松田龍平主演の「ぼくのおじさん」の試写会に行ってきました。
原作は北杜夫。自身を題材にした小説です。

おじさん＝北杜夫→松田龍平。惚けた演技ですが、素がかっこ良過ぎ。
ぼく＝小学生→大西利空。名子役ですね。

おじさんが、ハワイまで後を追うお見合い相手エリーに、真木よう子。
ハワイまで追いかけてくるエリーの元彼（青木）に、戸次重幸。

おじさんと雪男の会話など、面白いけどなあ。あまり、笑えなかったなあ。

笑いのツボにピンポイントに命中した方じゃないと受けないかなと思います。
感想は、ハワイに行きたいなあ！！！



２０１６年東映映画（１１０分）
監督：山下敦弘
出演：松田龍平（おじさん）、大西利空（ぼく・春山雪男）、真木よう子（稲葉エリー）、戸次重幸（青木）、寺島しのぶ（雪男の母親）、宮藤官九郎（雪男の父親）。
会場：プラザ２・５

マット・デイモン主演のボーンシリーズの新作「ジェイソン・ボーン」を観ました。
前作の「ボーン・アルティメイタム」から数年後の設定です。

だけど、前作から９年ぶりなので、皆さんお年を召しましたね。
ボーン然り、ニッキー然り。初登場のトミー・リー・ジョーンズはすでに皺くちゃ…。

トレッドストーン作戦の次はブラックブライアー計画！
世界中の情報を監視・操作することを目的とした、プログラム。キーワードは「裏口」！

そうそう若いのが一人出演しています。アリシア・ヴィキャンデルです。

アクションシーンやカーチェイスは、相変わらず凄いです。
さすが、監督ポール・グリーングラス×主演マット・デイモンの最強タッグ！

だけど、スタイリッシュさが、あまり感じられませんでした。
少しモヤモヤしていますが、観る価値は十分にある作品だと思います。



２０１６年アメリカ映画（１２４分）
監督：ポール・グリーングラス
出演：マット・デイモン（ＣＩＡの暗殺者ジェイソン・ボーン）、ジュリア・スタイルズ（ボーンの元同僚ニッキー・パーソンズ）、アリシア・ヴィキャンデル（ＣＩＡ情報部長ヘザー・リー）、ヴァンサン・カッセル（工作員アセット）、トミー・リー・ジョーンズ（ＣＩＡ長官ロバート・デューイ）、リズ・アーメッド（ＩＴ企業会長？アーロン・カルーア）
映画館：ユナイテッドシネマ札幌（９番スクリーン）

石井が自分のプレーを解説！

ウィングバックの役割とは？
攻守両面でハードワークが求められる
逆サイドからのクロスに飛び込みゴールを狙う

サイドからゴール前に飛び出す動きがゴールに繋がったシーンを解説
（９月１１日厚別の群馬戦の追加点ですね。）

解説①ジュリーニョにボールがわたった瞬間に中に入ろうと決めた。
解説②ヘイスがファーに抜けたので、スペースが空いた。
解説③スピードをあげて上手くこの間に入り、打つことができた。

道新スポーツの１面は、日ハムの４年ぶりＣＳ突破です。
「大谷　日本最速締め　１６５キロ×３」

札幌　ドロー
最短自動昇格は３０日に
勝ち点を７８に積み上げ、Ｊ１自動昇格は最短で３０日の熊本戦となった。
（まずは、次節の東京Ｖ戦に勝つことですね。自動昇格が決まるのは１１月３日と予想。）

愛媛と２－２　内村弾出たが…
１０試合ぶりゴールで先制。２桁得点３人はチーム史上初。
（さすが内村と思ったゴールでした。素晴らしい！）

中原　Ｊ２初ゴール
一時は勝ち越し会心のミドル！
「素直にうれしい。あれで勝てれば最高だったけど、自分自身としては次につながるゴール」と喜んだ。
（素晴らしいシュートでした。いよいよ、ドバドバかな。期待しています！）

