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副題は「僕とコンサと厚別で」! 【年 齢】アラ還 【住まい】厚別区内 【家 族】嫁、長男(独立)、長女(独立) 【初観戦】’98Jリーグ2ndステージ第2節サンフレッチェ広島戦 〔初アウェイ〕’11J2リーグ第34節東京ヴェルディ戦(味スタ) 【アイドル】ピクシー(元ユーゴスラビア代表ストイコビッチ氏) ■2006年9月26日ブログタイトルを”コンサと僕と厚別で!”から”コンサ日和”に変更しました。 ■2009年2月15日から11月21日まで休刊していました。この間の記事はアメブロに投稿したものです。 ■2005年4月5日から2008年4月2日まで八雲町に単身赴任。 ■2011年6月3日から2013年4月3日まで根室市に単身赴任。 ■2013年4月4日から2015年3月31日まで旭川市に単身赴任。 初投稿 2005/11/05 290万アクセス 2018/12/9 4131アクセス 2011/03/19 ・2011.6.8から再びコメントをいただくこととしましたが、多忙なため現在はコメントはお受けしておりません m(_ _)m
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2008年02月29日
本日正午、コンサドーレ札幌モバイルから、会員限定の予想クイズ「シーズン初ゴールを決める赤黒の戦士は誰だ!」のメールが届きました。J1リーグ戦とヤマザキナビスコカップで、とにかく初ゴールを決める選手を予想するクイズです。商品は、初ゴールを決めた選手のサイン入り愛用グッズ1名などです。 そこで、現在思案中な分けで・・・。まずは、最低ベンチ入りする選手を見極めなければなりません。そんな細かいことを言わず、自分の好きな選手にしちゃうという方法もありますが、とりあえず、悩みたいと思います。 本命は岡本。対抗がダヴィ。大穴がノナト。などと考えていますが(笑) 昨シーズンの初ゴールを決めた藤田も外せないなあ! 応募には、会員資格が必要です。会費は月額315円で~す。 モバイルでは、練習試合の詳細なレポートも紹介されています。でも、何より選手の待ち受け画面がサポ心を擽ります(笑) 無料のコンテンツもあるので、一度覗いてみてください。 アドレスです。 http://a.sportsinfo.jp/consadole/view/s.php?2=630
2008年02月28日
先ほど、NHK総合“ほくほくテレビ”で「"J2優勝の原動力"ディフェンス」のタイトルで、曽田選手が紹介されました。 三浦監督も「DFの中心は曽田」と言っていましたが、まさにディフェンスの要ですね。 でも、得点シーンも期待していますよ。 J2降格の経験者も、曽田だけだとか。もう二度と経験しなくて良いですよ。私も御免被ります。 それにしても、「顔と頭だけで50針以上縫っています。」と笑いながら答えていましたが、アッパレです! ますますの活躍を期待しています(^^)v
2008年02月27日
月刊コンサドーレ3月号でグアムキャンプレポートを読みました。熊本キャンプは携帯サイトでチェックしています。 チームの完成度は、どのくらいノナト、いや、なのか? 頭に浮かんだのは50%! はっきり言って良くわからない。 今日の福岡との練習試合(45分×3)は、3-2の勝利。初勝利ですね。嬉しいものです! 1本目は0-1でしたが、2本目はノナトの初ゴールで1-0です。PKのようですが、この得点を弾みにしてください。3本目は2-1。得点は、西と上里。やはり初得点ですね。 完成度は55%に上昇です(^^)v 開幕まで10日。期待しています! 福岡大学との練習試合(45分×1)は1-1。何とも・・・。
2008年02月26日
久しぶりに嬉しいニュースが飛び込んできました。村田達哉さんが札幌に帰ってきました。 2000年オフ、仙台へ移籍が決まったとき、「いつか札幌に帰ってきたい。」と言っていましたね。やっと実現しましたね。大歓迎ですよ。何と言っても、その明るいキャラで不動の地位を築いた元祖15番です。アルセウの抜けた穴を埋めに来たのかと思いましたが、村田さんは左サイドバックだから無理かな。 村田さんと言えば、まず白い恋人のCMを思い出します。99年だったかなあ。白い恋人の缶を佐賀一平が空けると、中でドールズがダンスをしている、次に空けると村田さんが金ピカのはかま姿に金扇子を振りながら「まかせなさい!」と高笑いをすると言うストーリーだったと思います。キャラ爆発でしたね! 大同ほくさんグラウンドに練習を見に行ったとき、98Jリーグカードにサインをいただいたのも思い出深いです。一瞬の間の後、カード全面に大きくサインを書いてくれました。自宅にあるのでお見せできないのが残念ですが、自分の顔の上にまで書いた方は、村田さんだけですよ。でも、あの一瞬の間は何だったのかなあ。 あと、白恋に貼ってあるタイルに村田さんのものがありますね。シリアルナンバーと自筆のサインが入っているあのタイルです。確か、01~03年まで石屋さんが1枚3,000円で販売したものですが、01年、販売を知った村田さんが、直ぐに申し込んだと記憶しています。すでに仙台に移籍していたのに、さすが村田さんと思いました。完成後、自分のタイルを見に行きましたが、自分のタイルより村田さんのタイルを見つけたときの方が嬉しかったですよ。自然と笑みがこぼれました。笑みがこぼれた理由は内緒です。 村田さん、おかえりなさ~い! 練習で良いから、左サイドを駆け上がる姿を見せてくださいね。 それにしても、就任のコメント堅いですね(笑)
2008年02月26日
