○JリーグYBCルヴァンカップ グループＡ 第3節（札幌ドーム）
　　北海道コンサドーレ札幌 １△１ 大宮アルディージャ

前半16分、田中からのクロスを上原が折り返し、小野のシュートが見事にゴールネットに突き刺さりました。小野選手、札幌ドームでの第1号です。
そして、危ないところもあったが前半を1-0で折り返す。

後半開始で河合→福森、田中→菅と交代。戦術的な交代だなと思っていたらそうでは無く両人とも怪我による交代だったらしい。
これで、プランが崩壊したのか？　各人がバラバラ、カウンター気味に行ってもＰＫエリアまで行く前にボールを取られたり、シュートした方が良いと思われる場面でパスを選んだりと、全然攻撃にならない。これは大宮とのシュート数の違いにも現れています。

先日の浦和との試合は敗れても、「しっかりと闘えていた。」と思えたが、今回の闘いは途中で「もしかすると危ないかも」と思われるような展開だった。数人の選手についてはスタメンになれない理由が見えてきた気がしました。

今までのＪ１の闘いでは無く昨年までのＪ２の闘いを見ているようだった。
小野選手にＭＶＰ賞上げたかったです。

ＯＳＣ「どさんこうし通信」ＨＰに試合の記録を載せています。
【http://www5f.biglobe.ne.jp/~dsncousi/】
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さて、次の試合は中3日の4月30日(日)、アウェーでジュビロ磐田との対戦です。ルヴァンカップでは勝利しましたが、今度はリーグ戦、今年加わった中村選手が出てくるでしょう。ルヴァンカップの悔しさを名波監督はどのように修正してくるのか楽しみですが、そうは行きませんよ・・・。
名波監督へ、負けても今度はノノ社長としっかりと握手して下さいネ。(^^;;;
ケッパレ、北海道コンサドーレ札幌！！

■明治安田生命J1リーグ　第8節（埼玉スタジアム2002）
　　浦和レッズ ３－２ 北海道コンサドーレ札幌

正直言って非常に悔しい。
ソンユンの頑張りが無ければもっと得点差はあったのかな？

最後に福ちゃんが見せてくれた。
負けたながらに、良い攻撃もありました。NHK-BSでの全国放送でしたので、北海道コンサドーレ札幌の存在を知って貰えたかも知れない。

浦和サポさんのブログをいくつか見たが、勝ったことに満足していないようでした。そう思える試合をしていたコンサ、これからが正念場かも知れない。

ＯＳＣ「どさんこうし通信」ＨＰに試合の記録を載せています。
【http://www5f.biglobe.ne.jp/~dsncousi/】

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次試合は4月26日(水)、Homeでルヴァンカップです。
ルヴァンカップは現在2連勝でAグループ1位（暫定）です。相手はリーグ戦ではまだ一勝もしていない大宮ではありますが、侮れないチームです。
また、若手が出場すると思いますのでここで活躍してリーグ戦に出られるように頑張って欲しい。

その直ぐ後に（中３日）でリーグ戦（away）で磐田との闘い。ゴールデンウィークもあり5月は試合数が多くなります。怪我人も少しずつ復帰することを願って乗り切りましょう。

ケッパレ、北海道コンサドーレ札幌！！

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■明治安田生命J1リーグ　第7節（札幌ドーム）
　　北海道コンサドーレ札幌　１－１　川崎フロンターレ

遅ればせながら、川崎戦を

双方のチームともに
○北海道コンサドーレ札幌側「あれはファールで無い」
　・・・「ボールに行ってる」と大きなジェスチャーで手を広げた兵さん
　　　　　何やらTV放送ではそのシーンと声が放映されていたらしい
　　　　「恥ずかしい」とは当の兵さんのコメント

○川崎フロンターレ側「あれは絶対にファール」

と思えるプレーだったと
　昨日のコンサトークショウでノノ社長の言葉

しかし、今年のコンサは違った。後半近く、小野からのパスを受けた菅が左ゴールライン近くへ、センタリングを上げようとするが相手に阻止される。しかし相手選手が転んでボールがこぼれると、それを拾った荒野が直ぐにセンタリング。しっかりと都倉が頭で合わせて、ゴール右隅へ。GKに阻止されたと思えたが、それは既にゴール内に入っていた。
同点ゴール！！！！

