ど真ん中で、右手を上げているのがチアゴです！



ウェイトオーバーで動けないという報道はありましたので、起用するなら動く必要が無いポスト役しかないとは思いましたね。

長身のポストプレイヤーが不在というチーム状況ですから。

チアゴは、屈強で空中戦に強いという触れ込みでした。

弱点は、やはりスピード不足。

スピード系の選手を強引に止めて、ファウルで警告を多数もらったようです。

誰のアイディアかはわかりませんが、コンサドーレを救うことになるとは・・・

一番ゴールの臭いがするのは、チアゴが投入された後という試合が多いのではないでしょうか？

千葉のオーロイ程ではありませんが、外国人の屈強なＦＷがいたら、日本人だったら当たり負けしてしまいます。

必要以上に警戒し、ほかの選手へのマークが薄れるのです。

岡山戦も、チアゴを掠ったボールがオウンゴールを誘い、決勝ゴールをアシストしていますから。

草津戦の幻のゴールもありましたが、近いうちにゴールをあげてくれるでしょう！

最近は、チアゴも人気者になりつつありますが、私は札幌ドームの練習のときからチアゴに期待しています！

チアゴ大作戦を初披露した開幕戦も、驚くことはありませんでした。

チアゴを活かすには、これしかないからです！

身体が絞れてきた今でも、ＦＷ登録になったように完全にコンバートされました。

意外と足元も上手ですし、ブルーノとアンドレとの同時出場だったら面白いのではないのでしょうか？

大分戦でも、チアゴ大作戦で活路を見出すしかなくなるでしょう。

どんな形でも、勝ち点を持って帰ってきて欲しいです！

０－１のロスタイム、相手のオウンを誘って同点で試合終了という、イタリア人が好みそうな結末でもいいですから・・・

某巨大掲示板で祭り状態です。

パスワードは複雑なものにしないといけないということです。

それが防衛の基本ですね。

元コンサドーレジュニアユースだった、昨年のＪ２得点王のハーフナーマイク夫妻も、差別用語で誹謗中傷された被害者です。

なおさら許せませんね！

Ｊ２第１２節1日目終了 
△水戸０－０熊本△ 
●愛媛０－１徳島○ 
△横縞１－１岐阜△ 
○東緑４－０北九● 
○草津２－１瓦斯● 

5月15日(日) 
　京都－富山　13:00 
　大分－栃木　13:00 
　札幌－鳥取　14:00 
　千葉－岡山　16:00 
　湘南－鳥栖　16:00 

Ｊ２第１２節終了1日目時点　※は15日 

１３　※栃木　○徳島 
１２　※千葉
１１　△熊本 
１０　※鳥栖 
０９　○草津 
０８　※湘南　△水戸　●瓦斯 
０７　○東緑　※鳥取　●愛媛　※富山　●北九 
０６　 
０５　※大分　※岡山 
０４　※京都　※札幌　△横縞　△岐阜

上記の表は、２ちゃんねるからコピベしました。

西嶋とマーカスがいる、徳島が好調ですね。
天才と謳われる柿谷が好調なようです。
本来の力を出し切れば、Ｊ２では無敵でしょう！

栃木と千葉は、順当なら勝ち点３でしょうが・・・
しかし、そうはいかないのがＪ２なんです！
湘南対鳥栖は、負けたほうが昇格争いから一歩下がる感じです。
白熱した試合になりそうです！

鳥取がコンサドーレに勝ってしまったら、昇格戦線に顔を出すことになりそうです。
千葉相手に大健闘しましたし、ひょっとしたら・・・いや、そうはさせません！

富山がアウェーとはいえ、不調の京都を食いでもしたら、昇格が見える位置ですよ？
カオスになっているＪ２です。

コンサドーレは、逆にまだまだ希望があります。
鳥取の次はアウェーの鳥栖、厚別開幕の岡山です。
勝ち点７は計算したいでしょう。アウェー鳥栖は引き分けでいいと解釈すれば、そうなります。
それだけでも、昇格圏が見えてくるはずです。

明日勝つことだけを考えましょう！
だって、ホームなんですから！
鳥取に、Ｊ２の厳しさを教えてあげましょう・・・

逆に教えられたりしてｗ

日本人は、桜が大好きです。

やはり、きれいですよね。

某所にて撮影しました。

天気に恵まれないＧＷですが、その日はたまたま？晴れていたので。

今週末も雨だそうです。

コンサドーレ、熊本戦はアンドレと芳賀が出場微妙という情報です。

日高が復活できるので、高木純をボランチでもいいでしょう。

アンドレの代役は、岡本か砂川のスタメン起用でしょうか？

芳賀には無理をしないでほしいですが、強行出場もありそうです。

最悪でもドローで、負けない五月というジンクスだけは維持したいです。

ホームで勝てば、順位は上昇するでしょう。

上のプリントの文章、６歳の女の子が書いたそうです・・・

信じられますか？

でも、事実なんです。

縦線が引いてあるところ、印象に残ります。

「私達は、園長先生に教えて頂いた事をいつまでも忘れず、深くさぐって強く引き出す人になります。天から受けたものを天にむくいる人になります。そして、この世に役立つ人になります。園長先生、ありがとうございました。」

下記の文章は、ある記事から引用しました。

兵庫県の農家に生まれた吉田良次さんは、昭和24年の18歳の折、思い立って安岡正篤先生に師事して古今の聖賢の教えを学び始めた。
やがてその教えを後世に残すため、自宅の納屋を改造して「丹養塾幼児園」という保育園を開設し、2～6才までの20名の幼児に古典の素読教育を実施した。

意味を教えず、解説もせず、ただ純粋に素読のみを徹底した。この繰り返しの中で1年もしないうちに子供たちは名文を暗誦し、年上の子は年下の子の手本となっていった。
やがては漢文の原文も読破できるようになり、教えていないはずの意味も理解するようになっていた。

吉田良次さんは平成15年に亡くなり、その葬儀では園児代表で6歳の女の子が弔辞を読んだ。
弔辞の原稿はすべてその6歳の女の子が書いたもので、筆跡こそたどたどしいが、誰に教えられることもなく自分の手で書いたものなのだ。


個人的にですが、しまふく寮で寮生全員で、同様のことを行えばいい気がします。

サッカーには無関係に見えるでしょうが、毎朝３０分くらい時間は作れます。

自分が今、何をするべきか。

それを理解するのにもいい方法ではないでしょうか？

ユースの寮生全員が、トップ昇格できるわけではない。

トップの寮生でも、全員が成功できるとは限らない。

第二の人生をどうするか？

それが一番重要です。

まずは、サッカーをするのにしまふく寮にいるのですから、サッカーに全力で取り組むこと。

才能を買われてやってきたのですから、力を出し切ること。

トップ昇格ならなくても、他のＪチームからオファーがあることだってあります。

また、大学で開花してＪ入りということも可能性があります。

トップの選手は、ヘッドハントされてより良い条件でプレーできることを目標にしてほしいです。

（世代別）日本代表から世界へ。

遅かれ早かれ、引退のときはやってきます。

それ以後をどうするか・・・

社会人としてやっていけるか、重要です。

そのためにも・・・

遊びの勉強だけではなくね。