NHK総合で毎週火曜日22:00~22:45までオンエア中の番組「プロフェッショナル仕事の流儀」をご存じですか。登場するのは、その道のプロで、時代の開拓者として確固とした「流儀」を持っている方々です。 たまたま、土曜日NHK-BS2で、本放送を見忘れたフレンチシェフ岸田周三氏の再放送がありました。タイトルは「若き求道者、未踏の地へ」。岸田氏は、フランス料理の三つ星シェフですが、現在33歳で現役としては最年少です。 料理については見ただけなので、「実に美味しそうだった。」としかコメントできませんが、お肉の焼き方からして流儀をお持ちです。1分間オーブンで焼いて、暖かいレンジの上で5分間休ませる。これを2時間半繰り返し焼き上げます。これは、お肉になるべくストレスを与えないためだそうです。 途中「昨日より今日 今日より明日 進化する」と言う言葉が紹介されます。例え少しずつでも日々進化していたい。言うのは簡単ですが、常に実行し続ける姿に感動を覚えます。 岸田氏は、パリ修行中、師匠であるパスカル・バルボ氏から「料理人は、ロボットではない」と言われます。食材の状態は毎日違うから、同じ料理を作るにしても、毎日素材と向き合わなければいけないことを教わります。尊敬できる師に出会うことは、人生において、とても大事なことですね。 岸田氏は言います。「プロフェッショナルとは、高いモチベーションを持つことと、それを維持することですね。プロフェッショナルとは、持続する情熱です。」 彼のフレンチを、一度食べたいと真剣に思いました。特に『タルト・ブーダン・ノアール』が食べたい。ランチ、ディナーとも、「おまかせの1コース」のみです。 この番組の良いところは、登場するプロが素晴らしい方々と言うこともありますが、キャスターの脳科学者 茂木健一郎さんの的確なトークと明るい住吉美紀アナのキャラがとても良い雰囲気を出しています。ほかにも似たような番組がありますが、群を抜いていると思います。 本日、登場するプロは、棋士・羽生善治氏(アンコール放送)。タイトルは「直感は経験で磨く」です。 ちなみに、この番組のテーマ曲はスガシカオの”Progress”です!おっと、コンサと関係がありますね。 番組のHPはこちらです。 http://www.nhk.or.jp/professional/index3.html 彼のお店「レストラン カンテサンス」のHPはこちらです。 http://www.quintessence.jp/index.html このエントリーは、23日(土)に作成したものです。
2008年02月25日
昨日、中山峠で久しぶりに「あげいも」を食べました。 中山峠の駐車場に入ると、観光バスが数台と乗用車が20台ほど停車しています。待たされるとイヤなので、焦って「あげいも」を買いに行きました。幸い、お客は数人だったので、直ぐに買うことができました。車に乗り込むと、別の観光バスがやってきて、観光客がぞろぞろ降りてきます。皆さん、にこやかに談笑しています。眩しいくらいの日差しのせいかな。昨日の荒天が嘘のようです。 ブログのネタに写真を撮ろうとしましたが、どうも恥ずかしいので、反対側の”峠の茶屋”の駐車場に移動しました。袋から出そうとすると、勢い余り先頭の「あげいも」がポロリ。危うく難を逃れましたが、車の中でなかったら、1個損するところでした。(詳しい状況は省略します!) 落ちた1個を本来それがあるべき所、つまり先頭に差し込み、パクリとかぶりつきました。「やはり3個じゃないとね!」でも、もたついたせいで、少し冷めていました。お芋も随分と小さくなった気がしました。 「あげいも」を食べるテクニックも落ちたようで、ボロんボロんとこぼれ落ちます。ズボンの上に「あげいも」の欠片が、粉雪のように舞いお散る! こぼれるのに気を取られていたら、初歩的なミスを犯してしまいました。1個目の半分程まで食べたとき、1個目の半分が落下しました。道産子にあるまじき失態です。今度は粉雪などと言っていられません。まるで雪だるま・・・。 当然、ズボンに油のシミが・・・。 でも、ニュートンの万有引力が間違っていないことを証明できたので満足です。 もっと面白いかと思いましたが、意外とつまらない内容ですね。すみません! 今度は、もっと派手な展開にします(苦笑)
2008年02月24日
準優勝に終わった東アジアサッカー選手権ですが、得点王に山瀬功治が選出されました。 得点王は、2得点の選手が4人。3試合で2得点なので、まあまあの成績でしょうかねえ。 山瀬のほかは、韓国の朴主永と廉基勲、北朝鮮の鄭大世。いずれもFWですね(苦笑) そして、昨日の日本×韓国戦で日本の唯一の壁とまで言われた中澤佑二がベストDF賞に選ばれています。確かに孤軍奮闘の活躍でしたが、唯一の壁とは・・・。 http://www.jfa.or.jp/daihyo/daihyo/news/080223_04.html 少しだけ明るい気分になりました。いや、無理やりなりました! 厚別は、昨日の突風が嘘のように陽が差しています。 昼から八雲に帰りますが、果たして中山峠はどんな天気かな!
2008年02月23日
とっても気になっていたコンサの練習試合vs鳥栖戦は、2敗。 ちょっと古いけど想定外です。 そろそろ、外国人FWの得点と勝利を期待していただけに、落胆しました。 そんな訳で、あまり力が入らなかった日本代表戦。 先制が絶対条件だったのに、韓国に先制されるとは、またまたガックリ! 何故って、韓国から2点取るのはかなり難しいから。 ところが、山瀬の弾丸シュートがゴールネットを揺らす。 この時は、まさにやったーでした。 東アジアチャンピオンのタイトルが欲しかったけけど、やはり追加点は取れませんでした。 まあ、けが人続出の中、良くやったと思います。 内田や安田にも良い経験になったはず。 元コンサ戦士、山瀬、今野、播戸の今後の活躍にも期待です! そんなこんなで、今日の主役は、日本代表MF10山瀬功治で決まりです!!! コンサの元10番だね。 昨シーズンまで愛用していたレプリカユニには山瀬のサインが入っています。 サインは、2002年8月16日、白恋で入れてもらいました。懐かしいです!
