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2013年09月01日
9/1(日) 第32節14:00 札幌厚別 vs 岡山 8/21水.7,500名/3,545 8/23金 7,500名/4,042名.(+497) 8/26月 7,500名/4,137名.(+592) 8/28水 7,500名/4,383名.(+838) 8/29木 7,500名/4,630名.(+1085) 8/30金 7,500名/5,035名.(+1490)
試合直前の金曜日が約5000人というのは、パターン化されつつあるかな? 8/11 第28節 15:00 札幌厚別vs 横浜FC 8/8木 7,500名/5,023名.(+1380) 入場者 7,500名/8,756人(+5113) 7/7 第23節 14:00 札幌厚別vs アビスパ福岡 7/5金 7,777名/5,023名.(+846) 入場者 7,777名/6,257人.(+2080) 963
2013年08月31日
レコンビンが13ゴールで惜しくも得点王に1ゴール届かず。 Lê Công Vinh (CLB Sông Lam Nghệ An->Sapporo):13 ベトナムリーグ1部が最終節を迎え、順位と得点ランキングか確定しました。 XMXTサイゴンのクラブ消滅による全結果キャンセルが影響しました。 レコンビン、ついてないぜ。 そのうっぷんを日本で晴らしてほしいものです。 VPF公式 http://www.vnleague.com/ VFF公式の順位表 http://www.vnleague.com/vdqg-vleague/bang-xep-hang/
■順位表![]()
■得点ランク
2013年08月31日
公式ブログアクセス数を年度別に合計してみました。 2007年~2013年の8月下旬における、 コンサドーレ札幌公式ブログアクセスランキングtop50のアクセス数を合計してみました。 ■年度別 ■2007:集計期間2007年8月21日~8月27日【241711】 ■2008:集計期間2008年8月19日~8月25日【261073】 ■2009:集計期間2009年8月18日~8月24日【247012】 ■2010:集計期間2010年8月24日~8月30日【295049】 ■2011:集計期間2011年8月23日~8月29日【384822】 ■2012:集計期間2012年8月21日~8月27日【293523】 ■2013:集計期間2013年8月20日~8月26日【205338】 ■アクセス数順 ■2011:集計期間2011年8月23日~8月29日【384822】 ■2010:集計期間2010年8月24日~8月30日【295049】 ■2012:集計期間2012年8月21日~8月27日【293523】 ■2008:集計期間2008年8月19日~8月25日【261073】 ■2009:集計期間2009年8月18日~8月24日【247012】 ■2007:集計期間2007年8月21日~8月27日【241711】 ■2013:集計期間2013年8月20日~8月26日【205338】 J1の年ほど多いと思っていました。 J1翌年=J2へ降格初年度が低調なのでしょうか。 過去年度のブログをいくつかのぞいてみました。 コメント数が2008年や2011年に比べて、2013年の方が少ないように見受けられます。 大差は無いのですが。 コメントの往来による交流を求める人は、 ツイッターやfacebookやmixiなど、人の交流を図りやすく、 コミュニティを形成しやすいSNS系ツールへ移行したと推測されます。 確かにブログは、書き連ねたい主張したいことを主体とするのに対し、 SNS系ツールは交流に主をおいているので、 理に適った使い方をする人が増えたのでしょうか。 私自身ささやかながら、コンサ公式ブログのPV向上も意識したいと思います。 外からやってくる方が検索で辿りつくような内容にしたいですね。 コメント数については、調べるのが面倒なので割愛します。
2013年08月31日
日産スタジアムで、天然芝アリーナにもステージと客席を設営しても、 芝を痛めない措置について、レポートされています。 芝生観察日記 第51話 http://www.nissan-stadium.jp/blog/2013/08/51.html 芝生観察日記 第52話 http://www.nissan-stadium.jp/blog/2013/08/52.html 昨年やった方式は、こちらです。 芝生観察日記 第46話 2012/09/03 http://www.nissan-stadium.jp/blog2012/cat3/ この記事は、プロ興行で年20回程度しか使わない無用のハコモノである、 サッカー専用スタジアムが欲しい! と思ってる方に、是非読んでいただきたいです。
