先日東芝がＨＤ―ＤＶＤの撤退を正式発表しましたが。

撤退検討の報道直後にいったん値崩れしたＨＤ―ＤＶＤレコーダーの価格が正式発表後に上昇に転じたらしい。

無くなるとわかるとどうしても手に入れておきたい家電ファンが一定数いるとか。

そんな人は見たことも聞いたこともないですが・・・。

人の趣味・嗜好？はよくわからんですね。

また、次世代のＤＶＤレコーダーとしての将来性はなくなったが、ただのＤＶＤレコーダーとして考えるとかなり高性能なわけで・・・。

値段が下がったことで需要が増え、価格が反発した。

そういう側面もあったようです。

これにはなるほどなと思いました。

とはいえ、ＨＤ―ＤＶＤが撤退となれば、次世代のものはブルーレイディスクのＤＶＤレコーダーに統一される訳ですが・・・。

実は、最近漠然とＤＶＤレコーダーの買い替えを検討していました。

今住んでるところが遅ればせながら今年中には地デジ対応になる。

今持ってるＤＶＤレコーダーはハイビジョンチューナーが内蔵された最初の機種。

地デジチューナーなんて入ってない頃に買いました。

ハードディスク容量が１１０ＧＢですが、確か１１万円くらいでした。

今や、同じメーカーの１ＴＢ(１,０００ＧＢ、約１０倍の容量ですね)のＤＶＤレコーダーが１１万円代。

買う時期を間違いなく間違えました。

なもんで、買い替えに関しては尻込みしてたましたが・・・。

どうしますかね。

次世代のものを買うか。

もっと普及して安くなるまでもうちょっと待つか。

それとも従来のものを買うか。

もうちょっと検討が必要かな。

夏のボーナスがでるまでには結論を出したいなと思いますが。

ボーナス無かったりして・・・