Ｊリーグナイトで我等がキャプテンの芳賀ちゃんに野々村氏がインタビュー。

まずはジェフアマチュア時代、鳶で１６０ｍの煙突にペンキ塗ってたとかいろんな話のあと、ジェフの時の話が・・・。

｢オシムにあってサッカー観ががらりと変わった。｣

｢それまではちんたら出したら終わりで守備もしなかったが、走ることの大切さ(味方を楽にする、スペースを作る)を考えるようになった｣とのこと。

オシムに出会ってなければ、今のようなピッチ上を縦横無尽に走り回る姿はなかったのかもしれませんね。

キャプテンの仕事については、｢(今はうまくいってるので)キャプテン別に楽っすよ、することないっす｣と謙遜？

｢悪くなった時に、もめたりしたらどうするか｣という事を気にしているようだ。

どうやって止めるのか聞いてたら｢まあ、お前が悪いよ｣って言うらしい。

そんなんで止まるのと思ってたら、実際ダヴィと砂川のもめごとをダヴィに｢お前が悪い｣って言って止めた実績あるらしい(野々村談)。裏番？

言葉は少ないが、なんらかのフォース(眼力？)が働いているのでしょうか。

馬をも止める迫力(何馬力？)です。

初ゴールについては、｢あれ引き分だっけ、持ってねーな｣と言われ｢持ってないっすよ、結局｣と自虐気味。

ゴールについては、｢あと２点取りたい｣とも。

ぜひとも重要な試合の決勝点→お立ち台インタビューってのを期待したい。

そして、２点と言わずバンバン決めちゃって欲しい。

今後の抱負については、｢この第３クールがすごく昇格に向けて大事になってくると思うので、第３クールをいかに乗り切るか｣

｢やっぱりメンタル面がこれから重要になってくるので、もう少し一人一人逆境になった、苦しい時に立て直せるようになればいいかなと・・｣って、キャプテンらしい発言。

あたりまえの話だが、あたりまえのことをあたりまえに行う事はそう簡単ではない。

これからどんな逆境が襲ってくるのか。

そしてそれにみんなは耐えられるのか・・。

多くは語らないが、プレイとゴール後の襲撃でみんなの気持ちをまとめている芳賀選手。

きっと本当に苦しい時はみんなを鼓舞して立ち直らせてくれるはず。

第３クールも多くの勝ち点を積み上げ、このまま自動昇格圏をキープできるようチームを盛り立てて欲しい。

とりあえず、リーグもまだ折り返し地点を越えたばかりです。

芳賀キャプテンを信じてついて行きたいと思います。

ＭＣの大竹女史曰く、｢(しゃべってる時は)若干コンビニとかでたむろしてそうな雰囲気｣。

茶髪にヒゲにジャージにゆるーい話し方。

言いえて妙。

奈美ちゃんに座布団２枚差し上げたい。

そのあと｢ピッチに立ったら勇ましくてギャップがいい｣とフォロー入れてましたが・・。