春先に話題となった厚別の芝が荒れた件のまとめ。 http://www.consadole.net/sca25/article/86
2013年08月31日
googleトレンドで、世界から見た「Consadole」を調べてみました。 ウェブ検索の人気度: consadole。 すべての国, 2004年 - 現在。 順 指数 年月 1 100 2013/08 (集計中) 2 75 2005/05 ? 3 56 2009/01 Resposta do Consadole Sapporo nesta terca define retorno de Claiton (火曜日に応答コンサドーレ札幌は帰りクライトンを設定します。) 4 50 2007/12 ?(昇格?) 5 46 2013/07 Consadole Sapporo chi 1 t? ?? m??n Cong Vinh 4 thang (コンサドーレ札幌は、4ヶ月ビンをコング貸すには、1億支出。) 6 37 2007/07 ? 7 36 2008/03 Claiton e apresentado no Consadole Sapporo(コンサドーレ札幌のクライトンと発表した) 8 35 2006/12 ? 9 35 2007/11 ?(昇格?) 10 33 2007/06 ? 11 32 2008/04 Consadole unconsolable after Tokyo bounces back with 1st home win 12 30 2008/01 Kashima Host Consadole In Season Opener.(シーズン開幕戦で鹿島HOMEコンサドーレ) 13 30 2009/07 Claiton rescinde contrato com o Consadole(クライトンはコンサドーレとの契約を取り消した) 「Consadole」と「Consadole Sapporo」では、違った結果になっていますね。 とはいえ、こちらもレコンビンがクライトン超え。 クライトンと契約、取り消しなどがネット(google)でトレンド上位にくるほど、 クライトンってブラジルで超有名選手というのが、改めてよくわかります。 それ以外は、分からないことだらけ。 2006~2008年は何があったのだろう?
過去ログ (2013/08)ウェブ検索の人気度: Consadole Sapporo。 すべての国, 2004年-現在。はこちら
2013年08月31日
facebookのいいね!数と、 twitterのフォロワー数の定期測定。 (8/31 1:00時点) facebook 7/14→7,221人がコンサドーレ札幌について「いいね!」と言っています。 7/31→7,443人がコンサドーレ札幌について「いいね!」と言っています。 8/9→8,077人がコンサドーレ札幌について「いいね!」と言っています。 8/14→8,533人がコンサドーレ札幌について「いいね!」と言っています。 8/18→8,682人がコンサドーレ札幌について「いいね!」と言っています。 8/21→8,854人がコンサドーレ札幌について「いいね!」と言っています 8/27→9,132人がコンサドーレ札幌について「いいね!」と言っています。 8/31→9,155人がコンサドーレ札幌について「いいね!」と言っています。 (8/27から+23) レコンビン移籍発表前:2週で100いいね増。 レコンビン移籍発表後:2週で200いいね増。 レコンビン札幌加入後:1週で500いいね増。 レコンビン札幌合流後:1週で500いいね増。 札幌加入後2試合目前:4日で149いいね増。 初出場初アシスト直後:3日で172いいね増。(1週で321増) 初アシスト次節2日後:6日で278いいね増。(2週で599増) 初アシスト後の増加ペースは、入団直後のペースほど増えていません。 さすがに試合に出ないと増えませんね。 twitter ツイート フォロー フォロワー 奈良 598 148 3429(+30) 日高 155 3407 3239(+40) 榊 211 2967 2836(+81)◎ 神田 1773 289 2355(+45) 櫛引 388 166 2295(+31) 堀米 2118 285 2127(+37) 荒野 1041 342 1997(+41) 小山内235 187 1708(+6) 中原 793 294 1529(+37) 永坂 1188 261 1521(+45) 昊乗 2318 26 1453(+1) 深井 443 179 1480(+23) 工藤 165 99 1482(+44) 松本 306 111 1161(+36) (カッコ内は8/17→8/31の増減) ◎榊が増数トップ。ここ最近いつもトップ。なぜ? 他に特筆すべき点はなし。 2196