2008年02月22日
コンサのJ1昇格とJ2優勝に感謝する企画「グラッチェ・プロジェクト」の第2弾です(笑)宅急便で届いていた「2008コンサドーレ・ プレミアム・スケジュール」のフルパッケージ 前期分(3~7月)です。 3月以降、順次ご紹介予定。
本日、シースペースで購入した「CONSADOLE SAPPORO YEAR DVD 2007」です。 宙に舞う三浦監督が、あの日の感動を・・・。 これから、ジックリ鑑賞します。
続いて、予約しておいた「2007 Jリーグ Div.2優勝 記念ジグソーパズル」をファンクラブ事務局で購 入しました。 早速やってみましたが、記録は7分13秒でした。 立てて置けるようですが、パズル用の糊が必要 だなあ。
「スピカスタジアム~J1開幕戦~」と 「ホーム開幕戦」のチケットです。 行けるかどうか不安もありますが、とりあえず 買いました。 事件がおきませんように!
職場で配布するパンフレットをいただきました。 今シーズンから3つ折になったそうです。 表紙面に起用された選手は、西谷、芳賀、ダヴィ、 藤田、高木、西です。
開幕までほぼ2週間!待ち遠しいなあ。
2008年02月21日
先ほど、札幌の自宅に戻りました。PCのウイルス・スキャンをしている間に、お風呂に入り、運転疲れを癒しました。 サッパリしたところで、doZe会員対象の「2008ホームゲームチケット優先予約」で3月15日のホーム開幕戦のチケットを予約しました。席はSB自由席です。B自由席は、すでに予定枚数終了でした。 明日、ローソンでチケットと引き換えます。 その後、シースペースでDVDとジグソーパズルと・・・を購入しま~す! 早くシーズンシートを購入できる身分になりたいものです(笑)
2008年02月20日
上海申花との練習試合(45分×2×2)は、2-2、0-0の2分け。
サブ組は、石井と横野の得点。先発組の2トップは、依然としてノーゴール・・・。
岡本君の名前があったので一安心。
さて、サッカー東アジア選手権の中国戦に山瀬と今野が先発出場。山瀬のファインゴールで先制!
ニッポン チャ チャ チャ・・・\(^o^)/
2008年02月19日
本日は、出張所の所長が今年度で退職するので、少し早目ですが支店の患部でご苦労様会です。 会場は、「炉ばた」。八雲駅前を左方向へ300mほど行ったところです。 なかなか雰囲気の良いお店です。黒い板張りの内装が落ち着きます。炉ばた 八雲町本町180 http://yakumode.net/robata/
2008年02月18日
昨日の東アジア選手権は、薄味でインパクトのないラーメンを食べたような感じでした。
開始6分、鄭大世に見事な左足シュートを決められました。鄭大世は、ボールを受けるのも上手いし、DF4枚を相手に見事な動き。今季の川崎との闘いは厳しそうだなあ。と溜息!
日本代表は、動きが悪くほとんど得点の気配がない。後半20分播戸も交代したので、油断してザッピングをしていたら、同点になっていました。何と播戸と交代した前田が同点弾。左サイドから安田がクロスを上げ、相手GKが弾いたボールを前田がゴール。
左サイドバックが本職の安田を、2列目左サイドに投入し、ガンガン勝負させた岡ちゃんに拍手。まさに「采配の妙」。期待に応えた、安田も大した選手です。代表デビュー戦で大きな仕事をしましたね。
引いてくる相手には、サイドからガンガン攻める。お見事です。
安田理大、20歳かあ。 コンサの若手にも期待していますよ。 沈滞ムードを吹き飛ばせ!(沈滞しているのは自分だけ?)
2008年02月17日
水原三星との練習試合(45分×2×2)は、0-2、0-2の2敗。サブ組と思われる1試合目も先発組と思われる2試合目も、前半に2失点。完敗のようですね(^^; 昨年の水原三星との練習試合は2勝でした。見事に借りを返されちゃいましたね(^^; 出場選手に岡本君の名前がないのが、とても気がかりです。 さてさて、サッカー東アジア選手権に出場する元コンサ選手の活躍を応援しますか!
2008年02月16日
スポーツ報知の昨日の記事ですが、『コンサ、熊本キャンプは禁欲生活!?』。読んでみました(苦笑)
仙台の選手の不祥事を受け、「選手には節度のある生活をするよう強化部から言うよう伝える」と社長が言ったとか。 休養日の飲酒は”たしなむ“程度に・・・。私には無理ですが選手は大丈夫でしょう。
これが禁欲生活かと思えば、スポーツ報知らしい落ちがありました。
グアムでは観られた有料映画(アダルト)が熊本のホテルでは観られないので、必然的に禁欲生活だそうです。
ホテルで有料映画を観ていた記者が書いた記事だな。これは(^^)v
熊本だって、携帯DVDかプレステがあれば、グアム土産も観られるし・・・以下自粛。
2008年02月15日
Jリーグの2007年観戦者調査の結果が発表されました。 コンサは、観戦者の平均年齢が43.3歳で、Jリーグ31チーム中、前年に続き首位! 首位だ!首位だ!首位だぁ! 50歳以上の観戦者が全体の35・7%。熱烈中年サポ多数! コンサの調査は、9月15日の仙台戦で実施されたようですが、提出した覚えがありません。そもそも、調査用紙の配付枚数500枚(回答454枚)は、少な過ぎると思います。そんなに中年が多いとは思えませんし、3人に1人が50歳以上なんて考えられない。大体、9月15日と言えば、22,000人も入った「4万人の日」じゃありませんか。 若人の諸君!コンサは君たちを必要としていま~す。 まあ、これを励みに熱烈中年サポとしては、より一層がんばって応援するだけです(苦笑) 今日から第2次キャンプですね。16:30~KKウィング(熊本市)で練習再開。ハードスケジュールですね。ハードワーク=ハードスケジュールなのかいな?
2008年02月15日
2008年のクラブスローガンが「Progress」(プログレス)に決定! オフィシャルで発表されました。 Progressの形容詞はprogressiveですね。 先日、5回にわたり掲載した「プログレの日々」のプログレはprogressiveのこと。 何か関係あるかも(笑)「ない!ない!」(天の声) 躍進あるのみ!
