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OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan  今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。  Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。

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第25節 札幌 2☆1 大分トリニータ : 安心して見ていられる、我が守護神!

2010年09月12日

「暑いのでコンサ選手の動きが落ちてきた。」
「この暑さで疲労が見えますね。」
どちらも昨日の解説者のコメントです。

確かにそのように見えないでもなかったですが、私はそんな雰囲気もなく、コンサ選手は動き回っていたように見えたのですが・・・。

と、それはさておいて試合です。
前半の前半は、かなり動いていて得点のにおいが見えていたが、途中から動きが悪く、セカンドボールも拾えず、なかなか攻撃に移れない。確かに、上に書いたように暑さも関係しているのだとは思うが、いつものパターンですね。そんな時にCKから先制された。このCKは私も意表を突かれた感じでした。中に向かってのグラウンダーのマイナスのボールが入り、PKエリア外からのシュート。

後半に入り、近藤in-岡本out、システムを3-5-2に変えて望んだ。
最近、後半になって、このシステムに変えることで攻撃に厚みを増しているような気がする。昨日はこのプランが功を奏した。
高木が中盤にいることで攻撃に厚みが増し、高木→藤田シュートで同点となるシーンとなった。見事な攻撃パターンである。

同点にされたことで、コンサの動きが良くなってきた。が、やはり大分に攻め込まれるシーンは相変わらずである。しかし、高原とゴールポストがことごとゴールを阻止してくれた。

そして、カウンターの中から芳賀が右サイドからのセンタリングに対して大分DFがPKエリア内でハンドを取られ、PKとなる。内村がしっかりと決めて逆転した。

その後の危ないシーンも高原がしっかりと防いでくれて、終了。リーグ戦、久しぶりの勝利である。

今節のヒーローは間違いなく「高原」ですね。最近はシュートされそうになっても「高原がいるから安心だ」というような気持ちにさせてくれます。でも、あまり、高原が活躍しないほうが良いんですけどね・・・。

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次節は9月19日、鳥栖と厚別で試合です。
今季厚別では3勝1分(天皇杯含む)、負け無しです。
この勢いで、連勝と行きましょう!!

MOVE!


post by comchan

13:08

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