追いついて逆転もあり得るとは思えたが、そのまま終了。
シュート数でも上回っていたコンサ。最近の試合でかなり勝てるという、自信を付けてきたと思われます。
このような試合内容は今後の闘いに期待できます。

ＯＳＣ「どさんこうし通信」ＨＰに試合の記録を載せています。
【http://www5f.biglobe.ne.jp/~dsncousi/】

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次試合は4月22日(土)、アウェーで現在1位の浦和レッズとの対戦です。
今のコンサがどのくらい戦えるかが問われる一戦となりそう。多分、やってくれるでしょう。勝点3を期待できます。
我がどさんこうし仲間が札幌から応援に駆けつけるようです。東京支部長共々頑張って応援してきて下さい。

ケッパレ、北海道コンサドーレ札幌！！

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○JリーグYBCルヴァンカップ 第2節（アイスタ）
　　清水エスパルス　０－１　北海道コンサドーレ札幌

今回の21歳以下の選手は、スタメンの進藤、菅の両選手。サブには濱選手と先日トップチームへ2種登録されたばかりの藤村選手の4名。

この中の菅選手のCKから進藤選手が頭で合わせてゴ～～～～～～ル！！
U21コンビが頑張ってくれました。＼(^O^)／
ゴール後、ベンチに行こうとした進藤選手が横山選手に羽交い締めにされて倒れた。進藤選手のコメント
「味方のマークが振り切れなかった。ゴールパフォーマンスはこれからの課題の一つ」やはり進藤選手らしいコメントですね。(^^;;;

小野選手も約70分のプレーが出来て満足そうでした。
結構、後ろまで来てボールに触っていたが、やはり彼は前でコントロールしなくては活かされませんね。
何回かのパスにため息が出ましたよ・・・。

ＯＳＣ「どさんこうし通信」ＨＰに試合の記録を載せています。

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さて、次の試合は中3日、ホーム札幌ドームに川崎フロンターレを迎えての一戦です。どのような闘いを見せてくれるか、FC東京、清水に勝った気持ちを持ち続けて試合に臨んで欲しい。もちろんサポーターも同じ気持ちですよ。

う～～ん。
私の初めてのアウェー観戦。等々力競技場にて0-6で完敗したことを思い出してしまった。でも、それは過去のこと、吹っ切って応援に行きますよ！！

ケッパレ、北海道コンサドーレ札幌！！

■明治安田生命J1リーグ　第6節（札幌ドーム）
　　北海道コンサドーレ札幌　２－１　ＦＣ東京

終わってみれば、スタッツを見てもコンサが上回っていました。開始早々にボールウオッチャーになって失点。しかし、その後はコンサのボール支配も多く、惜しいシュートも有ったが相手ＧＫのファインセーブもあり得点出来ない。前半終了間際、福森のコーナーキックをぴったりと合わせたジュリーニョがシュート、それを見事にゴールした。キーパーがキャッチしようと前に出て来ていたのでほぼ無人のゴールに入った。
前半で追いついたのが良かったと思う。

後半に入り、コンサのペースで進む。
後半14分、ＦＣ東京のゴール前で兵藤がフリーでいた都倉にスルーパス、落ち着いて都倉が決めて逆転ゴール！！
先ほど「やべっちＦＣ」見てたらこの時、都倉選手はしっかりとオフサイドにならないポジションに行っているんですね。ゴール後、ゴール横のカメラに向かって指で８を示し、怪我をした深井の背番号を！！
そうです、選手はもちろんサポたちも深井の復帰を望んでいます。

終了近くは押し込まれもしたが、デフェンス陣の守りで勝利で終了！！
あの都倉選手でも全身痙ったとかでそれほどタイトな試合だったのでしょうね。

ＯＳＣ「どさんこうし通信」ＨＰに試合の記録を載せています。

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次試合は中3日でルヴァンカップ第2節　アウェーで清水との対戦です。
4月12日(水)Away(アイスタ)　vs. 清水エスパルス
また若手の出場となると思います。
こちらも2連勝と行きましょう。

