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2013年12月06日
youtubeのコンサドーレ札幌公式チャンネルに 40節vs神戸戦と41節vs岐阜戦の動画がUPされました。 もう更新されないと思っていたので、少々意外。 CONSADOLE SAPPORO TV(youtube) おお、上原ー。 40節 札幌1-0神戸 37分19レ コン ビンPK 19 右足S 41節 岐阜0-3札幌 3分14上原慎也 右 CK 19 ↑ 中央 14 ヘディングS 17分13内村圭宏 中央 5 ヘディングS 相手GK こぼれ球 13 右足S 58分13内村圭宏 左 4 → 14 ↑ 中央 13 ヘディング
2013年12月06日
前回までの記事 Jリーグが地上波で放送されない理由とは?(その1) Jリーグが地上波で放送されない理由とは?(その2/神奈川・千葉は放送ゼロ) Jリーグが地上波放送されない理由(その3/札幌vs北九州どっちが放送多い?) ホームゲームの地上波放送回数は規制されているの?(地上波分析その4) Jリーグが地上波で放送されない理由とは?(その5/地上波と放映数規制) 地上波のホームゲーム市場(Jリーグが地上波放送されない理由その6) J1の地上波放送回数 J2の地上波放送回数
■制作費 テレビ向け制作費の元を取れるだけの広告を取れるかどうかと、 スモールパッケージ(正面のカメラのみ+実況)化することの2点。 前者は「スポットCM単価とのからみ」で触れるとして、 後者はネット配信専用にして、制作費も抑えることで実現性はあると思います。 根底にあるのは、どんなにコストを落としても、結局は「テレビ局価格」なので テレビ局向けに作るから高いのであって、 2人いれば番組として成立する品質でも許される市場に打って出る。 昨年JFL入れ替え戦を現地からUst中継している方がいましたが、そういうノリです。 「地上波放送」からは脱線してしまいますが、テレビ仕様にするから要求が高いのであって、 テレビ局orホームのクラブが撮影し、ネット配信にして画質もアングルも割り切ってしまえるか。 ネット配信の放送許諾料がいくらなのかわかりませんが、 閲覧可能なのが、都道府県内限定にして、 スモールパッケージ放送(撮影1人+実況1人)が安価で行えると、ネットユーザの需要を掘り起こせるかと。 生中継に配慮するため、15分遅れとか45分遅れて配信といった仕組みで十分かと思います。 J3の成功のカギはこれだと考えていますが、あまり情報が表に出てきませんね。
これを踏まえて、motoさんのご意見を改めて読ませていただくと・・・ >制作費が掛かって敬遠されるなら、それこそ、その地域のホーム戦を域内で放送する場合に限る条件で、 >Jを通じてスカパー製作の映像を各ローカル局に低額で番販してしまうのも手ではないかと。 北海道のような島国ならできるのですが、関東や関西だと他県にも電波が届いてしますので少々ハードルが高い。 B-CASで地域限定できた気もしますが、テレビ局側がそこまでやるとは思えません。 そこで、私はネットのIPで分けちゃう方式の方が、ローコストと考えています。 >ただ請け負ってる各地のローカル局に、Jを通しても「ライバル局に映像を売るというのは」という抵抗感はあるかもしれません。 これはさすがに抵抗感高いでしょうね。 > >放映権を売って自社で製作させるのではなく、近いのはオリンピックなんかの国際映像方式ですが、 >実況、解説と最小限のスタッフ・機材があれば中継できて放送枠が埋まる、それこそ実況解説は現地でなく局舎スタジオでつけるのもいいでしょう。 >局側はコストかけずに放送できる、Jは放送してもらえるというそれぞれのメリットを享受する一つの手ではないでしょうか。 この認識は、私と非常に近くて、いかにしてコストをかけないかというところに尽きると思います。 スカパー向けに制作するとなると、どうしても一定の品質を担保せねばなりませんから、 都道府県内+ネット配信+広告モデル+低品質でも許される層向け、というのが私の考えです。 地上波テレビ市場がまだ大きいうちはよいですが、 ターゲットを分析すると、ピンポイントな広告価値って意外と低いんですよね。 こんな考え方もあって、どうにも地上波民放への放送というものに実現性を感じません。 ふと思い出しましたが、昨年のロンドン五輪で、 テレビ放映しない競技をネット配信して、実況なしでやってましたね。 「映像品質が低くてよい+実況不要+その競技が好きな層向け」 と考えれば、答えはネット配信と思います。
2013年12月06日
Jリーグの東南アジア戦略で、一歩先行くコンサドーレ札幌。 その裏側には、常にJリーグ・アジア戦略室室長の山下修作氏がいた。 そもそも、東南アジア戦略の絵を描き、推進しているのが彼であり、 札幌のレコンビン獲得にも関与したのも彼である。 (むしろ、Jの戦略に札幌が乗ったという方が正しい) 私がウダウダ語るより、山下氏ご本人から語られる方がよいでしょうから、 ここから先は、アドタイでご自身が連載を始めた内容を読まれたほうがよいでしょう。 Jリーグの東南アジア戦略についてや、 レコンビン獲得までのJリーグ側の動きについて、 今一度振り返りたい方は、ご一読あれ。 20周年を迎えた、Jリーグ アジア戦略の仕事とは?
