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福岡市南区唯一のサポーターであります。 元四国香川唯一のサポーター サポーター歴は2001年から。今年21年目! 52になったけど、精神年齢は30代! 今まで印象に残った試合は 2001年7月14日、山笠追い山前日の博多の森でのアビスパ戦、 ウィルの2発で勝った試合。 この試合は、大黒が初イエローをもらった試合だったんだね。 しかし次の日は、寝過ごして山笠追い山を見られませんでした。 アウェイサポーターでOSC道☆麗九州サポーターズにリニューアルし、代表も務めております。ホームサポとアウェイサポの架け橋になりますわ! 今季はOSC結成20周年! 福岡生活は13年目が進行中、四国より福岡が住みやすい。田舎のようで田舎でないからね。なお福岡市の人口は、へらこいヤツらの集まりうどん県の人口より多い。北九州市の人口と比べても微妙に北九州市が多いんやから。 出る杭になっても打たれない! 他人の考えは尊重しますが、理不尽、筋違いには抵抗させていただきます。 来季もJ1! トリニータとサガンとアビスパ福岡の試合と西日本の試合へは必ず参上~ アウェイゴール裏でお会いしましょう! 追伸 山笠追い山を12年前、ハッキリと見て感動したが、 テレビ中継の方がもっと感動するで~ww 今年も中止らしいが

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一週遅れのコラム

2023年04月09日

関東サポーターSの不定期コラム

今さら札幌川崎戦を振り返り

負けたことを云々ということは完全に脇に置いて、ずっとこの試合の違和感は何だろうとモヤモヤしていたが、一応中間報告みたいのがまとまったから、ちょこっと書いてみる。

セットプレーはともかく、札幌も川崎も「相手のディフェンスを崩して得点」というシーンは全くという程なかった。ポッカリ守備の空いたエアポケットにボールを蹴り込んだら、あら点が入っちゃったという、アッサリにも程がある得点シーンばかりであった。
要するにどっちもゴール前できちんと守備陣を構え、身体を張って守れないのである。川崎の場合は谷口や守田の移籍の穴が埋まらない上、怪我人続出で人材不足でどうにもならないのだろうし、札幌の場合は、そういったことがお留守になっているのだろう。
しかし、戦術以前の問題として、アメリカンフットボールだろうがラグビーフットボールだろうがアソシエーションフットボールだろうが、およそ「フットボール」たるもの、まずボディコンタクト(身体のぶつかり合い)があって然るべきと考えているのだが、両方ともにゴール前で身体を張って守り、そういった守備に対して知恵と工夫と勇気をもって攻め手が攻撃してナンボだと思う。これは古い人の繰り言レベルの話ですかねぇ。

先日の札幌川崎戦は、そういったヒリヒリしたシーンがなく、さながら「サッカーボールを使ったバスケットボール」を見ていたような、物足りなさを覚えた。ゴール前までボールを運ぶのは完全に戦術の問題であるとしても、ゴール前での振る舞いは、両方ともにサッカーの作法から遠いものだったと、今は理解している。


post by 関東サポーターS

21:43

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