ケッパレ、北海道コンサドーレ札幌！！

■明治安田生命J1リーグ　第5節（山梨中銀スタジアム）
　　ヴァンフォーレ甲府　２－０　北海道コンサドーレ札幌

開始早々からコンサは相手にプレスをかけ、ボールを奪うとゴール前に進むという展開を続けていたが、相手DFを交わすのは難しく、シュートまで行けない。甲府に先制され、追加点を奪われて試合終了。しかし、得点差ほど酷い試合だったとは思われなかった。

ＯＳＣ「どさんこうし通信」ＨＰに試合の記録を載せています。

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次節　4月8日(土)Home(札幌ドーム)　vs. FC東京
まだ2試合だがHomeでは負けてません。ルヴァンカップを挟むがHome戦が2週続けてあります。相手はFC東京と川崎。ここは大方の予想を裏切りましょう！

ケッパレ、北海道コンサドーレ札幌！！

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今までは地上波で放映していたので今回が初めてのDAZN観戦でした。
Fire TV Stickを購入して、New Year Cupは見ていたが、画面がぼんやり（解像度が低い?）、ボールが見づらいなどでなんとかならないかと思案していた。PCとHDMIケーブルを繋ぐ方法もありと分かり、持っているノートＰＣにこの端子があるのでＴＶと繋いで見てみた。Fire TVと比べると断然良い。TVの方の画像調整をしてより見やすくして、ストレス無く見ることが出来ました。

※FireTVをつかってDAZNを見ているとき、スマホで同じ画面を見るとFireTVの映像がかなり時間的にずれていることが分かった。１～２秒ほど遅れている。これはFireTVの問題か？

前回J1リーグでの勝利は2012年10月6日のアウェー浦和戦、2-1で勝利でした。得点は古田の2得点。何せ4勝しかしていないうちの1勝です。(T.T)

それはさておき、
前半12分、兵藤からの前線へのロングフィードに反応して都倉が飛び出し、ＧＫと1対1になりシュート、見事にゴールネットを揺らして、先制点を入れる。しかし、その10分後に広島のＣＫからマークを外されて失点し、振り出しへ。自陣からのパスで攻めてくる広島に対して早い内からのプレスで相手を自由に攻めさせない試合展開を進めるコンサ。時折、それを交わされて危ない場面を作られるもデフェンス陣とＧＫソンユンの頑張りで何とか交わしてはいた。

両チーム一進一退で進むも、前半終了間際にコンサがＦＫを得る。福森のＦＫをキムミンテがゴール右で折り返す。クリアーしようとした広島の選手に当たってゴールに入る。始めは直ぐ側にいた宮澤の得点とされたが、訂正でオウンゴールとなった。

後半も広島のパスサッカーに早い内からのプレスで広島の攻撃を遅らせ、何度か危ないシーンもあったのだが、DF陣（いや全員か）とGKで守りきった。

見事に2-1で勝利を収めた。

札幌のデータを見ると走行距離は広島110.242kmに対して117.148kmと上回り、11km以上走った選手は広島1名に対してコンサは4名もいた。特に兵藤は12km以上走っており前節のように足を痙ることもなく札幌ドームでの試合に順応してきたと思われる。

宮澤も11km以上走っており、勝利に貢献したのは明らかであり、得点してはいないがMVPは納得です。

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さて、次節はW杯アジア最終予選のため今週末は試合が無く、4月2日(日)アウェーでヴァンフォーレ甲府との対戦である。
選手は昨日から3日間のOFFに入っているが、キャンプを含めて過密だった練習や試合の疲れを癒やしてOFF明けより練習に励んで欲しい。その意味でも、ルヴァンカップとリーグ戦での2連続勝利は良い疲労回復の糧となるであろう。

ケッパレ、北海道コンサドーレ札幌！！

※ところで、終了間際、サポーターゾーンで倒れて運ばれた方は大丈夫であっただろうか？心配です。

21歳以下の選手を必ず1名は入れなければならないというルヴァンカップ。
札幌には該当選手が3名。その中で前節のリーグ戦のスタメンから９名を変えての布陣でした。中３日でスタメン出場したのは具と石井だけ。
また、21歳以下は進藤と菅、もう1名の濱はサブにいた。