余談。 電通が動き出しました。 電通、スポーツマーケティングのアジア拠点を設立
2013年12月04日
前回までの記事 Jリーグが地上波で放送されない理由とは?(その1) Jリーグが地上波で放送されない理由とは?(その2/神奈川・千葉は放送ゼロ) Jリーグが地上波放送されない理由(その3/札幌vs北九州どっちが放送多い?) ホームゲームの地上波放送回数は規制されているの?(地上波分析その4) Jリーグが地上波で放送されない理由とは?(その5/地上波と放映数規制)
J1の地上波放送回数 J2の地上波放送回数
話が逸れてきたので、問題をホームゲームの試合中継に絞ります。 私の考えるポイントは3つ。 1)Jクラブの視聴率が取れるのは密着した地域内だけ(テレビ放映で広告効果があるのは密着地域内だけ) 2)地域により放送使用料の差が大きい(全国>関東>近畿>名古屋=北海道=福岡>その他=独U局) 3)キー局の影響がなく編成の自由度が高くて、放送使用料が安価な独立U局の存在の有無 これらの言葉を置き換えると、 1)Jクラブが無い地域でJリーグの放送が極端に少ないのは当たり前。 2)都市部は高いので放送してもリスクが高く商売にならない 3)地域差はあるが民放の放送回数TOP3は独立U局(KBS京都(19)、テレ玉(18)、とちぎテレビ(17)) ※以下、参考情報 J1の地上波放送回数 J2の地上波放送回数 ちなみにこれら3点から、独立U局であるちばテレビやテレビ神奈川が0試合なのはなぜ?というのが説明できません。 何があるのか、掘り起こす必要はありそうですが、いまは何とも言えません。 これらを「ホームゲームの収益モデルも考慮した放送回数を増やすためにできること」として、 まとめると、私は以下のような結論です。 1)は放置でよい。(例:甲府vs札幌の試合を熊本で放送しても意味がないことは明白) 2)は放送回数が多いほど放映許諾料を割り引くか、毎月1回放送したら毎回一定額割引する。 ただし、スカパー無料Day(毎月第1日曜)と被らない日にやるのが大前提です。 3)の独立局がない地域は、ネットでカバーするしかない。 放送品質を落とすこと(正面カメラのみ)を条件にしてクラブの自主制作配信を月1回許可する。 例1)チャオコンでスマートフォンユーザ向けに自主配信サービス(解説ナシ) 例2)公式サイトに有料サイトをつくり、前半、後半をすべて配信 例3)低画質で配信し、視聴者数が一定数を超えたら有料ユーザ優先で無料ユーザ(広告閲覧必須)は強制退出 地上波放送回数を増やすという答えには物足りないですが、 地上波テレビ市場が縮小し、他へシフトしている以上、 ターゲットとする層が潜在する市場へついていかねばなりません。
以上を踏まえて、motoさんの考えで「なるほど!」と思った部分を抜粋します。 >まずローカル域内でのホーム戦放送に限っては、放映可能数の制限をなくすのが大前提でしょう。 アウェイゲームのローカル放送に規制がある認識ですが、 ホームゲームにも放送回数規制あるのでしょうか?(おそらく私が知らないだけ) ということで調べた結果、10回と推測しています。 月1回ペースで放映できる。 これで十分じゃないでしょうか? J1で17試合、J2で21試合。 このうち、地上波でわざわざサッカーを見る人たちが望む対戦カードやシチュエーションは、 年に2~3回しかないと思います。 >「ホームはスタジアムアウェイはスカパー」のコピーの通り、そんな層は基本ホームはスタジアム、アウェイはスカパー、 >私も現地に行っているのでホームの「生中継」は地上波含めここ十数年見たことがありません(リピートや録画では見ますが)。 >ざっくり言えば「アウェイが見たいからスカパー」が現視聴層のほとんどと推し量ることができ、 >そもそもの視聴層が地上波とは相容れないと思います。 >ゆえに、微々たる動きはあるにしても、ホームのローカル中継を全戦解禁したところで >Jリーグ系セットの契約数が大きく変動するという事態は憂慮の範疇ではない野ではないでしょうか。 これ、半分は正解だと思います。 半分というのは、密着した地域内、つまりスタジアムへ安近短で足を運べる地域のスカパーユーザ層は減らない。 この層は、地上波放送回数が多くてもスカパーの契約数には大きな影響を与えない。 札幌サポでスカパーに入っている人の半分以上はこの層でしょう。 