アウェー５戦勝ちなし
７月３１日の山口戦で勝利して以来５試合、アウェーは白星から遠ざかっている。
（●△△△△ですね。そろそろアウェーでも勝利が欲しいですね！）

深井　左膝手術　今季絶望
今季は自己最多の２５試合に出場。ボランチとしてチームの躍進を支えてきた。
（焦らず、来季に向け、準備して下さい。期待しています！）

内村選手の今季１０得点目で先制。１－０の勝利かなと思いました。
もう１～２点は取れたなあ。ため息。

前半終了。

後半に入り、地上戦を仕掛けてきた愛媛。
瀬沼の得点で追いつかれちゃいます。

だけど、直ぐに中原のＪ２初ゴールで突き放す。
ペナルティエリア手前から豪快に放り込みました。

会心の一撃でした！

そして、ＦＫのこぼれ玉から再び追いつかれ。
最後まで、攻めたコンサでしたが。

ビッグチャンスがありました。ソンユンのビッグセーブがありました。
２－２のスコアは想定外でしたが、貴重な勝ち点１です。

これで、２位の松本とは勝ち点９差。３位のＣ大阪とは１１差です。

次節のホーム東京Ｖ戦は勝ちましょう！

日ハムが、４年ぶり日本シリーズ進出を決めました。

３番ＤＨで出場していた大谷が９回表に投手で登場。

最速１６５キロ！！

３人を切ってとりました。

アメージング☆

愛媛戦の先発は、前節の水戸戦から１だけ変わりました。
ヘイス→神田。トップ下は神田ですか。

ＦＷ　内村　都倉
ＭＦ　ヘイス
　　　堀米　宮澤　前（寛）石井
ＤＦ　福森　増川　菊地
ＧＫ　ソンユン

サブ　金山　永坂　前（貴）中原　河合　上原　菅

何が何でも、勝ちましょう☆


パのＣＳファイナル日ハムvsソフトバンクをテレビ観戦中。
９回表日ハムが７－４でリード。

マウンドには、大田翔平が上がっています。
１６４ｋｍ出ました。

２者連即三振。凄いなあ！！

気になっていた、岡山vsＣ大阪は、１－１のドロー！

これで、現時点でＣ大阪とコンサの勝ち点差は１０です。
この後、コンサが愛媛に勝てば勝ち点差は１３に広がります。

グッと、Ｊ１昇格が近づきますね。

岡山は、前節、松本に１－１の引き分け。
先制され、後半終了間際に追いつくシブトサを見せました。

アツいです！

明日は、１９：００～ニンスタで愛媛戦ですね。
リーグ戦も残り７試合になりました。全勝する気持ちで応援します。

愛媛は、序盤戦で１８位まで落ちましたが、その後は中位で推移し、現在９位。
勝ち点４７。１０勝１７分け８敗。引き分けが多いですね。

前節は、山形に２－２の引き分け。前々節は、横浜ＦＣに３－０の勝利。
最近５試合では、２勝２分け１敗。好調のようです。

チーム内得点王は８得点の阪野豊史（３アシスト）４試合連続ゴール中！
次が、７得点の瀬沼優司。この２人で、３３得点のうち１５得点を上げています。

対戦成績は、９勝５分け８敗。アウェーでは、３勝１分け６敗。
今季はホームで１－１のドロー。昨シーズンは１分け１敗。

‘１０以降の１１試合では、３勝３分け５敗。まあ苦手なのかな。
今季の俺らがチームの状況を考えれば、勝たなければなるまい。

愛媛は昇格プレーオフが目標のようですから、油断なく着実にＧＯＡＬ。
２－０の勝利。お願いします！

他の試合では、岡山vsＣ大阪が面白そうです！！

[追記]
快晴ですね。午前中に、白い恋人パークに行って来ました。まずは、練習を見学しました。
この写真は、遠征組みではありませんね。この後、１０分くらいで練習は終了しました。



その後、白い恋人鉄道に乗車しましたが、「鉄道の日」にちなみ、子供の中から一人だけ駅長
さんになれました。くじ引きで当たった子の「出発進行」の合図でミニＳＬが動き出しました。



帰りに、再度、サッカー場を訪れました。一番上の写真です！
明日の愛媛戦は必勝ですよ。勝ち点３をお持ち帰りください！！

扁桃腺が炎症を起こし、化膿しています。
昨日、耳鼻咽喉科で診察してもらいました。道理で痛い。熱がある。

ピエール・ルメートルの「傷だらけのカミーユ」を読了しました。
ベッドに横になるしか、することがないので…

また、意表をつく展開でした。
細かい細工が施された宝石を見ていて、装飾に惑わされた…

これで、カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズは終わるようです。
翻訳されていない、中篇２作の出版を希望します。

当然、続編の出版も大いに期待しています。

ＣＳの日ハムvsソフトバンクを観ています。
６回裏、１アウト１塁２塁で、中田が打席に入りました。

そのとき、速報のテロップが入りました。
ノーベル文学賞、ボブ・ディランが受賞。

あら～っ、ディランでしたか。
村上春樹が、また受賞を逃しちゃった。

ディランといえば、「風に吹かれて」だよなあ。
村上春樹は、「風の歌を聴け」だなあ。

ディランの受賞には驚きませんが、村上さんに受賞して欲しかった。

１０月２２日の東京Ｖ戦にて、「選手と一緒に記念撮影会」を実施。

対象は、ブラック会員とブルーグレー会員限定で実施。

先着２０名かあ。

撮りたいなあ！！！

せめて５０名にして欲しいなあと思う…

現在、ピエール・ルメートルの「傷だらけのカミーユ」を読んでいます。
カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズ３部作の最終章！

面白いですよ。

この作品は、昨年、英国推理作家協会のダガー賞（インターナショナル・ダガー賞）を受賞。
そして、今年、「天国でまた会おう」で同賞受賞です。

２年連続の快挙！

彼は「その女アレックス」（’13）でも同賞を受賞しているので３度目になります。
そして、「天国でまた会おう」はすでに仏国のゴンクール賞を受賞しています。

天晴れ。あっぱれ。アッパレ！

ちなみに、今年は、横山秀夫さんの「６４」がノミネートされていました。
受賞したら読もうかなと思っていたのに…

いや、読むかな。

ロシアＷ杯最終予選の豪州戦は１－１の引き分け。

原口元気の先制点は、そりゃカッコよかったと思います。
呼吸が合っていたというか。

その後は、連動性、パスの精度、クロスの精度、ほぼナッシング！
かつてのワクワクが感じられない、詰まらない試合でした。

失点シーンは絶句だったわ。

何で、ペナルティエリア内で背後から倒すかな。
原口は、「何で？」って顔してたけど、不用意だと思うよ。

豪州は、強いチームだと思いますが、勝てるチャンスはあった！
アジア予選ですからね。

勝たなきゃだめでしょ！

[追記]
画像で確認しましたが、やや背後かな。
競って、横から当たったようには見えない（残念）