2008年02月15日
私の52回目の誕生日でした。朝目覚めると、メールが3通届いていました。嫁さんと息子、娘からでした。実は、先週末に自宅へ帰ったとき、「単身赴任して寂しい思いをしているんだから、誕生日にメールぐらいくれよ。」と駄々をこねたのですが、心を込めてメールを送ってくれたようです。まあ、息子は「親父の誕生日にメール出すヤツいるのか?何て書けばいいのさ?」と言っていましたが・・・ごもっともです。本文の長い順番に、嫁さん、娘、息子でした。受信時間が早い順番に、娘(0:02)、息子(0:05)、嫁さん(7:02)子どもは寝る前に、嫁さんは朝の支度が一段落付いてからだと思います。とても嬉しかったです。みんなありがとう(^^)v メールの着信音に気付かず爆睡していたのが、情けない(^^; 今年の誕生日は木曜日だったので、一人で誕生日をお祝いしました。祝うほどの年なのかどうか自分でも疑問ですが、要はケーキが食べたいからかなあ(^^)誕生日が平日の場合は、直前の土曜日、自宅で誕生会をしてもらうのですが、今年は、諸事情により、次回帰宅したときに盛大に挙行予定です。昨日食べたケーキです。 不二家さんのマンハッタンショートケーキと マンハッタンチョコショートケーキです。 昨日の函館出張の帰りに買いました。 結局、2個とも食べました(汗)
今から22年前、私と嫁さんは、私の誕生日に入籍したのですが、私は入籍した日が結婚記念日だとずっと思っていました。しかし、昨日、嫁さんに「今日は結婚記念日だね。おめでとう&ありがとう♪」とメールを送ると、「え!結婚記念日は9月5日では?まっ、2回あるからね。オメデトウ」と返信がありました。我が家では、いつも入籍した日と結婚式を挙げた日に、お祝いをしています。私は、入籍した日が結婚記念日、結婚式を挙げた日は結婚式記念日と考えていましたが、グーグルで検索すると衝撃の事実が(大げさですね)。結婚記念日は、結婚式を挙げた日でした(^^; 先週末、誕生日と結婚記念日をお祝いしていれば、今年も真実を知ることはなかったわけで・・・。
2008年02月14日
本日は、函館出張でした。 昼食にラッピ(ラッキーピエロ)の赤井川店で、チャイニーズチキンピザM(690円)を食べました。 生地は割と薄めで端の焦げ目がパリッ!一口大のチャイニーズチキンとピーマン、玉ネギ、マヨネーズ、そしてタップリのチーズ。ラッピで初めて完食できませんでした。あと一切れでしたが、無念!お店で函館に勤務する友人とバッタリ!彼は森町に用事だとか。 ハンバーグスパゲティを「(全部)食べられるかな?」と言って食べ始めましたが、途中でお別れしたので、結果は不明。彼は完食したのだろうか? これで、チーズバーガー、チャイニーズチキンバーガー、チャイニーズチキンオムライス、オムライス、チャイニーズチキンカレー、焼きカレー、鉄板ミートスパゲティ、ラッキーカツ丼、そしてチャイニーズチキンピザをいただきました。 次回は、何にしようかな(笑) ラッピでキットカットをいただきました。今のところ唯一のバレンタインチョコです(^^;
2008年02月13日
昨日、グアムキャンプが終了しました。今日は移動日、気分はFly Me to the Moonならぬ Fly Me to Sapporoかな? 15日からの熊本キャンプまで、つかの間のオフ。明日は聖バレンタインデイ、クラブの優しい心遣い・・・(笑) グアムキャンプは色々試していたのかと思えば、けが人続出でなかなかベストメンバーが揃わなかったようですね。 練習試合のおさらい! △仁川FC戦(20分×4)は1-1。得点者:岡本。 △FC東京戦(45分×2)も1-1。得点者:石井(PK)。 ●大宮戦(30分×4)は0-2。得点者:・・・いない。 △新潟戦(40分×2)は再び1-1。得点者:中山。 △仁川FC戦(45分×3)は2-2。得点者:岡本、池内。 以上4分け1敗。今季の2トップ候補ダヴィとノナトに得点がないのが心配ですが、相手チームも似たり寄ったりの状況なので、あまり悲観的になる必要もありません(断言)。何せ、1本目だけを見ると、0-0、0-0、0-1、0-0、1-1ですから・・・(^^; とにかく、岡本君への期待に胸が膨らんだグアムでした!!! 熊本キャンプでは、ベストメンバーを揃え、結果=勝利が欲しい! 熊本だと、地元強豪校やJFLのチームとテストマッチも組めると思います。景気づけに如何でしょうか?グアムは、これができないのが難点のど飴ですね(オヤジ臭)。
2008年02月11日
昨日のコンサの練習で、守備に関するミィーテングが行われたようですが、各スポーツ紙の取り上げ方は千差万別ですね。中でも、スポーツ報知の見出しが面白いですね。『コンサ・三浦監督、選手を「脳内革命」』。つい、読んでみたくなります(苦笑) 昨季、コンサの選手の頭の中は、「脳内メーカー」で言えば、「守備」のみだった。これは言い過ぎなような気もしますし、脳内メーカー的には、「守備」じゃなくて「守」と言うべきですね。 とにかく、「高い位置でのプレス」と「チャンスがきたら積極的な飛び出し」という2項目を、新たにインプット。だそうです。見出しの割には、あまり革命的な内容ではありませんが、ここが、スポーツ報知の持ち味でしょうかねえ? 今日で3連休もお仕舞。雪まつりも終了ですね! 昼から、八雲に帰りますが、帰ればまた携帯生活です!!