しかし、その外側にいる同じ都道府県内(石狩圏外?サポ)スカパーユーザは減ると思います。 それがどれくらいいるか、データがないので説得力に欠けますが。 さらに、遠くて同じ県にいない人(いわゆる道外サポ)の場合は、 そもそも札幌の試合を地上波放送で目にする機会はないので、これも影響がない。 実は札幌の場合、他クラブと比べてもかなり多い部類なんじゃないの?とも思ってます。 横浜市民(横浜FM)やさいたま市民(浦和)ファンが他県に行く数より、 北海道から道外に流入する人の数が多いから、というのが根拠です。 もう一歩踏み込んで言うと、スカパーが狙うべき層は、道外サポなんじゃないの?と。 最近の集合住宅は、スカパーの電波は届いてるところが増えつつあるので、 就職で道外出てきた一人暮らしの20代って、侮れない市場。 試合見るためにどこかのバーへ行く交通費と飲み代考えたら、 スカパーオンデマンドの方が安上がりという市場は・・・いまは量れないですが、 いずれ分析したいと思います。
2013年12月02日
前回までの記事 Jリーグが地上波で放送されない理由とは?(その1) Jリーグが地上波で放送されない理由とは?(その2/神奈川・千葉は放送ゼロ) Jリーグが地上波放送されない理由(その3/札幌vs北九州どっちが放送多い?) ホームゲームの地上波放送回数は規制されているの?(地上波分析その4)
J1の地上波放送回数 J2の地上波放送回数
その1で、motoさんという方から、実に刺激的なコメントをいただきました。 それに対する回答をする前に、私の考えを改めて整理しました。 (実は半年前に、長すぎるのとソースに乏しいのでボツにした記事ですが、再構成しました) かなり長いので、何回かに分けます。
地上波放送を分析するにあたって、「地上波」をきちんと分類して理解する必要があります。 ■放送エリア:全国ネット、ローカル(都道府県、地域など) ■放送局:NHK総合、NHK地方局、 全国ネットキー局(TBSなど)、全国ネット系列局(STVなど)、独立U局(東京ならMXなど) ■放送形態:生中継、録画 ■視聴料:有料(NHK)、無料(地上波民放) これにスカパーやBSを加え・・・ 1)金払ってまで見る気はない⇔金払ってでも見たい 2)密着した地域の外側にいる⇔密着した地域の内側にいる 3)好きなクラブはない⇔応援するクラブがある という分類で、視聴者視点で市場を論述していきます。 2と3は似て非なるもので、本当は分けて考えねばなりませんが、 今回はごちゃ混ぜにします。 上記の1を横軸、2&3を縦軸にすると、以下のように分類します。
私の考えるポイントとずれてしまうとあまり議論が発展しないので、 motoさんに挙げていただいた4つの論点ごとに分析と私見を述べます。 ・放映数規制(その5) ・制作費(その6を予定) ・スポットCM単価とのからみ(その6を予定) ・時間帯(その7を予定)
■放映数規制 「アウェイ○○戦、スタジアムへ行けない方はスカパー!」 「ホームはスタジアムへ!アウェイはスカパー!で」 「ホームはエディスタへ!アウェイはスカパー!で、ウォッチ!ウォッチ!」 というキャッチフレーズをJクラブの公式サイトでよく目にします。 これはスカパーのアウェイ放送の規制を指すわけですが、 私は市場の住み分けのためには必要な措置と判断しています。 (ホームゲームの放送回数規制は10回までとして話をすすめます。) 放送回数規制10回の根拠については、下記を参照。 ホームゲームの地上波放送回数は規制されているの?(地上波分析その4) アウェイゲームの放送規制は、 密着した地域内にいてホームスタジアムへ行きアウェイはテレビで見たい層や、 密着した地域の外側にいるが思い入れのあるチームをテレビで見たい層を、 スカパーの全試合生中継(つまり有料放送)へ引きずり込むために最低限必要な線引きです。 後者の市場は侮れません(例:関東にいる札幌サポ。フクアリゴール裏埋め尽くしますから)。 どちらにせよ、ホームからアウェイへ行くことや、遠方からホームゲームに行くのは金がかかるが、 その分の費用を使ってでもテレビで見たい層をスカパー!がつかむのがメインと捉えています。 スカパーの独占をやめて地上波に依存すると「視聴率」に左右され、放送が行われるかどうか不安定になりますし、 広告代理店に中抜きされて思うように収益も放映数も伸びず、放映権収入は大幅減になると思います。 