よく、ぬるま湯体質だとか、甘い環境だとか言われるが
ずーっとこんな感じで何が悪いのか？
会社？環境？監督？スタッフ？選手？サポ。

闘える集団とは言い難い空気だなぁとは思う。

昔、磐田から加賀や代々外から来た選手がよくいってたが
コンサドーレ札幌の若手はおとなしくガツガツしてないイメージ。

仲良し集団的なアットホームな空気感なんだろうな。
悪いとは言わんが。
俺は大嫌いだったが、そう言う意味では新居なんかは
違ってたのかもな。

そもそも、年の離れた先輩を君付けで呼ぶのは学生気分。
一般の会社なら叩かれるわな。

仲悪くてギスギスするよりいいけど、そのユルフワな空気感もどーなんだろ。

スタッフの空気感は？
名塚とかは鬼軍曹っぽいけど、他はどーなんだろ。


イイ意味で選手間では切磋琢磨してほしいがな。

河合、ゴン、小野や稲本取った時にいつも
「若手のお手本になる」とよく言ってたが
もう聞きあきた。結局は受ける本人の感受性や資質なんだと思う。

そこをユースのうちに教育できなきゃ
大成しないんじゃないかな。

そろそろぬるい空気感から脱却してほしい。