2008年02月10日
昨日、Kitaraにパイプオルガンを聴きに行きました。Kitaraの開館10周年記念「世界オルガン名曲シリーズ10人のオルガニストvol.9」で、第2代専属オルガニストのイヴ・ラファルグさんの演奏でした。ラファルグさんの演奏を聴くのは4回目になります。 プレトークが11:30~11:45、開演が12:00。私がKitaraに着いた11:00過ぎには、すでに300人ほどの列ができていました。プログラムをいただき、すぐに2階席へ。 目の高さが演奏者の位置と同じ高さになる席に つきました。 プレトークでは、ラファルグさんのオリジナル曲 「ファンタジア」が世界初演であるなどの説明が ありました。
演奏は定刻どおりスタートしました。1曲目は、カテドラルでパイプオルガンを演奏している姿が浮かびました。荘厳な曲です!いつの間にか、演奏しているのがリック・ウェイクマンになっちゃいましたが・・・(苦笑) 2曲目は、短い4曲からなる組曲。牧歌的で、小さな子供が遊ぶ姿を連想しました。 その後、演奏される曲に応じて、玉座に物憂げに座る王、王宮での舞踏会、古い教会など、目をつぶって聴くといろいろな情景が浮かんできます。 ラファルグさんのオリジナルは、雪が深々と降る情景を浮かべました。途中、Kitaraのチャイムの音色が取り入れられていました。Kitaraの開演を知らせるチャイムって、素敵な音色ですよね。 プログラムには、演奏曲と曲の解説が掲載されていますが、いつも読まないで聴くようにしています。解説の内容と自分のイメージが一致することは、まずありませんが、これが面白いと思っています。 チケット代が500円だったので、長くとも40分くらいかなと思っていましたが、アンコールを入れて1時間15分のコンサートでした。もう大満足です。本当にKItaraのパイプオルガンは心を豊かにしてくれます。 この記念演奏会は、3月8日のイェンス・コルンドルファーが最後になります。J1開幕戦と重なっていますが、コンサの試合が16:00kickoffなので、聴いてこようかと思います。入場のときに配布されたプログラム。 演奏曲はJ.Sバッハの作品などです。 右はチラシです。
2008年02月09日
本日は、12:00~Kitaraでパイプオルガンのコンサートを鑑賞、その後、大通り西5丁目の中雪像「がんばれ!コンサドーレ」を見てきました。(コンサートのことはあらためて。) 到着したのが14:00過ぎかな。コンサの像の前で、ジョージアの無料試飲会が行われていたので、凄い人だかりでした。人が多いので、横からドームを アップで撮影。 全体像も撮りましたが、今ひとつ ですね! もっと接写すればよかった。
全体はこんな感じです。J1昇格を祝う看板が立っていました。![]()
15:30のイベントを見たかったのですが、人込に酔ってしまい、4丁目のコンサショップで買い物をして、早々に退散しました。 帰宅後、爆睡してしまう体たらく! 【TMのこと】 新潟との練習試合(40分×2)1-1の引き分けでしたね。これで通算3分け1敗。 得点は中山ですね。FW1号。グッジョブ! いくらTMの結果は当てにならないと言っても、何か不安だなあ。 とにかく早く1勝!
2008年02月09日
昨日の昼食に食べた「さしみ定食」です。場所は、八雲町花浦のドライブイン「金太郎」。あのマサカリ担いだの金太郎です。 昼食時は、いつも満員御礼です! さて、このさしみ定食は、1,000円ぽっきり。さしみ定食と言うよりは「舟盛定食」ですね。 大根のツマをピッチに見立てると、 GK カツオのタタキ DF アジ、
タコイカ、マグロ、ブリ MF カレイ、海老、タコ、サーモン FW ホッキ、ホタテ 見事な11選手です。監督は、わさび(失礼) 味噌汁、漬物、丼飯と味付け海苔が付きます。大満足です! さしみ定食のほかに、すり鉢に入ったホルモン入り味噌ラーメンや巨大な皿に盛り付けられたあんかけ焼きそばも有名です。 遅くなりましたが、プログレの日々へのお返事です! 2月4日:ピンク・フロイド編(ひ~やんさん) 2月6日:EL&P編(真栄パパさん) 2月7日:ムーディー・ブルース編(平均さん) 2月8日:キング・クリムゾン編(sure_kusaさん、deohさん、ヨーデルさん) これから、久しぶりに札幌中心街に出かけます。 目的地は、Kitaraと大通りです。 お詫び よく見ると10人しかいません。イカを忘れていました。11品でイレブンだと気を良くしたのに・・・。止むを得ず若干訂正しました。お詫び申し上げます。
2008年02月08日
キング・クリムゾンは、1969年「クリムゾン・キングの宮殿」でデビューし、メンバー交代をくり返しながら現在も活動中です。このバンドのリーダーは、一貫してロバート・フリップ(ギター)なる人物です。 彼らに出合ったのは、デビュー6年後の1975年、すでに活動を休止していました。私は、大学に入学し、東京都小平市にあった某学生寮で生活していました。ある日、某大学の軽音楽クラブでドラムスを叩いていた2年先輩の部屋で、彼らと衝撃的な出会いをしました。先輩が聴かせてくれたのは、「クリムゾン・キングの宮殿」です。レコードに針が乗った瞬間、静寂はものの見事に ぶち破られました。エフェクターで加工されノイズ とも言える声が「21世紀の精神異常者」を歌い出 しました。 まるで、裸にされ冷たいコンクリートの床に放り投 げられたほどの衝撃を受けました。 「何じゃこりゃ!」
そして2曲目、私は、一転して夜の闇に包まれた湖岸の木立の中にいました。「エピタフ」の始まりです。グレッグ・レイク(後にEL&Pのメンバー)の声が響き渡ります。美しい曲です!これまで、何度聴いたことでしょうか。エピタフとは墓碑銘のことです。作詞家なのにメンバーにクレジットされているピート・シンフィールドの手による歌詞がまた素晴らしい。 その翌年、キング・クリムゾンをこよなく愛する後輩が入寮してきました。彼は、「クリムゾン・キングの宮殿」から1974年の「暗黒の世界」までの7枚のアルバムを所有しており、全て聴かせてもらいました。しかし、「クリムゾン・キングの宮殿」を超える作品はありませんでした。 デビュー時のメンバーが最高のユニットだと思っています。ロバート・フリップ(ギター)、グレッグ・レイク(ボーカル&ベース)、イアン・マクドナルド(キーボード)、マイケル・ジャイルス(ドラムス)、ピーター・シンフィールド(作詞)。 最近、トヨタのイストの宣伝に使われたのは、1973年に発表された6枚目のアルバム「太陽と戦慄」の1曲。イージーマネーです。 これで、プログレの夜は終了です。そのうち、ハードな夜でもやろうかな!