2013年08月30日
コンサドーレ札幌の経営状況と現在地を、Jリーグ経営情報開示資料を基に探ります。 今回は「年度別入場料収入と興行経費から興行粗利を求めます。」 もくじ 1★2012年J1/J2営業収益順(百万円)こちら 2★2012年J1/J2広告料収入順(百万円)こちら 3★2012年J1/J2営業収益に締める広告料収入の割合順(百万円)こちら 4★2012年J1/J2入場料収入+アカデミー収入+その他収入の合計順(百万円)こちら 5★2012年J1/J2入場料収入順(百万円)こちら 5-1★年度別興行収入と入場者数こちら 5-2★年度別スタジアム別入場者数こちら 5-2★年度別入場料収入と興行粗利←今回★ 6★2012客単価J1/J2 客単価(円) 興収(百万円)こちら 6-1★2012客単価+バクスタチケット価格J1/J2 客単価(円) 興収(百万円) バクスタチケ代(円)こちら 7★2012年J1/J2アカデミー関連収入順(百万円)こちら 8★2012年度J1/J2その他収入+アカデミー収入(百万円)こちら 9★2012年度J1/J2チーム人件費順(百万円)こちら 10★2012年J1定着,残留,昇格/J2PO進出基準(Jリーグ経営情報で見るコンサドーレの現在地2012年度まとめ) 参考資料 2012年度Jクラブ経営情報開示 平成24年12月期有価証券報告書(PDF:2.16MB) 経営状況で見るコンサの現在地(2011年度まとめ)
コンサドーレ札幌
年度別入場料収入と興行経費から興行粗利。
年度 入場料 興行原価 興行粗利 利益 入場 試合 平均入場 平均興収 ドーム
年度 収入(千円) (千円) (千円) 率 者数 数 者数(人) (千円) 試合数
2001/J1 710,294 ??? ??? ??% 333,425 15 22,228 47,353 5
2002/J1 711,219 ??? ??? ??% 287,098 15 19,140 47,415 9
======↑の2年は特需なので参考にならない======
2003/J2 481,240 ??? ??? ??% 236,861 22 10,766 21,875 9
2004/J2 378,194 ??? ??? ??% 208,241 22 9,466 17,191 8
2005/J2 402,355 244,752 157,603 39% 244,935 22 11,133 18,289 13
2006/J2 358,693 258,240 100,453 28% 251,476 24 10,478 14,946 11
2007/J2 464,358 276,538 187,820 40% 290,676 24 12,112 19,348 11
2008/J1 520,248 267,981 252,267 48% 247,305 17 14,547 30,603 9
2009/J2 355,113 312,473 42,640 12% 265,376 26 10,207 13,658 11
2010/J2 305,385 221,841 83,544 27% 193,280 18 10,738 16,966 9
2011/J2 310,544 223,961 86,583 28% 199,162 19 10,482 16,344 8
2012/J1 396,819 281,513 115,306 29% 204,141 17 12,008 23,342 10
2013/J2 330,000 217,464 112,536 34% ???? 21 8,989 15,714 8
※2013年の入場料収入は予算
興行粗利で1億を割るのは厳しいですね。
厳しいのは理解できますが、平均や興行粗利を見ると、試合数減の影響が大きく、
ドーム比率を下げれば、そこそこ利益出るんだなあという実感があります。
予算未達にならないように残りの試合で
ドーム残り2試合で27000人
厚別残り5試合で38000人
ほど集めねば。
※2004年以前の入場料収入|についてはEBTさんより情報提供。ありがとうございます。
2013年08月30日