「金払ってでも見る層」のマネーが浮いてしまい、取りっぱぐれるのは意外に痛い。 金払って見たい人のマネー⇒スカパー⇒Jリーグ という商流ですが、これを地上波に置き換えると 広告主のマネー⇒広告代理店⇒放送局⇒Jリーグ となってしまいます。 スカパーも広告流してますから、視聴料+広告料のハイブリッドな収入構造ともいえます。 長くなってきたので一度整理すると、私はJリーグのテレビ視聴者市場を以下の4つに分類しています。 (スタジアムへ足を運ぶ層はホームゲーム見ない云々もありますが、ここでは省きます) 1)金払ってでもホーム&アウェイの試合を見たい層⇒スカパー加入、スカパーオンデマンド 2)金払っててサッカーやってれば試合を見たい層⇒NHK総合、NHK地方局、NHK-BS(一応すべて有料です) 3)金払う気はないが思い入れあるチームの試合を見たい層⇒独立U局、民放ローカル 4)金払う気はないがやっていればなんとなく試合を見たい層⇒地上波キー局(今年は放送ゼロ)、独立U局、民放ローカル 能動的に動くマネーの規模では、1>2>3>4の順ですが、 視聴者数や世帯数でいうと、4>3>2>1の順です。 後者はそのまま、保有するマネーの順でもあります(財布とタンスから出てこなければ意味はないが)。 Jリーグが目指すのは、2の人を1に誘導することが第一ですが、 3や4の人にシチュエーションを提供して、2や1のように金を落とすところへ誘導することも重要。 しかし3や4の人は決してマネーを落としませんから、いかにしてマネーが循環するようにするか。 ここをテレビ局+広告代理店は、広告収入得て放映するビジネスモデルを確立したわけですが、 彼らの言い値ではJリーグの試合放映に広告はつかず、放映枠を買う程のメリットもない。 Jリーグは放映許諾料を、条件によっては低く抑えて提供することで放送回数を増やし、 試合の放映は厳しくても、ハイライト番組は増やせそうです。 広告の斡旋もできればなおよしですが、やはり広告代理店が邪魔だなあ。 3や4の人から直接収入(入場料やグッズ収入)はあきらめてしまいがちですが、 彼らにはインパクトのあるわかりやすいシチュエーションやオプション(おまけ)を与えることで、 年に1回くらいはマネーを落としてくれるよう誘導する工夫が必要ですね。 (これがポストシーズンや、昇格だったりしますが、省略します) つづく。。。
2013年12月02日
今季の全試合で、どのくらい記憶に残っているのか試してみました。 5秒以内に何も思い出せない場合は「記憶なし」 1節3/3vs千葉(フクア)→1-0。ロスタイムに砂川→内村で裏抜けてゴール。 ゴール後ゴール裏へ駆け込む。カレーうまい。 2節3/10vs栃木(札幌ド)→0-1。松本のミスから櫛引奈良のギャップをつかれ、廣瀬がゴール。 大雪で行き帰りともにギリギリ。 3節3/17vs神戸(ノエス)→記憶なし。 4節3/20vs松本(札幌ド)→記憶なし。 5節3/24vs福岡(レベス)→記憶なし。 6節3/31vsG大阪(札幌ド)→1-3。 家長が3人目の動きでゴール。上原がマーク外してレアンドロにヘッドを許す。 深井のミドルがバーに。宮澤が一矢を報いるゴール。古田が半月板。 7節4/7vs岡山(カンス)→2-3。逆転されたような?荒田がドライブのかかったスーパーゴール。小山内が肉離れ? 8節4/14vs徳島(札幌ド)→記憶なし。 9節4/17vs鳥取(とりス)→記憶なし。 10節4/21vs長崎(長崎県)→記憶なし。 11節4/28vs熊本(厚別)→1-3。暴風でパントキックが返ってきて詰められる。 なんで後半風下やねん(後半自軍ゴール裏に向かういつもの選択した) 12節5/3vs京都(札幌ド)→0-1。曳地デビュー。安藤にカットインからミドル決められる。 13節5/6vs北九州(本城)→横野が決めたような? 14節5/12vs山形(NDス)→3-2?負けると思ったら勝った。スコア忘れた。 15節5/19vs東京V(厚別)→1-1。勝てると思ったら引き分けた。 16節5/26vs水戸(厚別)→記憶なし。芝が荒れまくっていた原因の連載を書いた記憶はある。 17節6/1vs横浜FC(ニッパ)→2-0。気が付けばミドル炸裂。喜んでるの見て日高と知る。前田がGK脇を破るゴール。 