これは、残留争いをしている柏の目標なんですが、 札幌の目標はどうでしたかね？ まぁ、今となっては、もうどうでも良いんですがね。

第36節を終えての両チームの共通目標は、 　　　　17位でJ1残留。 この目標を達成出来るのは、果たして…。

4日前にもエントリーしましたが（クラブは批判される状況をまた作ってしまいましたね）、ダイナミックプライシングは、ハンカクサイの領域を遥かに超えましたね。

需給関係で価格が、上下して変わるというダイナミックプライシング。アウェイ席の基準価格は2,500円なのに、需要過多？で約4倍の約一万円に高騰。それに反して、バックスタンドの大半を占めるカテゴリー3の価格は、需要が少ない為か基準価格を300円も下回る3,100円。

クラブは余りにも恥ずかしいという状況に、気がつかないという愚かさ。昨年の浦和戦での過ちを繰り返してしまいましたね。まさか、これがホームアドバンテージだと思っていたりして、救いようのない学習能力のなさを露呈しましたね。

アウェイ遠征の時に、あなたは一万円を払ってでも、ゴール裏で応援出来ますか？

名古屋、C大阪、湘南、ここ3試合でのシュート数合計は45本。 うち枠内シュート数は16本。1試合平均では約5本。

この実績から、広島戦では枠内シュートを全て決めたら5点。そして広島の得点を2点以内に抑えれば、三上さんの至上命題である3点差以上の勝利を実現出来る。

枠内シュートを全て決めよう❗️

残留争いは柏にばかり注目していたけれど、磐田がね、鳶になる可能性を感じてきたんですよ。残り2戦の対戦相手を見てね。

次節の広島戦に勝利し、柏が神戸に敗けた最終戦、札幌が柏に勝って、勝ち点40で並んでも、得失点差では勝てなかった。ところが磐田が連勝して、勝ち点を41にしちゃうんですよ。

その結果って、「鳶に油揚げをさらわれる」現象ですよね。そうならないことを願っていますがね、今更ながら得失点差だけは、どうにもこうにもなりませんから。

今季の最終戦、柏戦はどの程度盛り上がるのか？まだ分かりませんが、それまで残留争いが残っているのなら、柏サポーターも大挙押し寄せるんでしょうね。

柏戦のチケット状況からアウェイ席の料金料金を見て、ア然としましたね、どの席よりも高い最高値の8,650円ってマジって。ダイナミックプライシングなんだからと言われれば、そうなんですが。そもそもアウェイゾーンは限られているのに、アウェイサポーターの立場に立つと、明らかにボッタクリ。

最終戦、他のチームのアウェイ席の料金はどうなっているのかな？と調べてみると 、2,000円台後半から高い所で4,000円でした。やっぱり8,650円は余りにも高価格過ぎるでしょうね。

荒野が来季残留を宣言という記事。 「来年もキャプテンとしてプレーすることを決めました」というコメントが、掲示板で物議を醸していました。

誰が来季のキャプテンを荒野と決めたんだ？と。 でも、荒野のコメントは言葉足らずで彼の思いとは違うと思うですよ。一つの言葉を加えて順番を変えてみると、以下のようになります。 「（今季の）キャプテンとして来年もプレーすることを決めました」ってね。

荒野って、プレーにしても、態度やコメントにしても損な役回りばかり、しかし損な役回りをする人は、責任感が強いと言われる側面もあるらしいから、この時期の残留宣言、キャプテンとして評価しても良いと思いました。

この夏に補強した選手たちは、全員完全移籍での加入だった。そこで気になるのが契約期間、単年なのか複数年なのかということ。

個人的な希望としては、加入後に活躍してくれた選手や、今後に期待出来る選手は複数年、そうではない選手は単年契約であって欲しいと思っていますが…。

そんなに都合の良いことなんて、ありませんよね。助っ人外国人選手たちの来季は、果たしてどうなりますやら、もちろんミンギュ選手もね。