コンサドーレ札幌の経営状況と現在地を、Jリーグ経営情報開示資料を基に探ります。 今回は「過去の入場者数と入場料収入」です もくじ 1★2012年J1/J2営業収益順(百万円)こちら 2★2012年J1/J2広告料収入順(百万円)こちら 3★2012年J1/J2営業収益に締める広告料収入の割合順(百万円)こちら 4★2012年J1/J2入場料収入+アカデミー収入+その他収入の合計順(百万円)こちら 5★2012年J1/J2入場料収入順(百万円)こちら 5-1★年度別興行収入と入場者数こちら 5-2★年度別スタジアム別入場者数←今回★ 6★2012客単価J1/J2 客単価(円) 興収(百万円)こちら 6-2★2012客単価+バクスタチケット価格J1/J2 客単価(円) 興収(百万円) バクスタチケ代(円)こちら 7★2012年J1/J2アカデミー関連収入順(百万円)こちら 8★2012年度J1/J2その他収入+アカデミー収入(百万円)こちら 9★2012年度J1/J2チーム人件費順(百万円)こちら 10★2012年J1定着,残留,昇格/J2PO進出基準(Jリーグ経営情報で見るコンサドーレの現在地2012年度まとめ) 参考資料 2012年度Jクラブ経営情報開示 平成24年12月期有価証券報告書(PDF:2.16MB) 経営状況で見るコンサの現在地(2011年度まとめ)
年度別スタジアム別平均入場者 ■札幌厚別 年度/J 試合 入場者 勝分負 平均入 数 数 場者数 1996/JF 9 62,001 9-0-0 6,889 1997/JF 12 131,099 12-0-0 10,925 1998/J1 11 145,458 5-0-6 13,223 1999/JF 15 182,643 10-1-4 12,176 2000/JF 17 233,626 14-2-1 13,743 2001/J1 7 116,758 3-1-3 16,680 2002/J1 3 43,242 1-1-1 14,414 =============== 2003/J2 10 81,076 4-4-2 8,108(2) 2004/J2 12 84,068 1-2-9 7,006 2005/J2 7 54,692 4-0-3 7,813 2006/J2 11 83,428 5-3-3 7,584 2007/J2 9 71,570 5-4-0 7,952(3) 2008/J1 8 74,810 0-4-4 9,351(1) 2009/J2 13 91,221 5-6-2 7,017 2010/J2 7 45,192 4-2-3 6,456 2011/J2 9 71,532 7-1-1 7,948 2012/J1 7 55,271 2-1-4 7,896 2013/J2 13 52,742 5-1-2 6,593 今年は2010年に匹敵する過去最低ペース。 とはいえ、6000人超えてるとは驚いた。 過去も7000人台を推移している。 陸スタでもこれだけ入るのは、すごいことです。 2012年より、2011年の方が多いのは意外でした。 アウェー客はJ1効果で増えたのに、平均は落ちた。 ということは・・・。 ■札幌ドーム 年度/J 試合 入場者 勝分負 平均入 数 数 場者数 2001/J1 5 185,814 1-2-2 37,163 2002/J1 9 212,289 3-0-6 23,588 =============== 2003/J2 9 140,559 2-2-4 15,618(3) 2004/J2 8 112,694 2-5-1 14,087 2005/J2 13 179,534 4-5-4 13,810 2006/J2 11 156,375 5-3-3 14,216 2007/J2 11 198,900 7-3-1 18,082(2) 2008/J1 9 172,495 1-0-8 19,166(1) 2009/J2 11 162,978 5-2-3 14,816 2010/J2 9 134,111 4-2-3 14,901 2011/J2 8 113,990 5-2-1 14,249 2012/J1 10 148,843 1-1-8 14,884 2013/J2 8 73,097 2-0-4 12,183 こちらも今年は過去最低ペース。 ドームで12000人だと、利益があまり出ない気がします。 ドーム残り2試合で2万7千人を集め、せめて10万超えはしたいところ。 ふと思ったのは、J1だと増えるのは事実と言えますが、 勝てば客が増えるというのは、幻想のように思います。 ホームで6連勝しようが客足には大きな影響はなく、 ただ単に「分かりやすい盛り上がり」が大きいシーズンほど客が多い。 ずーっとJ2で1位を続けて順位表プロモーションで好印象を与える。 (結果しか見てない人は内容は度外視) 優勝争い、決勝戦、降格争い、昇格トーナメント、あたりで 客を増やすことはできそうですが、それ以外の消化試合で増やすのは、 なかなか厳しいですね。 だからこそ、イベント=付加価値を付けているわけで。
