あまりにもお久しぶりでめまいがして来ました。

それでも今宵経験した、ただならぬ雰囲気の感想だけは・・・

ふりだしに戻った夜。
勝ち点をもぎ取るぞぃという気概もなく、
カズゥのコーナーキックのダイレクトゴールを見逃したら後悔する・・・というただそれだけの理由で、地下鉄ではちゃんとマスクをかけて、重い重い荷物（防寒着）を持って出かけて行きました（長い・・・）

ゴール裏で配られたチラシの件などつゆ知らず。
こんなに静かな夜が待っていようとはつゆ知らず。

わが妹は、
「コールリーダー、インフルエンザなんじゃない？心配だわ」なんて
（確かに裸になったりするんですよね～）

聞こえてくるのは、
選手の声・・・（栃木さんの）
サポの声・・・（前向け～　打て～）
応援歌・・・（栃木さんの、約３０名の方たちはずっとシャウトしていましたね。お疲れ様でした）

なんかとてもまったりした気分で、試合を堪能できたような気がしました。
（堪能する内容の試合であれば）

気持は熱烈でも体が付いて行けない私たち姉妹は、とてもシンプルな応援の原点を見た気がしました。

リーガエスパニョーラの俊ちゃんが、こちらのサポはいいプレイには惜しみない拍手と雑なプレイには容赦ないブーイングがある・・・と

そういうサポになりたいと思う姉妹です。