まず神戸戦

フワッと試合に入ってフワッと負けました
あまり熱量を感じない試合でした
ポドルスキーは上手いし強い
さすが６億円
高いか？安いか？は神戸次第

新潟戦

前半のアクシデント
キーパーが変わった札幌は２失点
ＦＷが変わった新潟は変わったＦＷが２得点
完全に明暗を分けました

もちろん失点は金山のせいではないです
守備陣に変更のあった札幌が２失点し
攻撃陣に変更のあった新潟が２得点した
っていうくらいの大きな意味でね

最後ジェイを変えてから全く攻め手がなくなった
チャナティップがフリーでもパスを出さないシーンも
石川・兵藤が一回ずつありました
なぜそんな難しいプレーを選ぶのか？
かなり疑問なんだけど、ピッチレベルと俯瞰に見てるのでは
もちろん違うから仕方ないのかもしれないけど

札幌は弱者のサッカーをする
ベタ引きサッカーして、最後持ち堪えられず失点する
という言い方をされることが多いと思う
チームが弱気だとサポーターも弱気になる
あと７試合の段階で１４位
正直シーズン始まる前は圧倒的な降格の最有力候補
果たして何勝できるのか？と思った方も少なくないはず
しかし現時点では残留で「一歩リード」している状態
ここで心にぜい肉が付いてしまったんでしょうね
逃げ切りたい
降格したくない
降格圏３チームの結果が気になる
っていう感じの「下しか見てない」状態になってしまってる
きっと選手も監督もサポーターも

もちろんそれは当たり前
野球と違って昇格・降格システムがあって
ある意味チームの存続もどうなるか？っていう恐怖もあるんだし

ここからは次の試合・そして順位が１個上の清水を追い抜く事を考えていきたいなと思います
なかなか難しいんだけどね

Ｊ２のランキングを見た
去年昇格を争った松本がプレーオフギリギリ圏内だったり
名古屋でさえも自動昇格枠に入れていない
京都は低迷、エスクデロ・闘莉王獲ってきて
ヴェルディも序盤好調だったのに順位下げてる、高木兄弟獲ってきて
ジェフは定位置

余談だけど
石川の足が攣った時
誰を入れるか？って非常に迷った
対峙するのはホニ
スピードで菅なのか？
福森を１個上げて河合なのか？
はたまたフィジカルでぶっ潰すイメージで、大穴で都倉の左ＷＢなのか？
最後のはオチみたいなものだけど
ホントに思うのは

サイドのプレーヤーって少ないね

昔のイメージで西谷みたいに
「サイドの一対一で制圧する」って難しいんだね
西谷は守備はあまり上手くないイメージだけど

あ  また下向きな発言になっちゃった