2008年02月07日
プログレの日々の4回目は、ムーディー・ブルースです。 ムーディー・ブルースとの付き合いは、少し込み入っています。多分、中学生の頃、彼らの初期の代表曲「サテンの夜」を聴いたのが初対面だと思います。とても、暗く重々しい曲で、なかなか良いなと思ったはず・・・。しかし、シングルを買おうとか、アルバムを聴いてみようか、とは思いませんでした。 その後、1971年、ストーリー・イン・ユア・アイズが大ヒットしました。スピード感のある曲ですが、英国特有と言うか何か身体に染みついた暗さを感じる曲です。またまた友人にこの曲が入った彼らの7枚目のアルバム「童夢」を借りました。しかし、ストーリー・イン・ユア・アイズ以外はあまり興味をそそられませんでした。彼らの目指した音楽は、クラシックとの融合です。クラシックは苦手だったかな。 当時、私は月刊誌「ミュージックライフ」を買っていました。いつの頃か忘れましたが、彼らの特集があり、結成から現在(当時)までの音楽性が掲載されていました。「サテンの夜」が入った2作目のアルバム「Days Of Future Passed」(1967年)の先見性みたいなことが書かれていたと思います。「サテンの夜。そう言えば、昔聴いたな。良い曲だったな。」と思いましたが、まだ、アルバムを買う気にはなりませんでした。 時は流れて2000年、アマゾンで彼らの紙ジャケ・シリーズが発売されたのを知りました。「とりあえず見たい!」と思いました。急いでCDショップに出かけました。多分、懐かしさからだと思います。店頭で、Days Of Future Passedのジャケットを見たとき、「これは買わねば!」と直感的に思いました。ついでに、昔友人に借りた「童夢」も買いました。衝動買いですね!自宅に戻りDays Of Future Passedを聴いたとき、 直感は間違っていなかったことに気が付きました。 早く買うべきでした。Day Beginsから始まりNight: Nights in White Satin(サテンの夜)まで、1日を 7曲で表現したコンセプトアルバムです。 ピーター・ナイト指揮ロンドン・フェスティヴァル 交響楽団との融合も素晴らしい。 こんな凄いアルバムを1967年に制作していたな んて。全身に鳥肌が立ちました。
さらに、ストーリー・イン・ユア・アイズのほかの曲には、興味のなかったアルバム「童夢」も、完全なコンセプトアルバムでした。素晴らしいアルバムです。 彼らもまた唯一無比の存在です。
2008年02月07日
昨日のタイ代表戦、噂どおりタイ代表はなかなか手強い相手でしたが、終わってみれば4-1の大勝でした。
遠藤君のFK凄かったですね。GK一歩も動けず。円熟の7番? 勝ち越し弾は、山瀬の頑張りが得点に結びつきました。大久保の足技も見事? 3点目は、高原との競り合いを制した中澤のヘッド炸裂。技ありのヘッドでした。 そこのけ、そこのけ、ボンバーが通る。 4点目は、巻の利き足ヘッド炸裂。パパ初ゴールおめでとう。 あと、播戸の半袖、さすが元札幌。キャラ全開だったなあ!風邪ひくなよ。
タイの個人技も侮れません!まさに10秒以内カウンター炸裂。 FWティーラテープの無回転のスーパーゴール。アウェイはタフな闘いになりそう!
宮澤君、早く元気になってね。
2008年02月06日
こんばんは。プログレの日々の3回目です。 EL&Pとは、エマーソン・レイク&パーマーと言うロックバンドのことですが、長いので頭文字から「イーエルピー」と呼ばれます。バンド名からも分かるように3ピースバンド。メンバーは、キーボードのキース・エマーソン、ボーカルとベースのグレッグ・レイク、ドラムスのカール・パーマーです。特にキースのクラシックの素養に裏打ちされたテクニックとキーボードにナイフを突き刺すなどのmadなパフォーマンスには絶句です。 彼らを知ったのは、1971年の秋だったと思います。しかし、シチュエーションが今一定かではありません。この頃の記憶は、かなり輻輳している部分があります。多分、NHKのTV放送で彼らのライブを観たのか、FMで聴いたのかどちらかだと思います。曲は「展覧会の絵」。 あのムソルグスキーの名曲(もちろんラベル編曲版) です。全曲を3人だけで演奏しているわけですが、 パイプオルガンのプロムナードに始まり、圧倒的な 迫力で大きな波が迫ってくるような演奏が続きます。 私は「世界は広い!」みたいなことを考えていたと 思います。アンコールの「ナットロッカー」(クルミ 割り人形)まで、息もつけませんでした。
とにかく、EL&Pの方向性が明確に示された点で、このアルバム若しくはライブは伝説となっています。 なお、私がクラシックを聴くようになったのは、彼らの功績です。「展覧会の絵」は、CDで3枚ほど持っています。1枚はもちろんEL&P。あとは、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィル、そしてレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルです。(なお、アバドよりバーンスタインの方が好きです。) その後、デビューアルバムの「EMERSON, LAKE AND PALMER」、2作目の「タルカス」を聴きました。それぞれ傑作と言われる曲が入っています。特に、タルカスのB面はアルバムタイトル曲が1曲。組曲形式の20分に及ぶ大作で、聴き応え十分です。また、「展覧会の絵」を挟んで発売された「トリロジー」も名盤と言われていますが、このアルバムに関しては、4曲目(全9曲)の「フロム・ザ・ビギニング」しか印象に残っていません。 彼らの最高傑作は、1974年に発表されたライブアルバム「レディース・アンド・ジェントルメン」かな。特に「タルカス」の最後で、グレッグ・レイクがかつて在籍したキング・クリムゾンの名曲「エピタフ」を歌い出すところは、鳥肌が立ちます。 Confusion will be my epitaph!
