４月５日（土）プレドでのvs徳島 それぞれの場所からお疲れさまでした。 週が明けてからもホーム初勝利の余韻が続いています。

DAZNをみた時に、試合後の徳島・増田監督さんの インタビューが印象的で思わず戻り見を。 文字に起こすとこんな感じ。

「（略）前半からほんとにたぶん札幌さんは今季初めてといって いいくらいああやってターゲットセカンドボール根本的な ところの球際の部分とかねほんとに愚直にやってきたと思います。 そこにうちらは勝てなかったというところ（略）」

「今季初めて」「愚直」という語句に少しびっくりしつつ、 それをインタビューで口にするかと思いましたが、 いえ、相手監督さんがどうのではなくて今までコンサが情けない 戦い方をしてきたということを指摘されたのが悔しくて。

ちなみにＪリーグ公式掲載の増田監督コメントはこちら。 「前半は、札幌が今季初めてと言っていいくらい前線のターゲットを 使いながらシンプルに球際、セカンドボールといった根本的な ところを非常に前面に出してきました。」

以上の流れから、今のコンサは指揮官の意図が 選手に浸透してきたのだと感じることができました。 根本的なことがしっかりしてきたということですね。

冒頭でそういう文言が出てきたということは 相手監督さんも目論見が外れて悔しかったのだろうと推察します。

これからコンサの逆襲開始になってほしいものです。