前半は押され気味ではあったが、なかなか良い試合展開であったし、ボールも結構キープできていたように見えた。危ないシーンもあったが、ク選手のスーパーセーブで凌ぐ。

前半は０－０で終了。

後半11分、マセードのファーへのクロスに反応して菅がグラウンダーで折り返し、GKが弾いたボールを上原選手が決めて先制点！！！　菅は良い位置取りでした。その後も菅選手の左サイドのかけ上がりが幾度か見られた。一度は相手をかわしてぶっちぎりでゴール前へ。フリー状態で走っていた金園へのパス。受けた金園のシュートは相手ＧＫに阻止されるという場面も、残念！

後半37分にヘイスと交代した都倉が、後半42分、菅からの絶妙なパスを受けて彼の十八番である左足からの強烈なシュートを放ち、ゴールネットを揺らす。
良い時間での追加点で、勝利を確信しました。

ルヴァンカップとは言え、次のリーグ戦（ホームでの広島戦）での勝利を確信できた試合であった。ほとんどがリーグ戦であればサブのメンバーでのこの闘いはスタメンの選手達へのカンフル剤となったであろう。


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さて、次節は中2日でＪ１リーグ戦第4節ホームでのサンフレッチェ広島との試合である。この気持ちを維持して、リーグ戦初勝利を目指せ！


ケッパレ、北海道コンサドーレ札幌！！

待ちに待ったホーム開幕戦。観客は21,760人。昨年までのバックスタンド中央部は指定席であったが、今シーズンからは中央部上段だけが指定席となったためほぼびっしりに席が埋まり、DAZN観戦した方は非常に多くのサポが詰めかけたように見えていただろうと推測します。



さて、J1昇格を果たした両チームの試合となったホーム開幕戦、非常にワクワクしていたのだが、その気分が持続した試合でした。どちらかというとコンサよりに試合は進んでいたようだが、前半のＦＫからの失点であった。
しかし前節での失点からのダメダメっぷりは見せず、点を取ろうとしていた姿勢は好感が持て、絶対に得点出来ると信じていました。

後半に入り、コンサ優勢の展開は続いていたと思われ、セカンドボールもしっかりと拾えていた。そんな中で、内村からのクロスに都倉が頭で合わせてゴールし、同点とする。今季初ゴールは期待通りに都倉でした。
札幌ドーム内が歓喜にあふれた一瞬でした。

その後も良い流れで進んだのですが、結局１－１のドローで終了。でも、勝点1を取れたことは良かったと思っています。非常に攻守の入れ替わりが早く、飽きさせない試合だったと思います。

勝利できなかったですが、開幕戦恒例、試合後のＯＳＣ「どさんこうし」懇親会は終始和やかな内に終わりました。

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さて、次節は中3日でルヴァンカップ１回戦です。敵地ヤマハスタジアムでジュビロ磐田との闘い。
野々村社長と仲良しな？名波監督が指揮するジュビロ磐田。
中村俊輔が移籍しているので、ゴール前での不用意なファールは厳禁です。

ケッパレ、北海道コンサドーレ札幌！！

前半の試合展開はコンサペースで進む。前節の仙台戦と比べるとなんと動きの良いことか。ＤＦラインも守備の時は５バックとなりその位置も高く、良かったですね。でも、得点が出来ず前半０－０で終了。

しかし、後半になって先制されるとその失点を恐れるＤＦと攻撃しなくてはというＦＷの焦りからか全体に広がり始め、スキが出来てきた。そうなればあとは横浜のペースにはまってきた。相次いで得点され、終わってみれば０－３と大敗でした。
きっと横浜ＦＭは前半暫く闘っていないコンサの様子見の意味で余り攻めてこなかったかのかもしれないなんて、勘ぐっています（ホントか？）

試合終了したあとの感想は
「コンサの内容が悪いと言うよりは、横浜ＦＭは上手い！」と言うことでした。
これからはこんなチームと当たっていきます。どうそれを打開していくかは戦術と負けないという気持ちでしょう！！

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さて、次節、
ホーム開幕戦です。チケットの売り上げは本日現在14千人強、当日は予定の25千人は超えると思われます。みんなで応援に行ってコンサをバックアップしよう！！！

ケッパレ、北海道コンサドーレ札幌！！