するめ様　(^^♪ 普段の行いが良いと神様がお守りしてくれる＞＜そうな！ 　大丈夫ですよ～我が家のご先祖様にもお願いしときます！！ 　〇転びません様に・風邪引かれません様に・愉しんで 　　来て下さいませ＾＾バスなのね(^_-)-☆

するめさんこんばんは(^o^)/　かなり長くなります御容赦をm(_ _)m 天候も荒れずに良い旅となりますように祈っています(^_-)-☆ 日本で執事（バトラー）を雇っている方は極少数でしょうね。お手伝い（メイド）さん ならそれなりにいるでしょうが。 大学の夏休みに英国のケンブリッジ市で短期（３週間）のホームステイをした時に ＭＧのオープンカーのスポーツカーで迎えに来てくれたホストファミリーのご主人が 「執事のスティーヴですこれから豪邸にご案内します」とウインクして英国の典型的な ２戸１の共同住宅（英国国鉄の官舎）に連れてくれました。 完全な階級社会の英国では貴族階級は執事とメイドとロールスロイス（運転手付き） が必須だそうです。驚いたのは大衆的なパブでも入り口が２つあって中は同じなのに 上流階級と労働者階級の入り口が違うそうです。 僕がホームスティした１９７７年はエルビス・プレスリーが若くして死んだ年でもあります。 そのエルビスは６０年代に世界中でヒット曲を飛ばして莫大な収入を得ました。そして 彼は自分にご褒美で「世界一の車が欲しい」とロールスロイスの最高級車の「ファンタム」 を発注したのですが後日英国のロールスロイス社の販売の最高責任者の方から電話が あって「エルビス様、大変申し訳無いのですがこの車は平民の方にあお売り出来ません」 と断られたそうです(ﾉ△･｡) でもロールスロイスはそんなに悪い会社では無いのです。これも７０年代の話なのですが 英国で小さな会社の経営者が息子夫婦に家督を譲り、いままでまともな旅行なんかして いなかったので、ご夫婦で古いロールスロイスでスペインをドライブ旅行をしていました。 ところが突然車が故障して動かなくなりました。どうやらデフ（差動ギア）の故障でした。 スペインの田舎ではロールスロイスを修理出来る場所は限られていたので息子の執事 （引退後ご主人の執事は息子さんの執事になった）に連絡を取り、その日は田舎町の ホテルに投宿したそうです。 翌朝にそのホテルに連絡があり指示通りホテルの駐車場の車を全部他所に移動させた 後でバタバタとヘリコプターが降りて来てロールスロイスの修理チームがご夫婦の車の ディファレンスギアを交換し、それ以外の不具合も完璧に修理して帰ったそうです。 ご夫婦は感謝したものの「これは高くつくなァ」と高額な請求書が来る事を覚悟していたの ですが、一向に請求がありません。かなり経ってからロンドンのロールスロイスの本社の カスタマーセンターに電話するとオペレーターが「そんな修理記録がございません」との 返事でした。ご主人が「そんな筈は無い！どうなってるんだ」と言うと責任者の方が出て 来て「お客様。何時もロールスロイスをご愛用ありがとうございます。でもロールスロイス のデイファレンス・ギアは残念ながら故障しません」と言われたそうです。 これは最初に連絡した執事（バトラー）が電話で「ロールスのデフは故障しますか？」と 言うと「普通に走っていたら故障しません」と言ったので「フツーにドライブして故障した」 と連絡した執事の手柄なのです。この話は英国ではかなり有名で能力の高い執事を 雇うとよい事があるたとえ話になっています。

>こじ音ちゃんのははさん、こんばんは〜 バスツアーよん、この季節我が家の車はほとんど動いてません。 ありがろう、ご先祖様のお陰で無事でした。 明日も予報では大丈夫みたい (^_−)−☆

>オオドサさん、こんばんは。 執事にもお手伝いさんにも、一生縁が無い庶民です( 笑) 能力の高い執事・・・コンサには能力の高い社長が居るから、大丈夫か(*^◯^*)