにあたる「チャレンジリーグ」に道内女子チームとして初の全国リーグ参入を目指す「ASC Adooma」が、参入戦の最終戦に挑みます。4チーム中、3位までの3チームが参入となるこの大会、Adoomaは21日の第一試合でAguilasに0-1、昨日の常盤木学園に0-5で敗れ2連敗で現在最下位。しかしきょうの対戦相手のイカイFCも2連敗で得失点差で3位にいるに過ぎず、要するに勝てば3位確保で悲願の参入決定となります。
おなじみクンちゃんこと宗像訓子さんもメンバーです。 がんばれ! 運命のキックオフは14:00です。
2009年11月21日
地域リーグ決勝大会1次ラウンド1日目第一試合。 グルージャ盛岡 1-0(0-0/1-0)札大GPイケさんは後列中央12番。CBでフル出場。 後半30分。コーナーキックからゴール前で混戦となり、一度は相手シュートをライン上でフィールドプレーヤーの選手がクリアしたものの、遠くへはね返せずに再びゴール前で浮いたボールを相手選手に捨て身のバイシクル気味のシュートで押し込まれ失点。
得点チャンスがないわけではなかったし、特に風上の前半にもっと積極的にいっても…とは思う。 グループ1位しか抜けられない1次ラウンド。 苦しくなったな…。 明日は岐阜へ行きますので見にこられません(^^;;;
2009年11月01日
コメント欄がありませんのでこういった形で失礼します。 「わからん、、新制度、、、」のエントリのお答えです。 >なら、、、自分のチームの選手に来期の契約の意志を通達するのはいつ?? 実は昨日、矢萩社長にまさにこの点についてお伺いしました。 この部分についてはこれまでと変わらず11月末日だそうです。 と、なると…どうしても引き留めておきたい選手へは必然的にそれ以前に(以下自粛します)。 ※だいごろうさんへ:ご覧いただけましたらコメント欄でお知らせください。
2009年09月22日
N田翔でわありません(^^;;;;鵜久森。バックスクリーン右に飛び込みました。 打ちそうな気がしてカメラ構えたら本当に打ったんだよね(笑)。 それはともかく鎌ヶ谷まで行った理由は、 以前からこちらの事業部の方とは懇意でしたので、 一度現場を拝見させていただこうと思っていたから。 いろいろと勉強になりました。楽しめました。 瀧坪さんに会えなかったのだけが残念(^^;;; 来年はこちらと一緒に何か仕掛けようかと思っています。 え? N田ですか?↓ こんな不細工なフォームをしくさってからに腕っぷしだけで右中間を破るツーベースにできるのだから、そこそこのスラッガーであることは間違いない。まずアウトステップを矯正して、バットをぶつけるようなフォームを正していかないと一軍の縦横に揺さぶってくる投手には通用しないと思う。今年の秋季練習で必死のパッチで取り組まない限り、来年も一軍ではモノにならんでしょう(確定)。以前にもこんなタイプの打者を見た覚えがあるなぁと考えてみたら、長嶋一茂に近いものを感じました。だからあのレベルには届くにしても、あのレベル止まりとも言えるかもしれない。 ってゆーか、中田の場合それ以前に入る球団を間違えたような気がする。ノムさんのトコに入っていれば1年目の春から野球脳の部分も含め根本的に鍛えられたはずなのに…。カウント0-3からフルスイングしてピーゴロなんて何も考えずに野球やっている証拠。せっかくのあの体躯、あの素質が勿体無い。
こちとらコンササポやる前から四半世紀阪神ファンやってんだ。なめんなよ。
2009年09月06日
高円宮杯・第20回全日本ユース選手権U-18、グループラウンド1日目。 「前橋育英高校vs.コンサドーレU-18」より。 2-1からリードを広げる待望の追加点。FW27近藤勝成(1年)のゴール。(動画「好きです札幌」付き^^;;;)MF7金子顕太(3年)からのスルーパス、FW24鈴木貴大(1年)の相手を引き付けてのラストパス、いずれも見事。 これで勝ったと思ったんだけどなぁ…。
2009年09月06日
高円宮杯・第20回全日本ユース選手権U-18、グループラウンド1日目。 「前橋育英高校vs.コンサドーレU-18」より。 1-1で始まった後半早々の1分、FW11三上陽輔(2年)が単独で持ち込んでゲットする。(動画「好きです札幌」付き^^;;;)
2009年09月06日
高円宮杯・第20回全日本ユース選手権U-18、グループラウンド1日目。 「前橋育英高校vs.コンサドーレU-18」より。 0-1とリードされた前半42分、FW11三上陽輔(2年)のファインシュートで同点に追いつく。(動画「好きです札幌」付き^^;;;)
2009年08月20日
