結果勝ちきれなくて、４戦連続引き分け。
タラレバだが勝ち点８を取りこぼしてる。
勝ちきる力があれば昇格レース真っ只中だっただろうに
決定力不足と試合運びの下手さにつきる。

ここ２試合の中原の決定機外しが象徴的で、成長したが
最後の集中力と冷静さが、あと一歩。
野々社長が言うようにプロフェッショナルとしての、この壁を越えなければ強いチームにならない。

そういう意味では来年の昇格は時期尚早。

奈良の強さ、荒野の突破力は今日も元日本代表達を翻弄していた。成長はしている。だが、まだ足りない。

土地柄もあり、怪我人が多いので来年は少しでも長い時間ベストメンバーが組めるように対策取って欲しい。

このぬるま湯な環境から武者修行しにレンタルされた若手が来年切磋琢磨して成長をアピールしてくれれば言うことなし。

都倉の残留、小野伸二の機能、ベテラン若手の融合、メンタルの強化がなし得れば昇格できるだろう。

稲本のオファーは、よくわからん。