(8/31追記)
2007年は首位独走したので除くとして、
同じJ2にいた2004~06の3年間と、2009~11の3年間を比較してみた。
厚別の平均観客数
2004~06:7,406(30試合)
2009~11:7,171(23試合)
札幌ドームの平均観客数
2004~06:14,019(32試合)
2009~11:14,681(28試合)
厚別は平均で2009~11の方が-235人。
札ドは平均で2009~11の方が+562人。
ほう。
試合数も随分違いますね。
1試合当たり、厚別で平均1100万円、
札ドで平均2100万円売り上げますから、
1試合減ることでかなりの売上減になります。
2004~06:62試合=30試合+32試合
2009~11:51試合=23試合+28試合
年度/J 計=ド+厚 (室 函)
2004/J2 22 8 12 ( 1 1
2005/J2 22 13 7 ( 1 1)
2006/J2 24 11 11 ( 1 1)
2009/J2 26 11 13 ( 1 1)
2010/J2 18 9 7 ( 1 1)
2011/J2 19 8 9 ( 1 1)
そりゃ、入場料収入が減りますね。
951
2013年08月29日
コンサドーレ札幌の経営状況と現在地を、Jリーグ経営情報開示資料を基に探ります。 今回は「チーム人件費(強化費)」です。 もくじ 1★2012年J1/J2営業収益順(百万円)こちら 2★2012年J1/J2広告料収入順(百万円)こちら 3★2012年J1/J2営業収益に締める広告料収入の割合順(百万円)こちら 4★2012年J1/J2入場料収入+アカデミー収入+その他収入の合計順(百万円)こちら 5★2012年J1/J2入場料収入順(百万円)こちら 5-1★年度別興行収入と入場者数こちら 6★2012客単価J1/J2 客単価(円) 興収(百万円)こちら 6-2★2012客単価+バクスタチケット価格J1/J2 客単価(円) 興収(百万円) バクスタチケ代(円)こちら 7★2012年J1/J2アカデミー関連収入順(百万円)こちら 8★2012年度J1/J2その他収入+アカデミー収入(百万円)こちら 9★2012年度J1/J2チーム人件費順(百万円)←今回★ 10★2012年J1定着,残留,昇格/J2PO進出基準(Jリーグ経営情報で見るコンサドーレの現在地2012年度まとめ) 参考資料 2012年度Jクラブ経営情報開示 平成24年12月期有価証券報告書(PDF:2.16MB) 経営状況で見るコンサの現在地(2011年度まとめ)
★2012年度チーム人件費順(百万円) チーム人件費とは何か? 「選手・監督・スタッフ基本報酬、勝利給、支度金、移籍金、レンタル料」 ★9 ★2012年J1チーム人件費順(百万円) 親 チー 人件 営業 人件費 順位 会社 ム 費 収益 割合 日立 木白 2,047 3,551 58% 6位 トヨタ 名古屋 2,009 3,993 50% 7位 三菱 浦和 1,910 5,353 36% 3位 住友 鹿島 1,888 4,160 45% 11位 Docomo 大宮 1,787 3,344 53% 13位 パナ G大阪 1,707 3,285 52% 17位 日産 横浜FM 1,601 3,717 43% 4位 東京ガスF東京 1,574 3,865 41% 10位 ヤマハ 磐田 1,437 3,391 42% 12位 富士通 川崎F 1,428 3,073 46% 8位 マツダ 広島 1,412 3,176 44% 1位 (- J1平均 1,407 3,152 44%=) 鈴与 清水 1,281 3,449 37% 9位 楽天 神戸 1,157 2,250 51% 16位 -- 仙台 1,079 2,303 47% 2位 ヤンマーC大阪 969 2,618 37% 14位 -- 新潟 940 2,405 39% 15位 -- 鳥栖 610 1,454 42% 5位 -- 札幌 495 1,347 37% 18位 ===================== (- J1平均 1,407 3,152 44%=) (- 札幌 513 1,297 39% 3位★J2/2011) (- 札幌 495 1,347 37% 18位★J1/2012) (- 札幌 280 1,055 26% ?位★J2/2013予算) 広島は金がないイメージであったが、上位争いに絡むには最低限必要な資金力があることが分かる。 その中でも、昨年は大当たりの年だったということか。 仙台は、人件費の数字だけでいえば降格圏内の少し上で、それが2位へ躍進したことの方が、 より凄いことのように思える。 鳥栖に至っては、鳥栖の営業収益を超える人件費をかけたクラブの大半より順位が上にくるという 仙台よりも驚異的な成績だったことが伺える。 