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98年J1参入決定戦に敗れ涙に暮れる札幌サポを見たことで、コンサ愛に目覚めた非道民。 何の因果か札幌に居を構え、試合結果に1週間のテンションを左右される日々。 いい年こいてまだ中二病が完治していない。 思い出とコンサの試合と日常をミキサーに投げ入れて、味の素で整えた文章を提供していく。 ご笑覧いただければ幸いだ。

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本年もよろしくお願いいたします。

2024年01月01日

 何事もなかったわけではない2023年が終わり、何かが起きそうな2024年が始まった。
皆様いかがお過ごしだろうか?私はというと、この2行を打つまでタイプミスが多発し10分近く掛かっている次第だ。
そしてお供にしているTVでは、ちょうど日本代表がタイ代表相手に4点目を決めているところだ。前半は石井監督の戦略に従い耐えていたタイ代表だが、2点目から3点目の流れが悪く気持ちが切れてしまったところもあるかもしれない。ただでさえタイ国内では体験したことのない日本の冬。GKが前半途中からピッチに倒れこんでいたようにアウェイの洗礼を受けている状況下では仕方ない面もあると思う。「一矢報いる」という文化がタイにあるかは不勉強のため分からないが、まずはケガなく試合を終えてくれたらいいと切に願っている。
 スパチョークも後半からピッチに立ち、貴重な経験を積んでいると思う。
…何様目線かはともかくとして。コンサドーレ代表として、これから始まるキャンプでチームに経験を落とし込んでくれたら何よりである。
…と書いたところで、南野がGKと1体1で外し、その次のプレーで改めてシュートを決めて5-0となり試合終了となった。うまく連携がかみ合わなければ0となり、連携がかみ合えば5点取れる。結果的にこれぞチームスポーツという試合となった。
 コンサドーレは入れ替わりの多いシーズンとなっている。報道こそ出ていないものの、DF岡村大八には移籍の噂が絶えない。彼に移籍された場合、DFラインは昨年定位置を掴んだばかりの中村桐耶を残して総とっかえとなってしまう。右サイドも入れ替えとなり、連携の構築しなおしとなり前半戦は耐える展開をなる可能性が大だ。
 何かが起きそうな2024年と冒頭に書いた。新戦力は振れ幅が大である。下に触れることもあれば上に触れることもある。なんにせよ年の初めである。私も般若湯をしこたま嚥下し、顔は達磨のごとく真っ赤である。酒精で霞む視界ではあるが本年の皆様ならびにコンサドーレのご健勝とご発展を祈念したい。

追伸
石川県の皆様、何事もないことを祈っております。


post by kitajin26

16:09

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