後半最後相手コーナーで荒野宮澤が相手をいなして回し続ける。深井のプレーに鳥肌が立つ。 18節6/8vs愛媛(ニンス)→1-3。絶妙なタイミングで裏を取られて失点。CKから石井がニアで合わせたような? 19節6/15vs富山(厚別)→記憶なし。 20節6/22vs岐阜(厚別)→横野が相手の球をかっさらって2ゴール。荒野も決めたような? 21節6/29vs群馬(正田ス)→1-2?上原がガレス・ベイル並みの突進を見せるも最後にパス。ベイル訂正。 上原→上里のところを狙われ最後は平繁にミドル。 22節7/3vs徳島(大塚)→記憶なし。 23節7/7vs福岡(厚別)→1-0で勝ったような?フェホの裏抜けてゴール? 24節7/14vs東京V(味スタ)→1-2。直前に大雨。もつ煮うまい。セットプレーで上原が決めて追いついたような? ゴール裏が「俺のハートに火をつけろー」をずーっと歌っていてイケイケの雰囲気を後押したが逃げ切られた。 25節7/20vs松本(松本)→4-2。上原の完璧なグラウンダークロスから荒野ゴール。日高も右からいいの入れた。 松本も完璧なクロス。カレーと山雅ビールと山賊焼とスイカとジンギスカンうまかった。 26節7/27vs鳥取(札幌ド)→1-0?ドームでジンギスカン。 27節8/4vs富山(富山)→負けたような?記憶なし。 28節8/11vs横浜FC(厚別)→2-0?榊がGKから球奪ってゴール!と思ったらクリアされかけるもバーに当たり、 三上がすっころんでギリギリねじ込む。三上が前田をだっこ。 29節8/18vsG大阪(万博)→0-3?宇佐美のカットインに上原、奈良が対応しきれず。 30節8/21vs愛媛(厚別)→記憶なし。 31節8/25vs水戸(Ksス)→1-2?芝生が荒れてるが震災の補修も行き渡らず金がないんだろうなと思った。 32節9/1vs岡山(厚別)→記憶なし。この辺でホーム連勝していたような? 33節9/15vs栃木(栃木グ)→3-4?フェホのゴールで追いつくも、ロスタイムにやられて松本監督に勢いつかせる。 34節9/22vs長崎(厚別)→1-0。内村→前田→上原→レコンビンのファインゴール。今年のベストゴールかな。 すごく気持ちよかった。でもレコンビン警告2枚で退場。 35節9/29vs熊本(うまス)→負けたような? 36節10/6vs群馬(厚別)→負けたような? 37節10/20vs山形(札幌ド)→スコア忘れたが勝った。厚別からドームに変更した。 38節10/27vs京都(西京極)→0-2。横谷と山瀬すげー。ハイプレスに手も足も出ず。 39節11/3vs千葉(札幌ド)→1-0。竹内の緩慢なプレーをつき、GK岡本のクリアにスライディングで競り勝ち内村ゴール 40節11/10vs神戸(札幌ド)→1-0。河合のミドルからPKゲット。レコンビンが決めて勝つ。 札幌サッカー協会Dayで大会開催せず小中学生とその保護者が大勢入場。 41節11/17vs岐阜(長良川)→3-0。上原がヘッド、内村が膝と頭で2ゴール。さすがに覚えてる。 42節11/24vs北九州(札幌ド)→0-0。レコンビンのFKがポストにー! 意外と覚えてないもんですね。 「?」をつけたところは、記憶があいまい。 オンデマンドで見る試合は、記憶に残りづらいのかも。 なぜ、いま振り返るかというと、 全試合アンコールが既に始まっているから。 2013コンサドーレ札幌全ゴールハイライト&アンコール放送予定表 実際にスタジアムへ見に行った試合は、結構覚えているのだけど。特にグルメ。 どこへ行っても、チケット代より食べてしまうなあ。 以下、ベストなところだけピックアップ。 ■ベストゴール 34節9/22vs長崎(厚別)→1-0。内村→前田→上原→レコンビンのファインゴール。 ■ベストゲーム 17節6/1vs横浜FC(ニッパ)→2-0。 気が付いたらミドル炸裂。喜んでるの見て日高と知る。前田がGK脇を抜けるゴール。 後半最後相手コーナーで荒野宮澤が相手をいなして回し続ける。 深井のプレーに鳥肌が立つ。(相手のPA付近でスライディングタックルでカット。体を当てられても動じない。) ■ベストプレイヤー 「DF」上原慎也。 サイドバック総崩れで最後に出てきた上原が、じわじわ覚醒。 最後は、不動の左サイドバック。 あの身体能力の高さは、後ろや横を向いていては発揮されず、広大なスペースへ前に向かうとき本領発揮される。 