では逆に、金かけた割に成績が振るわなかったクラブといえば? 筆頭はG大阪。これは今更述べるまでもない。 J2に来てくれたおかげで、J2各クラブの観客増という大きな貢献をしているので、 むしろ感謝すべきことかもしれない。 (8/12現在、G大阪のホーム観客より、アウェー観客数の方が多い) 神戸は落ちるべくして落ちたとも言えるし、札幌は戦う前から勝負にならなかったといえよう。 人件費率が50%を超えるクラブが柏、名古屋、大宮、G大阪、神戸の4クラブ。 ACL組の柏、名古屋、G大阪が人件費をかけたというのは理解できるが、 それにしたって、かけすぎでは? J1定着ラインは、14億円。 J1残留ラインは、10億円。
★2012年J2チーム人件費順(百万円) 親 チー 人件 営業 人件費 順位 会社 ム 費 収益 割合 JEF千葉 1,038 2,408 43% 5位 京セラ京都 591 2,039 29% 3位 -- 横浜FC 490 1,054 46% 4位 大塚 徳島 489 1,050 47% 15位 -- 甲府 476 1,179 40% 1位 -- 山形 459 1,047 44% 10位 -- 福岡 411 854 48% 18位 -- 岡山 389 878 44% 8位 -- 東京V 369 1,470 25% 7位 -- 湘南 366 869 42% 2位 (- J2平均 363 936 39%=) -- 栃木 338 791 43% 11位 -- 大分 298 986 30% 6位 -- 松本 284 893 32% 12位 -- 富山 264 599 44% 19位 -- 北九州 259 682 38% 9位 -- 熊本 254 678 37% 14位 -- 愛媛 238 546 44% 16位 -- 岐阜 212 528 40% 21位 -- 鳥取 212 576 37% 20位 -- 水戸 205 483 42% 13位 -- 草津 184 496 37% 17位 -- 町田 152 493 31% 22位 =================== (- J2平均 363 936 39%=) (- 札幌 513 1,297 39% 3位★J2/2011) (- 札幌 495 1,347 37% 18位★J1/2012) (- 札幌 280 1,055 26% ?位★J2/2013予算) 千葉は京都の倍近く、平均の3倍近い人件費をかけて、この成績。 とはいえ、J1で比較すると降格争い圏なので、突出して高いという印象もない。 甲府、湘南の昇格は、見事というしかない。 自動昇格を目指すなら、とりあえず平均以上(363百万円)の人件費が必要ということか。 そして、大分。 300百万円を下回る人件費で、6位からの昇格。6位になるだけでも大したもの。 2013年のJ1での苦戦は想像の範疇だが、配分金と寄付金集めの大義名分として十分に機能したと言える。 昨年が最大にして最後のチャンスかもしれなかったことを考えると、 今年降格したとしても、挑戦した価値は十分にあったといえる。 昇格に絡まないところでは、水戸が2億円で13位。営業収益に至っては最下位。 これ、すごいことですよ。 上半分には惜しくも届かなかったが、この人件費で、そこまで押し上げたのは見事。 ユースもプリンス関東2部でギリギリの戦いをしているが、 同じ県や隣県に親会社付強豪が多数いる環境でも、 J2中位のクラブとして頑張ってもらいたい。 逆に上手く活かせてないのは、徳島、福岡。 徳島は、3年かけたチャレンジから変化の1年だったので仕方がないだろう。 福岡は迷走しているように見える。 J1昇格ラインは、6億円。 PO進出ラインは、4.6億円。 おさらい。 J1定着に必要なチーム人件費は最低でも14億円。 J1残留に必要なチーム人件費は最低でも10億円。 J1昇格に必要なチーム人件費は最低でも 6億円。 PO進出に必要なチーム人件費は最低でも 4.6億円。 それより安上がりで、定着、残留、昇格、PO進出できればよいですか? 安いに越したことありませんが、 6億かけて昇格し、翌年10億かけて残留できればよいですか? 6億円の人件費を維持するには、15億円以上の売上が必要です(人件費率J2平均39%)。 10億円の人件費を維持するには、22億円以上の売上が必要です(人件費率J1平均44%)。 14億円の人件費を維持するには、31億円以上の売上が必要です(人件費率J1平均44%)。 2012年度の札幌の売上(営業収益)は、13.4億円でした。 J1残留には、2倍近い売上にしなければなりません。 J1残留には、2.5倍近い売上が必要です。 そのために必要なこと、自分にできることは何でしょう?