2008年02月06日
本日、行われた大宮との練習試合(30分×4)は、0-2(0-1・0-0・0-0・0-1)で敗戦。色々、試行錯誤をしているとは思いますが、依然として、FWのダヴィ、ノナトに得点がないのが気がかりです。10秒カウンターどころではないぞ~。 ■1本目(2本目) GK 高原 DF 鄭、曽田、平岡、坪内 MF 藤田、芳賀、アルセウ(→純)、岡本 FW ノナト、ダヴィ アルセルは、ラフプレーによる退場のようです。丸刈りにしたばかりなのに・・・(苦笑) 「チームに一体感が少ない試合だった。」と言う三浦監督のコメントも気がかりです。 次は、スカッと勝って欲しいものです!いや、絶対に勝って欲しい(^^)v
2008年02月05日
プログレの日々の2回目、今日はイエスです。 イエスを初めて聴いたのは、1971年の年末、確かラジオの深夜番組だったと思います。曲は「ラウンドアバウト」です。イントロの静かなアコギの音に畳み掛けるようなベース、やがて透き通ったボーカルが入ります。私のハートはくすぐられました。 さっそく高校の同級生に、ラウンドアバウトが入ったアルバム「こわれもの」(Fragile)を借りました。しかし、若すぎた私には、ラウンドアバウト以外の8曲には興味がそそられない。と言うか、印象に残らない。だって、1曲目がラウンドアバウトですから、仕方のないことかも知れません。 そして翌年、「危機」(Close To The Edge)と出合います。このアルバムは、A面1曲、B面2曲の僅か3曲入り。1曲目と2曲目はいわゆる組曲形式で、3曲目を含めたコンセプトアルバムとなっています。当時の私には、やはり難解でしたが、3曲目の 「シベリアン・カートル」を聴き、KOされました。 (正しい発音はシベリアン・カトゥールらしい。) スティーブ・ハウの小気味の良いギターのフレーズ、 それに絡むクリス・スクワイアのベース、ビル・ブ ラッフォードのドラムス、リック・ウェイクマンの キーボード、まるでimprovisationのようでありながら 緻密に計算されたperfectな作品です。
この2枚のアルバムは、彼らの最高傑作と言われています。しかし、アルバムの完成度から言うと危機の方が上だと思います。その後、彼らは、海洋地形学の物語(1973年)やリレイヤー(1974年)と言う名盤も残しています。 また、リック・ウェイクマンのソロアルバム「ヘンリー八世の六人の妻」(1973年)や「アーサー王と円卓の騎士」(1975年)も随分聴きました。まあ、彼のやりたいことを思いっきりやったアルバムです。クラシック音楽の要素満載の超絶技巧なキーボード演奏が聴けます。 さて、難解だった彼らの曲達も、大学に進学する頃には、かなり理解できるようになりました。つまり、マイフェバリットになりました。最近は、iPodに入れた「危機」を職場の往復に聴いています。聴けば聴くほど、彼らのテクニックの凄さ、アルバムの完成度の高さに唸ってしまいます。特に、スティーブ・ハウのギターは唯一無比だと最近になって気が付きました。
2008年02月04日
今晩から5夜連続(予定)で、1960年代後半に出現したプログレッシブロックについて書いてみたいと思います。プログレッシブロックとは、一般的には、ロックにクラシックやジャズの要素を取り入れた前衛的なロック音楽(そのまんまですね)と言われています。普通は、単にプログレと言います。初期にはアート・ロックとも呼ばれバニラ・ファッジなどが有名です。 当時、雨後の竹の子のように誕生したプログレッシブロックバンドですが、今なお聴き続けているのは、ピンク・フロイド、イエス、EL&P、ムーディー・ブルース、そしてキング・クリムゾンです。いずれ劣らぬ歴史に名を残す名バンドだと思います。 さて、まず、ピンク・フロイドです。 私が、ピンク・フロイドを初めて意識したのは、1970年の秋も深まった頃です。当時、中3の私は、放課後、書店とレコード店に立ち寄るのが日課みたいになっていました。書店は「美誠堂」、レコード店は「高橋楽器店」だったと思います。どちらも、美唄市内の国道12号線沿いにありました。 当時、私は、ビートルズにドップリ漬かっていました。その日、私は、ビートルズのラストアルバム「レット・イット・ビー」を買うために高橋楽器店に行きました。このアルバムは、豪華ブックレットが付いて3,600円もしました。1枚なのに2枚組のアルバムと同額です。なかなか資金繰りが付かず、やっと買いに行ったのが、発売半年後の1970年の秋だったわけです。 お客は私のほか2歳年上の先輩が一人だけ。顔は知っていましたが会話を交わしたことはありません。特別な感情を持っていたわけではありません。彼は、大きな乳牛が写った妙なジャケットのアルバムを買っていました。 私は、彼が帰るのを待ち、店員さんに「今のレコード何なの?」と聞きました。すっかり顔見知りになっていた店員さんは「ピンク・フロイドのゲンシシンボよ!」と答えました。「ゲンシシンボ?ふ~ん!」と答えた私ですが、帰宅後、念願の「レット・イット・ビー」を聴くうちに、「ゲンシシンボ」のことはすっかり忘れてしまいました。 翌年、高校に進学した私は、沢山のロック好きな同級生と出会います。ある日、そんな同級生の一人が、「ピンク・フロイドのおせっかい聴くか?」と言います。断ることを知らない私は、もちろん借りることにしました。 「おせっかい」ねえ?変わった題名だな。」と思ったのを覚えています。ジャケットが、また何だか良く分からない。随分後になって、波の立った水面に映った大きな耳だと分かりました。A面はシングルカットされた「吹けよ風、呼べよ嵐」など5曲。B面はたった1曲「エコーズ」だけ。でも、この1曲でKOされました。23分の大作。これだけ長時間、飽きさせない曲作りは、まさに神業とさえ思われました。どんな曲かの説明はできかねます。聴いた者同士でなければ共有できるはずがありませんので・・・! そして、1973年、運命のアルバム「狂気」と出合います。まさにパーフェクトなアルバム。全く無駄のない音のぶつかり合い、若しくは融合。アルバムに収められた12曲が、切れ目なく流れて行きます。いわゆるコンセプトアルバムで、主人公の誕生から人生の苦悩、葛藤などが描かれています。間違いなく、彼らの最高傑作。ビートルズの「サージェント・ペパーズ」と並ぶロック音楽の金字塔だと思います。メンバー ロジャー・ウォーターズ(ベース&ボーカル) リチャード・ライト(キーボード&ボーカル) ニック・メイスン(ドラムス) デヴィッド・ギルモア(ギター&ボーカル)
どのアルバムにも、お気に入りの1曲があるものですが、このアルバムについては、その時々で1番が変わります。現在は「虚空のスキャット」と「アス・アンド・ゼム」がお気に入りです。 ピンク・フロイドは、その後も、「炎~あなたがここにいてほしい」(1975年)や「ザ・ウォール」(1979年)などのヒット作を放ちますが、私の中ではピンク・フロイド=「狂気」です。 そうそう、ゲンシシンボは「原子心母」と書きます。英語のタイトル名「Atom Heart Mother」を直訳したものです。このアルバムは未だにまともに聴いたことがありません。最初に聴いたときの相性が悪かったようです。一応、プログレの名盤と言われていますので、いつか再チャレンジしてみようと考えています!