-3日前の試合のことについて備忘録的に書いております。ご了承ください- 札幌U-15、グループ全勝でベスト16へ(その2)【福島】 福島県楢葉町のJヴィレッジで開催中の第24回日本クラブユース選手権U-15に北海道地区代表として出場したコンサドーレ札幌U-15(以下“札幌”)は、グループラウンドを3戦全勝で勝ち上がり、決勝トーナメント一回戦でも関西地区代表の岩田FCを降した。本日行われた準々決勝では東海地区代表のACNジュビロ沼津に屈し、進撃はストップしたものの、過去最高だった2004年と並ぶベスト8進出を記録した。<広島戦より。前半3分、神田夢実の電光石火の先制シュートが決まる> グループラウンド2戦を終わった段階で、札幌が属したグループBでは①札幌(勝ち点6)、②千里丘FC(3)、③横浜FC(3)、④広島(0)=(②と③は得失点差による)という結果となり、最終日に勝ち点3同士の千里丘と横浜の試合を残しているため、この段階で札幌の上位2位以内が確定した。一方で広島は勝ち上がりの可能性がなくなった。 大敗を喫しない限りは1位通過が固い札幌ではあったが、育成には定評のある広島が意地の一太刀を浴びせることも考えられる試合は8月17日13:00にキックオフを迎えた。 グループ突破を決めている札幌は横浜FC戦で退場となり、1試合の出場停止処分を受けた16GK福永浩哉に代って阿波加が先発した。この大会はグループラウンドで通算2度の警告を受けると1試合の出場停止となり、その処分は決勝トーナメントへも持ち越される(1度のみなら次のラウンドには持ち越さない)ため、名塚監督は既に警告を1枚受けている下田、佐々木、前の3選手をベンチに置き、9FW林雄紀、22FW國分将、19DF福田亮をピッチに送り出した。
<広島戦より。19DF福田亮のプレー>
<広島戦より。永坂とともに最終ラインを固めた24DF内山裕貴> 2戦2勝の勢いに乗る札幌は試合開始直後からアグレッシブに広島陣内へ攻め入り、開始1分も経たないうちに決定的な形から17FW内山がシュートを放つ。DFに阻まれCKとなったものの、決してこの試合を消化試合とは考えていないイレブンの積極的な姿勢がピッチを駆け巡った。 そして早くも3分には右サイドで相手選手からボールを強奪した10MF神田夢実が巧みなステップで次々とDFをかわし、Pエリア内右から先制ゴールを突き刺す。気温27℃とはいえ、雲が日差しを遮るコンディションは札幌に幸いしたのだろう、以後も札幌の出足の良さは変わらず。守っても阿波加の勇気ある飛び出しなどでピンチを未然に防ぎ、試合のペースを掴んでいく。 14分に得た左コーナーキックは神田と堀米との間でショートコーナーからパス交換。神田がPエリア内への突破を図ると相手DFは引きつけられる。ゴール前へと侵入してきた林に送られたパスを易々とゴールへと流し込み、札幌が2-0とリードする。
<広島戦より。鮮やかなカウンターで3点目を決めた内山北斗(右)と祝福する神田> 圧巻だったのは22分。前がかりとなった広島の攻撃を凌いだ後のカウンター。ピッチ中央を神田がドリブル進撃すると前には札幌の選手と広島の選手が2人づつという状況が生まれる。右サイドを走るFW内山北斗へボールが渡ると果敢に勝負を仕掛け、飛び出してきたGKをすり抜けるようにグランダーのシュートを決め3-0となる。 さらに32分には左サイド約25mの地点で得たFKの好機に、神田が相手守備陣の陣形が整う前に虚を突いて直接ゴールを陥れた。札幌はサイドの突破、セットプレー、カウンター、そしてトリックプレイと、多彩な形でゴールを積み重ねる一方、広島にシュートを1本も打たせぬというパーフェクトと言っていい内容で前半で勝負を決めてしまった。
<広島戦より。ダメ押しのダメ押しとなった國分の豪快なゴール> 後半、名塚監督はこれまで試合出場の機会のなかった選手たちを次々とピッチに送る。点差がついたせいか前半に比べるとややテンションの落ちた展開となり、それでも積極的に攻めシュートで攻撃を終えるものの、その精度は乏しく得点の匂いは薄らいでいく。 決勝トーナメントでの強豪との戦いを思えばこのまま時間をやり過ごすことなく、もうひとつふたつも成果を見せてほしかったところでビッグプレーが出る。24分(通算59分)、右サイドを國分がブチ抜き、馬力あるドリブルでぐんぐんとゴールに迫り、そのまま右足を振りぬくとボールは勢いよくゴールネットを揺らし、札幌に5点目がもたらされた。 その後は警告を受けることもなく負傷者を出すこともなく、さらには失点を喫することもなくタイムアップの笛を聞いた札幌が、見事に3戦全勝でBグループ1位での決勝トーナメント進出を決めた。
<広島戦より。相手シュートを1本に封じ完封勝利に貢献したGK阿波加>