2013年08月29日
コンサドーレ札幌の経営状況と現在地を、Jリーグ経営情報開示資料を基に探ります。 今回は「年度別入場料収入と試合数」です。 もくじ 1★2012年J1/J2営業収益順(百万円)こちら 2★2012年J1/J2広告料収入順(百万円)こちら 3★2012年J1/J2営業収益に締める広告料収入の割合順(百万円)こちら 4★2012年J1/J2入場料収入+アカデミー収入+その他収入の合計順(百万円)こちら 5★2012年J1/J2入場料収入順(百万円)こちら 5-1★年度別興行収入と入場者数←今回★ 6★2012客単価J1/J2 客単価(円) 興収(百万円)こちら 6-2★2012客単価+バクスタチケット価格J1/J2 客単価(円) 興収(百万円) バクスタチケ代(円)こちら 7★2012年J1/J2アカデミー関連収入順(百万円)こちら 8★2012年度J1/J2その他収入+アカデミー収入(百万円)こちら 9★2012年度J1/J2チーム人件費順(百万円) 10★2012年J1定着,残留,昇格/J2PO進出基準(Jリーグ経営情報で見るコンサドーレの現在地2012年度まとめ) 参考資料 2012年度Jクラブ経営情報開示 平成24年12月期有価証券報告書(PDF:2.16MB) 経営状況で見るコンサの現在地(2011年度まとめ)
今年のドーム試合数は少ないの?というのが気になって、追加。 ★年度別興行収入と入場者数 年 興行収入 入場 試合 平均入場 平均興行 ドーム 備考 度 (千円) 者数 数 者数(人) 収入(千円) 試合数 2001 710,294 333,425 15 22,228 47,353 5 (J1/ドーム開業) 2002 711,219 287,098 15 19,140 47,415 9 (J1/W杯) 2003 481,240 236,861 22 10,766 21,875 9 (J2) 2004 378,194 208,241 22 9,466 17,191 8 (J2) 2005 402,355 244,935 22 11,133 18,289 13 (J2) 2006 358,693 251,476 24 10,478 14,946 11 (J2) 2007 464,358 290,676 24 12,112 19,348 11 (J2) 2008 520,248 247,305 17 14,547 30,603 9 (J1) 2009 355,113 265,376 26 10,207 13,658 11 (J2) 2010 305,385 193,280 18 10,738 16,966 9 (J2) 2011 310,544 199,162 19 10,482 16,344 8 (J2) 2012 396,819 204,141 17 12,008 23,342 10 (J1) 2013 ??? 125,839 14 8,989 ??? 8 (J2/31節終了時点) ※入場者数はリーグのみ これに興行粗利を入れないと、評価できないな。 とはいえ、ドーム試合数が少ないことは分かった。 1回の使用で定価800万円(固定費)は高いから仕方がないか。 1222
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