風を切りながら疾走し、完璧なクロスを入れた松本でのプレーが今でも目に焼き付いている。 次点は深井一希。 こちらもボランチ総崩れになりかけた時期に、想像を遥か上をいく活躍で前半戦を救った。 あっという間にA契約だもの。 それだけに、終盤に無理使いしてとどめで靱帯断裂は、残念を通り越して このクラブのコンディショニング知識と体制と設備の低さを物語っていると思う。 ■ベストグルメ 松本で食った試食のスイカ。 何周回ったかなあ。 緑色の山雅ビールもうまかった。 ■ベストアウェイ 松本(アルウィン) 見やすい、近い、ぐるっと緑ユニで囲まれたアウェイな雰囲気。 ホーム側のグルメコーナーに、コンササポも松本サポも入り乱れて食い散らかす光景に、J2の良さを感じた。 あと、スイカの試食コーナーが、最後の方はコンササポだらけになっていたのは、笑えた。 ■ベストマスコット 富山のライカくん 札幌戦じゃないのですが、横浜FCvs富山の試合がニッパツであったとき、 富山のライカくんが北陸新幹線のPRできていて、2ショットを撮れた。 ハーフタイムに、ピッチをフリ丸と一緒に回っていて、これもJ2の良さだなあとしみじみ。 い、いや、ドーレくんさんのほうが、格好よいですよ。まじで。
2013年12月02日
前回までの記事 Jリーグが地上波で放送されない理由とは?(その1) Jリーグが地上波で放送されない理由とは?(その2/神奈川・千葉は放送ゼロ) Jリーグが地上波放送されない理由(その3/札幌vs北九州どっちが放送多い?)
Jリーグが地上波で放送されない理由とは?(その1) という記事で、motoさんからのコメントで、以下のような内容がありました。 >まずローカル域内でのホーム戦放送に限っては、放映可能数の制限をなくすのが大前提でしょう。 アウェイゲームのローカル放送に規制がある認識ですが、 ホームゲームにも放送回数規制あるのでしょうか?(おそらく私が知らないだけ) ホームは放送回数規制がなくて、各種費用が高いことと、 放送時間帯とキー局ネックが問題で放送されないと捉えています。 と、回答しようとしたのですが、イマイチなので、データの精度を上げてみました。 結論は、以下の2点。 1)1クラブにつき、ホームゲームの生放送は、NHK地方+系列局+独立U局の合計で10回までという制限がある。 2)アウェイゲームは、系列局と独立U局は生放送できない。NHKのみ権利を持っている。ただし1~2試合程度。
以下、解説。 1)1クラブにつき、ホームゲームの生放送は、NHK地方+系列局+独立U局の合計で10回までという制限がある。 「放送局」や「都道府県」ではなく「クラブ」単位なことと、「生放送」であることがポイント。 静岡県の場合、年間16回放送され、内訳は清水10回+磐田6回となっている。 NHKを除く「系列局+独立U局の合計で9回(ホーム試合の約半分)まで制限」というのが正解かもしれません。 録画も含めると年間21回(生8+録13)も放送しているクラブがあるので、制限は「生放送」に限られていると推測できます。 放送形態|HOME?|TV局分類|生放送局分類 計|生 録|ホ ア|N 地 独|N 地 独 清水 10|10 0|10 0|1 9 0|1 9 0⇒TV静岡4/静岡放送5 磐田 6| 6 0| 5 1|2 4 0|2 4 0⇒静岡放送4回 浦和 10| 8 2|10 0|0 0 10|0 0 8→テレ玉 大宮 8| 8 0| 8 0|0 0 8|0 0 8→テレ玉 東京 9| 7 2| 9 0|0 0 9|0 0 7→TOKYO MX 京都 21| 8 13|21 0|2 0 19|2 0 6→KBS京都 栃木 18| 8 10|18 0|1 0 17|1 0 7→とちぎテレビ 群馬 10| 9 1| 9 1|1 0 9|1 0 8→群馬テレビ
2)アウェイゲームは、系列局と独立U局は生放送できない。NHKのみ権利を持っている。 放送回数の多い6地区だけに絞っても、2試合のみでした。 他のクラブもNHK地方局同士の放送だけで、 NHK,系列局,独立U局の単独でのアウェイ生放送はありませんでした。 第1節 3/2(土) 14:04 名古屋 1-1 磐田 豊田ス/NHK名古屋/NHK静岡 第18節 6/8(土) 14:04 富山 0-0 群馬 富山 /NHK富山/NHK前橋
2013年11月29日
