前半に２得点を取ったが、その後の攻めがちぐはぐ。
まさかそんな時から守りに入ったわけでもないだろうが・・・・。
折角サイドにボールを運んでゴール前には３人ほどいる展開になってもセンタリングあるいはクロスを上げるでもなく、もたもたして相手にボールを取られるシーンが多く見られた。

良い場所から上げたいという気持ちは分かるがチャンスはあるので積極的に攻めて欲しかった。これを見て「危ないなぁ～」と感じ始めました。

２－０のスコアーは危ないと言われていますが全くその通りでした。２点は安全圏の点数ではありません。次の点を取ることに力を出して欲しかった。

得点シーンまでは川崎もデフェンスが下がり中盤が空いていたのでセカンドボールをコンサドーレ札幌が支配していたが、後半、中村憲剛が入って直ぐにその中村に得点され、その後は１点のリードを守りきろうとしてデフェンスが下がりだしてセカンドボールも取れない状況が続いた。そして前回のナビスコと同じにハンドからＰＫを取られ、同点にされた。こうなれば同点で終われば御の字と思っていたのだが、悪い意味で予想的中、終了間際に失点してゲームセット。ナビスコと同じでした。

前半の歓喜が嘘のように静まりかえった札幌ドームに川崎サポの声だけが響いていました。

今までは負けていても内容は良かったのでそれほどでも無かったが、さすがに昨日は凹みました。


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次試合はＪ１リーグ第８節
4月28日(土)　vs 大宮アルディージャ（NACK5スタジアム大宮）
もう★入らない。早く☆を！！！

勝利を目指せ！！
We Go On ただ、ひたすらに！