今節のＪ２の結果はいまのところ(京都含む)順位が上位のチームが勝っている。

勝っても勝ち点差が開かない、負けたら差を詰められる。

また、他のチームのようにずるずると連敗スパイラルにはまりたくはない。

難敵のヴェルディが相手だが、どうしても勝ちたい一戦でした。

途中でスパイクを換える選手もいたりで、かなりスリッピーなピッチ状態。

本州は梅雨なんだなぁ～とテレビを通して実感しました。

雨はどちらの味方となるのやら・・、あんまり荒れてくれるなよ・・などと思いながらじっくり見ておりました。

でも、雨の影響でお互いのミスから点が入ったり・・、なんてことは無く、一発のセットプレイで決まってしまうところがまた今期の札幌らしいところか(京都は秋田のＯＧで失点してるし)・・。

正直、久しぶりに失点の臭いを感じない試合でした。

やっぱり曽田＆中山の復帰は大きかった。

よかった、よかった(でも、芳賀のシュートってどうしてこんなに決まらないんだろう・・・)。

さあ、次は今期唯一勝ってないチームとの対戦。

大塚の出場停止は痛いが、順位からいえば取りこぼしてはいけない相手。

今クール終了時の目標勝ち点５５に向けしっかり準備して頑張って欲しい。

とりあえず、｢やっぱり札幌は強いんだと他のチームに印象付けた｣(曽田)
はずだから大丈夫でしょう。

とはいえ、負けはしましたが草津はセレッソ相手にいい試合してますねぇ・・。

侮ることないように・・・。