2013年J2コンサドーレ札幌のアンコール放送日程をまとめました。 12月分のみです。 チャンネルはスカチャンのどれかです。 2013Jリーグ クラブ別全ゴールハイライト (J2) 札幌 12/15(日)後9:00~ 札幌 12/16(月)前7:30~ ■ 第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦 ヴァンフォーレ甲府 x コンサドーレ札幌 12/21(土)前7:00~ ■ 2013 J2リーグ戦全試合アンコール [無]第3節 神戸x札幌 12/1(日)後11:20~ 第4節 札幌x松本 12/2(月)後8:20~ →★深井デビュー! 第5節 福岡x札幌 12/3(火)後5:40~ 第6節 札幌xG大阪 12/4(水)後10:00~ 第7節 岡山x札幌 12/5(木)後5:00~ →★小山内フル出場! 第8節 札幌 x 徳島 12/6(金)後0:00~ →★パウロンと上原のゴールで逆転! 第42節 札幌 x 北九州 12/6(金)深3:00~ 第9節 鳥取 x 札幌 12/10(火)後9:20~ 第10節 長崎 x 札幌 12/13(金)深1:20~ 第11節 札幌 x 熊本 12/15(日)後5:30~ 第12節 札幌 x 京都 12/18(水)前9:00~ 第13節 北九州 x 札幌 12/19(木)深3:30~ →★横野・岡本ゴール! 第14節 山形 x 札幌 12/22(日)後0:00~ 第15節 札幌 x 東京V 12/24(火)深0:10~ →★岡本3試合連続ゴール! 第16節 札幌 x 水戸 12/26(木)後2:00~ 第17節 横浜FC x 札幌 12/28(土)後8:10~ →★日高の弾丸ミドル! 既に第1節~第2節は終わってしまったので、慌てて作成。 だって、スカパーの番組検索は検索しづらいんですもの。 「コンサドーレ」で検索したら、出てこなくて第1節を撮り逃してしまった・・・。 「札幌」でないと、第7節以前は出てきませんのでご注意を。 スカパー番組表(12月の札幌関連のみ)
2013年11月27日
日程だけまとめました。 ■コンサドーレ札幌U-18 12/01(日) 11:00 プレミア東17節 静岡学園 - コンサドーレ エコパ 12/08(日) 13:00 プレミア東18節 アントラーズ - コンサドーレ カシマ 12/21(土) 11:00 Jユース準決勝 金鳥スタ vs 神戸U-18(プレミアWEST1位) 12/23(月祝)13:00Jユース決勝 長居 広島ユース(プレミアWEST3位)vs川崎U-18(プリンス関東2部1位)の勝者 ■阪南大学(関西2位)(元U-18工藤)の全日本大学選手権 12/15(日)13:30 1回戦:味の素スタジアム西競技場 阪南大(関西2位)vs高知大(四国1位) 12/18(水)11:00 2回戦:味の素フィールド西が丘 vs国士舘大(関東4位-下田いるけどでないだろう) 12/20(金)13:30 準々決勝:相模原麻溝公園競技場 vs(順当なら)流通経済大(総理大臣杯優勝) 12/22(日)13:30 準決勝:味の素フィールド西が丘 12/25(水)15:00 決勝:国立 ■札幌大(北海道1位)(元U-18菅原、西田) 12/14(土)11:00 1回戦:味の素スタジアム西競技場 vs 中央大(関東7位)-新潟経営大(北信越2位)の勝者 12/18(水)13:30 2回戦:夢の島 vs大阪体育大学(関西1位)
以下、詳細。 ■阪南大学の工藤選手が出場予定。 12/15(日)13:30 第62回全日本大学サッカー選手権一回戦 13時30分キックオフ 味の素スタジアム西競技場 阪南大学(関西2位) vs 高知大学(四国1位) 以降、勝てば・・・ 12/18(水)11:00 2回戦:味の素フィールド西が丘 vs国士舘大学(関東4位-下田いるけど出ないだろうなあ) 12/20(金)13:30 準々決勝:相模原麻溝公園競技場 (順当なら)vs流通経済大学(総理大臣杯優勝) 12/22(日)13:30 準決勝:味の素フィールド西が丘 12/25(水)15:00 決勝:国立 余談その1。 関西学生リーグの阪南大学も、札幌の最終戦のような結末になりました。 残り2節。 首位の大阪体育大とは勝ち点3差で、得失点差は阪南大学が上回っている。 