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OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan  今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。  Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。

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○第86回天皇杯 第3回戦 コンサドーレ札幌 3-1 新日鐵大分

2006年10月08日

開始早々、相川のミドルシュートを相手GKがハンブル、ゆっくりと後ろへ転がりゴールに入る。何ともあっけなく得点。この調子では何点入れるか楽しみになってきた。

ところが、攻め込んではいるのだが得点出来ず。枠を外す、バーやポストに当たる、シュート直前でボールを奪われる、やることなすこと全て巧くいかず、前半終了。
そんな調子が後半も続き、追加点が取れないことにサポーターのイライラもだんだんとつのりピークに。そして、あと3分と言うところで同点にされる。「あ~ぁ、これだかからな~。」落胆の声多し。逆転がないまま、延長戦へと進んだ。

延長前半も0-0で終了

延長後半、PK戦だなと感じていた時、相川のパスを受けた石井が右サイドからフッキへパス。受けたフッキが左足のシュートでゴールを決め、勝ち越し点を決める。やっと入った得点である。サポータからは「守るな!攻めれ!」の声。その3分後、フッキのCKからニアサイドに走り込んだ相川が足で合わせて更に追加点。「そんなに続けて得点できるなら何故もっと早く出来ないのか?」の声が飛ぶ。

終了の笛で、勝利。
終わってみればコンサのシュート数は28。そして得点は3。何でしょうねこの効率の悪さは。
何とも手放しで喜べないサポータは三々五々、入江を後にした。

新日鐵大分の選手はよく走っていたし、ボールに対して良くついて行っている。コンサの干満プレーを見逃さず、ボールを奪っては小気味の良いパスのつなぎでコンサ陣内に攻め込んでいた。隣の人の「どっちがプロだか分かんない?」の一言にうなずく私でした。



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【試合状況はこちら】

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post by comchan

22:31

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