残りの楽しみ、それは残留争いでしょうか。
来年のお仲間はどなたか・・・

「J２も試合が多くて楽しいですよ～」（妹）

さて今日の仙台戦で特筆すべきことといえば・・・私たち姉妹は、やはりTAKUTO林のことです。

大人の思惑（？）でJ１行きが遅れたけれど（でもそれは結果オーライなんだろうけれど）、J１で正ＧＫとして活躍して欲しいと今は思ってます。（涙）
そして、またコンサがＪ１に行った時に戻って来てね。（かつて戻って来た選手はいなかったけど(-_-;)

ＧＫといえば１チームだけ決まったお仲間のＧＫ、とても素晴らしい選手ですが、
残って頑張ってみるのでしょうか・・・

悲喜こもごもなドラマがまた始まるのですね・・・（と、すっかり終戦モードでごめんなさい）

あまりにもお久しぶりでめまいがして来ました。

それでも今宵経験した、ただならぬ雰囲気の感想だけは・・・

ふりだしに戻った夜。
勝ち点をもぎ取るぞぃという気概もなく、
カズゥのコーナーキックのダイレクトゴールを見逃したら後悔する・・・というただそれだけの理由で、地下鉄ではちゃんとマスクをかけて、重い重い荷物（防寒着）を持って出かけて行きました（長い・・・）

ゴール裏で配られたチラシの件などつゆ知らず。
こんなに静かな夜が待っていようとはつゆ知らず。

わが妹は、
「コールリーダー、インフルエンザなんじゃない？心配だわ」なんて
（確かに裸になったりするんですよね～）

聞こえてくるのは、
選手の声・・・（栃木さんの）
サポの声・・・（前向け～　打て～）
応援歌・・・（栃木さんの、約３０名の方たちはずっとシャウトしていましたね。お疲れ様でした）

なんかとてもまったりした気分で、試合を堪能できたような気がしました。
（堪能する内容の試合であれば）

気持は熱烈でも体が付いて行けない私たち姉妹は、とてもシンプルな応援の原点を見た気がしました。

リーガエスパニョーラの俊ちゃんが、こちらのサポはいいプレイには惜しみない拍手と雑なプレイには容赦ないブーイングがある・・・と

そういうサポになりたいと思う姉妹です。

暑い日が続いています。
甲子園では、熱い戦いが始まりました。

夏の甲子園といえば、タイトルの歌。

♪雲は湧き　光あふれて
天高く　純白の球　今日ぞ飛ぶ
若人よ　いざ　まなじりは歓呼に応え　
いさぎよし　ほほえむ希望　　あぁ栄冠はきみに輝く


私達姉妹はこの歌が大好きです。
口ずさみながら散歩したりします。歌詞もメロディも世界で１０本の指に入っちゃうと思うほどです。（世界といっても歌詞の方は日本語しか理解できませんが(~_~;)

わがコンサもこの暑さに負けず、ヴェルディ戦は頑張りましたね。
試合開始早々びっくりしたのは、やはり皆さんと同じくダニ君です。
技的にはよくわかりませんが、ファイト満々のプレイ。そして、サイドに駆け上がったあのスピード。前線への的確なパス。

わくわくします。
こんなに楽しませていただいてありがとうと言いたいくらいです。

「夢を追う人生が苦しいのは、じっと耐えて待たなければならない時間があるからである」と昔の方がおっしゃっています。

「泣き面をかきながらでも、自分で何かを創造しようと頑張る人生の方が、それを批評して笑って過ごす人生よりもはるかに素晴らしい。耐久する能力と創造する能力は表裏一体といえる」とも

うーん
「夏・若人」に触発されて、忘れていた何かが・・・。
青春時代を思い出す暑い１日でした。

厚別　対福岡　カズゥ　ロングシュート
　
わたくし姉　冠婚葬祭で参上できずテレビ観戦・・・
生で見たかった・・・

ピッチの真ん中あたりをボヨーンって飛んでいくボールがテレビに映っていて
なんだろう・・・あのボール・・・左足で蹴ってたからカズゥかな・・・
このままいって、入ったりして、いやーまさか、えーまさか、おー願い入って、
　
・・・はいった・・・


厚別生観戦の妹によると、一瞬しーんと静まりかえったように感じたそうです。

２、３年位前に鹿島の小笠原選手が同じようなゴールを決めたのを見ましたが、そんな超スーパーウルトラゴールを決める人がコンサに現れたんですね～

・・・よく思い切った・・・


「のんのん」での上里選手

ＪＲタワーでの第一声が「宮古島にはこんな所ないですよ」
「将来は沖縄に帰って指導者になる」

とても郷土愛の強い子だなぁって、これまた郷土愛の強い私達は淋しく思ったりしていたのです。

それにしても、カズゥの投げキスにはしびれました。
（私達は初めて見ました）


福岡戦は、今期、いろいろ頑張ったサポーターへのご褒美の試合でしたね。
（福岡さん、ごめんなさい）
もう充分です。

というのはウソです。
これから、まだまだ楽しんでもいいですか

おやじギャグの一つも言いたい気分。
勝ってるのか負けているのか・・・理解しがたい試合が続いてて・・・

「あーそうか・・・ドローだもんね。・・・確かに」

でも、今期絶大なるエネルギーを使って応援しているカズゥ君が頑張っているので少し気分はいい。（もちろん皆頑張っているが・・・）

前節徳島戦、厚別の売店で昨年のガチャポンが１００円だったので
「えいっ！出てみろ！」と回してみたら(^O^)／なんとカズゥ(^O^)／

もうひとつは・・・ＧＫ？
昨年のＧＫ２８番は高木選手でした。

勝ってるのか負けてるのか理解しがたい試合が続いているので、こんな夜中に写真を撮ってみました。
コンサの二人だけじゃちょっと淋しいと思い、手持ちの駒を並べてみました。（何年前のじゃ・・・(-_-;)