最終節の直接対決で勝てば阪南大学の優勝!という展開だったのですが、 阪南大学 1 - 1 関西大学 大阪体育大学 3 - 2 びわこ成蹊スポーツ大学(松田力・陸兄弟のいるところ) ↓ 順 チーム 点 試 勝 分 負 得 失 差 1位 大体大 52 21 17 1 3 54 18 +36 2位 阪南大 47 21 15 2 4 65 28 +37 という、最近どこかであったようなオチとなり、関西学生リーグ2位が確定しました。 残り1節残して得点ランキング上位は以下の通り。 1 呉屋 大翔 関西学院大学(2年) 22点 2 澤上 竜二 大阪体育大学(2年) 21点 3 工藤 光輝 阪南大学(4年→札幌内定) 17点 3 松田 力 びわこ成蹊スポーツ大学(4年→名古屋内定) 17点 余談その2。 下田がいる国士舘大学。 サッカー部員200名近いんですけど・・・。 関東リーグで2試合ほど(5月頃)出たんですね。 ■コンサU-18関連 高円宮U-18サッカーリーグ・プレミアリーグEAST 12/01(日) 11:00 17節 静岡学園 - コンサドーレ エコパ 12/08(日) 13:00 18節 アントラーズ - コンサドーレ カシマ Jユースカップ 12/21(土) 11:00 準決勝 vs神戸U-18(プレミアWEST1位) 12/23(月祝)13:00 決勝 広島ユース(プレミアWEST3位)vs川崎U-18(プリンス関東2部ブッチギリ1位) の勝者 余談その1 プリンスリーグの関東2部や関西2部は廃止だそうです。 1. 各リーグ最終順位に応じ下位チームは、次年度は直近下部リーグへ降格する。 2. 2014年度より「2部」は廃止となり、「1部」のみとなる。 余談その2 JFAプリンスリーグ2013関西2部で「阪南大学高校」が優勝し1部昇格を決めました。 高校もあったのか。 全国のユース生+阪南大学高校からの昇格+全国の高校からの推薦? など、 大学サッカーに力を入れプロ輩出実績を作るには、ここまでやってるんだと理解。 大学サッカーのシステムも進化したものです。 ■元コンサU-18関連 札幌大学にも、U-18卒の選手がいるんですね。 菅原康介選手 西田謙太選手 他にもいる気がしますが、分からないのと登録枠次第なので割愛。 なので、こちらも予定を載せておきます。 12/14(土)11:00 第62回全日本大学サッカー選手権一回戦 11時00分キックオフ 味の素スタジアム西競技場 札幌大学(北海道1位) vs 中央大(関東7位(流経出るから関東6代表)) vs 新潟経営大(北信越2位)の勝者 以降、勝てば・・・ 12/18(水)13:30 2回戦:夢の島 vs大阪体育大学(関西1位) ■元コンサU-18関連その2 東洋大学が関東大学リーグ12位で、2部降格しました。 昨年、松本怜大が所属していて、今年は4年に鈴木健士選手がいるようで。
2013年11月24日
プレーオフへ行くには、まだ早い。 そう言われているような結果でした。 もうすでに気持ちは切り替わってしまいましたので軽く今日の振り返りを。 24,813人を集めるシチュエーションまで上り詰めたことは 選手もフロントもCVSもサポーターもパートナーも、 クラブにかかわるすべての人に誇りに思ってほしいし、胸を張ってほしい。 ・・・し・か・し・だ、 シーズン終盤にけが人が積もりに積もってベンチメンバー選定も苦慮したくらいまではともかく、 とどめで、最終戦の試合開始前に、深井の重傷をリリースしたことは、 自ら流れに水を差したような、脇の甘さというか・・・なんだかなー。 と、試合前に思っていました。
24,813人という今季J2最多入場者数を集め、今季の目標を超えたことは、高く評価します。 クラブの目標入場者数200,000人、入場料収入330百万円です。 私が予測した入場者数190,000人。 今季終了時の入場者数211,568人。 札幌の底力を見誤ってました。 正直開幕前は降格争いだと思ってました。 大変申し訳ございませんでした! でも、来年の予算は上方修正せずに、予算は締めたままでお願いします!
コンケーンFCの社長、英語であいさつしてる!日本語でも! タイのクラブの社長は、実力者ですからねぇ。
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