振り返ると、大学生相手の厚別
ギリッギリの戦いだったもんな

札幌でも鳥栖でもなく甲府
こ、う、ふ。
こ、う、ふ、ん
興奮

話しは変わるが
カップ戦のメンバー2019
先日の鹿島戦のミンテ
ガンバで日本復帰の武蔵
この2人がルヴァン決勝への立役者だった
マリノスのアンロペに
フロンターレのチャナ
完全に入れ替わったミシャッポロ

選手は個々にステップアップした
じゃあ、ミシャッポロ本体は進化していないのか
分解して整理すると、296トリオ中心に
新しいチーム作りは進んでいる
上記のメンバーが抜けた事を考えたら
全体的には下降線を辿りピークを過ぎた感もある

ルヴァン、天皇杯は
若手の底上げに欠かせない試合だった
試合勘を掴みリーグ戦出場に弾みをつけた者
その反対に新天地に賭ける者

良くも悪くも、札幌はギリギリの戦いが続く
かつて活躍したメンバーが戻るのを期待する声も多いが
選手はそれを良しとはしない
おそらく武蔵はそういうタイプだろう
少なくとも「出戻り」はあり得ない

上手く書けないがサポーターのマインドも
変わって行かなければならない
いつまでもルヴァン２０１９を引っ張っていていいのか

先ずはマインドを変えていく
今いるメンバーで打開していく
この期に及んで補強補強と騒ぐのはどうにも理解に苦しむ
ミシャ式は短時間に身につく訳じゃ無かろうに

タイの至宝だって間に合うかどうか
まさにギリギリだ
残り試合を考えたら、今いる選手で戦い抜く
そういう覚悟が無いとキツイと思うよ

最終節までもつれる
そういう覚悟を持っといたらいい
そういう覚悟で1試合1試合過ごしたらいい
現実を受け入れるんだ

厚別
平日ナイトゲーム
水曜18時キックオフ

内容は桐蔭横浜大学サッカー部に大苦戦
技術もパッションもあり手強い相手だった

ドキドキドキュメント💓⤵️
https://youtu.be/5j2oyRPC7jY

ハーフタイム
ベテランサポたちがスタンドから外に出て
気分転換している
キッチンカーに並んだり
私見を述べたり
みんな怒ったりはしていない
0-2の状況も想定していたからだ

ジャイキリされる覚悟が無いと
厚別にまでわざわざ来ない
それでも厚別に集まった1,642人（全席指定）は
この日のスタメンに期待していたんだ

小野伸二、興梠慎三
これにコンサの準レギュラー
ベテランと若手の融合だ

桐蔭横浜大は洗練されたチームだった
格下相手に何やってるんだ
そんな事を言ってるようじゃ聖地厚別に
奇跡は起きない

大八の起死回生ゴール
アシストしたのは田中宏武だった
私には背番号30が大きく躍動して見えていた

ヒロムはずっとずっと狙っていたんだ
それ以外にも色々あった
金子拓郎の意地の２ゴール
地味にフジレンのボランチも良かった

興梠慎三はフルタイム残業ですよ
120分戦い続けた
俺たちは新しい厚別劇場を観たんだ

シン厚別劇場
俺たちは忘れない