スカパーでちょっとだけ鳥栖の試合を見ましたが、
鳥栖関係の方々はＪ１昇格に向けてとても張り切っていました。

こちらもため息ばかりつかずに、元気にいきましょうね。
選手達に元気があれば、それだけでこちらも元気になるんですよ。

仙台戦の集中力で、水戸戦はホームでぜひ勝利を(^O^)／

札幌がリードしてからは、私姉は心拍数上がりっぱなし。
こらえきれなくなり、片手間に掃除を始める。

そのとたんの相手同点シュート。

さぁここからが応援のしどころ。心拍数も下がり始め、さぁ試合終了まで追加点をどのように取れるか、どれだけ守りきれるか・・・

しかし、横にいるこの方妹は、「あんな中途半端なことやってる～また同じだ！」と怒れる獅子になっている。

選手交代。
また怒れる妹、「なんで！？意味がわかんない」
「いやいやここで泥臭い積極性で１点を・・・・」と姉。

と言っているうちに相手勝ち越し点。

その時、妹テーブルをバン！と叩く。　　(~_~;)

妹「あんなプレーして、入れられるに決まってしょ。もう見ない。もう入らない。もう見ても無駄。」
姉（一人心の中で）（この局面を打開してこそのコンサが面白いのよ・・・）

しかし・・・、そのまま終了・・・

妹「っもうっ！　勝つまで応援に行かない！」
姉（一人心の中で）（いつ勝つか行かなきゃわからん）

こうして夜は更けて行ったのですが、たぶん
妹の誕生日の２４日は、揃って厚別に行ってると思います。

残念ながら花をそえられませんでした。

『日本ワールドカップ出場決定にコンサ勝利で花をそえる』(~_~;)

追加点のチャンスはいっぱいあったのに、とても残念ですね。
中だるみなのか、弛緩した時間帯があったように感じます。クライトン不在のせいなのでしょうか・・・？

相手監督がドームのピッチにまで入って来て喜んでいるのを見て、また引いてしまいました。（赤い帽子をかぶっていたので、たぶんそうだと思いますが・・・）



本当ははカズゥの１００試合出場に花をそえたかったのですがね。


切り替えていきましょう
次節はヨサコイもあるし、祭りに花をそえましょう(^O^)／

明日はいよいよドーム、愛媛戦ですね。
もちろん、響きだけでも気持ちのいい４連勝がかかっているわけですが、

明日のモチベーションは何だろう・・・
４連勝
だけで戦えるのだろうか・・・

もちろんスポーツ選手の最低条件「負けず嫌い」は尋常ではないと思います。

首位チームの連勝をホームで止めてやる！セレッソ戦
開始早々１０人になっても俺達は負けない！横浜戦

愛媛戦は４連勝だけでモチベーションが上がるだろうか。

それを盛り上げるのがサポーターの力なんだろうか。

横浜戦のラスト１０分、一人でのスカパー観戦に耐え切れず、もう消してしまおうかという時に聞こえてきたのは、サポーターの声援でした。
この人達が付いていれば大丈夫だ、この声が聞こえる限り私も頑張って応援しよう！という気持ちになりました。

そういうことなのだろうか。

やっとホームで勝ちましたね。

以前どなたかが、「勝てないのが嫌なら浦和のサポーターになれ」と
コメントしていましたね。
「美しさを追求するなら、外国人になれ」と同じ意味かなぁ・・・とか
そんなことを色々考えたりしていた１年でしたね。（？）（遠い目）

あの日、セレッソ戦は、正直いって負ける気がしませんでした。
今だから言えるんじゃないか・・・と言われそうですが。

次節、横浜ＦＣはあまり知っている選手はいませんが、
あえて言うなら監督さんでしょうか。
山形時代から少しヤンツーさんに似ていると思い込んでいたので、動向は気にしていました。今の山形の躍進を喜んでいるでしょうね～。（遠い目）

なんて、遠い目をしている余裕などないのですよね。

５/３０のホーム甲府戦が勤務日で行けないことが今日確定しちゃったもので、ちょっと落ち込んでいるんですね～（遠い目）
それともツヨポン事件のせいでしょうか～(T_T)

明日は元気に更新しなおそう(^O^)／

遠征報告です。しかも鳥栖戦です。しかも２年前です。

もしかして昇格が決まるかもしれないというあの試合の時です。

今年は九州の試合がずいぶん多いようですので、
この九十九島をお勧めいたします。

ぜひとも観光船に乗ってください。
（私達は小さな定員２０名くらいの船に乗りました）

佐世保にあります。
（佐世保バーガーを食べてください）

試合の日は長崎から鳥栖に向かいました。
（原爆記念館に行きました）

九州はいい所ですね～　
（遠征に　行けば負けても　みな都）