2008年02月03日
明日から、音楽の話題を投稿する予定です。そのため、現在、自宅のパソコンで原稿を作成中です。 長くなりそうなので、5回に分けて投稿します。 コンサネタを優先しますので、5回連続になるかどうかはわかりません。 じゃ、続きを書きますので、失礼します。 なお、タイトルは「プログレの日々」の予定ですので、興味のない方は完全スルーでお願いします。
2008年02月02日
一昨日、厚別の自宅に帰ると、ファンクラブdoze事務局から、大きな荷物が届いていました。 中を開けると、「GENE」vol.68(藤田征也が表紙)、2008年会員証、継続特典のお箸、プレミアム会員限定グッズ(収納袋つきブランケット)などが入っていました。一層、2008年シーズンが始まるという気分になりました。 また、プレミアムメンバー特典の08用のバースデイプレゼントの申込書と優勝記念ジグソーパズルの申込書も同封されていました。近日中に、CSに申込書を持って行こうかと思います! そして、昨日、プレミアムメンバー特典のバースデイプレゼントが届きました。プレゼントは、バースデイカードでしたが、昨年までのはがきタイプからユニフォームタイプに変わっていました。この方が、良いですね。気分が出ます!長さが22cm、幅が18cmで吊り下げられるようになっています。![]()
裏面です。左下にボタンがあります。 ボタンを押すと石井選手の声で「コンサドーレ札幌の 石井です。○○さんお誕生日おめでとうございます!」 と言ってくれます。 ちょっと鼻声に聞こえます。風邪気味だったのかな?
毎年第3希望まで選手名を記入して申し込みますが、今年は第一希望の石井選手でした。誕生日にまた聞きたいと思います。 謙伍ありがとう!益々のご活躍を祈念します! さて、来年用は誰を第1希望にしようかな(笑)
2008年02月01日
昨日のコンサの練習試合(45分×2)は、また引き分けでした。昨年も初戦と2戦目は引き分けでしたが、2-2、4-4でしたから、今年の2試合連続1-1は寂しいなあ。いくら調整とは言え、点数が入らないと盛り上がらないでしょう。私が(笑) ■1本目 GK 佐藤 DF 平岡、吉弘、曽田、坪内 MF 岡本、ディビットソン、アルセウ、西 FW ノナト、ダヴィ 初戦と比べると、GK富永→佐藤、DF鄭→平岡、MF藤田→岡本、芳賀→ディビットソン、そして故障の砂川に代わり西、まだまだ中盤は組み合わせを試している段階ですね。むしろFWの2人が心配。 FC東京のメンバーですが、1本目で聞き覚えのあるのが、茂庭、川口、平山、2本目が石川ぐらいでした。って、日本代表クラスじゃないとウイイレでもやってなきゃ名前を覚えているわけないよな(苦笑) さて、カタールU-19国際親善トーナメントは、日本の2年ぶりの優勝で幕を閉じました。当然気になるのが、宮澤君ですね。 グループリーグ1試合と決勝戦に先発出場。どちらも対戦相手はポーランド。ポーランド戦専用か?出場時間はGLが86分、決勝戦が81分でどちらもシュート1本。無得点。 早く、グアムに来て練習に参加してください! 以上、試合をカタールでした。
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副題は「僕とコンサと厚別で」! 【年 齢】アラ還 【住まい】厚別区内 【家 族】嫁、長男(独立)、長女(独立) 【初観戦】’98Jリーグ2ndステージ第2節サンフレッチェ広島戦 〔初アウェイ〕’11J2リーグ第34節東京ヴェルディ戦(味スタ) 【アイドル】ピクシー(元ユーゴスラビア代表ストイコビッチ氏) ■2006年9月26日ブログタイトルを”コンサと僕と厚別で!”から”コンサ日和”に変更しました。 ■2009年2月15日から11月21日まで休刊していました。この間の記事はアメブロに投稿したものです。 ■2005年4月5日から2008年4月2日まで八雲町に単身赴任。 ■2011年6月3日から2013年4月3日まで根室市に単身赴任。 ■2013年4月4日から2015年3月31日まで旭川市に単身赴任。 初投稿 2005/11/05 290万アクセス 2018/12/9 4131アクセス 2011/03/19 ・2011.6.8から再びコメントをいただくこととしましたが、多忙なため現在はコメントはお受けしておりません m(_ _)m
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