今日、博多駅に水戸岡鋭治先生の大鉄道時代展に行ってきたが、会場は博多CITYの9階のJR九州ホール。ここから博多駅隣りの博多郵便局がよく見え、向かいには西日本シティ銀行の本店が構えてるんやけど、博多郵便局は近いうちに取り壊されるらしい。この立派な建物を拝めるのも長くないということか?
さてその大鉄道時代展にはご本人もいたらしいが、まあオレはあんまり興味ない。
乗り鉄だから種村直樹先生とか故宮脇俊三先生、南正時先生だと食いつきがいいとは思うけど(笑)
鉄道に造詣が深い不肖・宮嶋の宮嶋茂樹先生だとまあ帰らんなあ(笑)
それで大鉄道時代展を見終わってから鉄道模型のポポンデッタに寄って見てたけど、まずはカタログを買ってからの話ですわ。
さっぱりわからなくなっとるからなあ～、それにカタログもこれが案外安くないんだな(笑)
それから大鉄道時代展サテライト展入場券引き換え券というものが付いてたんで、引き換えたら博多駅の入場券!
要するに水戸岡鋭治先生が言いたいことは実際駅の中でオレがデザインしたソニックや白いかもめ、きらめきなどの車両の本物を見て帰れよということか(笑)
それと嫁さんがグッズを買いあさってたが、その中につばめキャップと言うのがあり欲しくなったが、ガマンした。しかしその店員の言い分でカチンときた。本人はそんな意味合いで言ったのではないと信じたいが
こういうこと、これはつばめの車内でしかこ売ってない!乗りに行く費用を考えるとここで買うと2千円しかかからないからお得!だって

オレは鉄をなめとんか～と思った!
乗り鉄は乗りに行ってナンボ、乗った記念に買うのが王道。
こんなとこで買っても2千円の価値とか重みが違ってくる～ あくまでも営業やからそういう言葉が出たんやろうけど、鉄を軽くみるなよ!(笑)
ということで水戸岡先生御自慢の作品はこちら