１６時半に帰宅して試合チェックしてました。

開始早々ずいぶんあっけなく失点ちゃいましたね。

ダヴィのポジションが微妙でオフサイド取れなかったのは痛かったが、その前の競り合いで池内がはじき返していれば何の問題もなかったと思う(解説の野々村氏はダヴィのポジションの方を問題視していたようだが・・・)。

２失点目は服部のラインとＧＫの間への絶妙なＦＫ。

精度の高いキックではあったが、競りあえたのは曽田だけ。

ブルーノは目測を誤ったか早々に足を止め、西澤もボールを目で追うのみ。

中山にももう少しついていって欲しかった。

下がりながらの１人対３人じゃいくら曽田でもねぇ・・・。

高木も出てこれなかったかなぁ・・・。

それでも、全体の流れとしては何度かチャンスも作り、一時期ほどの内容の悪さからは脱却できていると思わせる感じでした。

しかし、そんな中３失点目の瞬間が・・・。

中途半端な位置にいた西澤の裏へフッキへのパスが通り、フッキをマークに行った曽田が足を滑らせてフリーでセンタリングさせてしまった。

このシーンで気になったのが西澤の動き。

曽田の後ろで囲い込みにも行かず中途半端に距離をとっていた西澤がフッキから逃げているように見えた。

前半にも中途半端なバックパスをフッキに掻っ攫われ、あわや失点のシーンも演出(ブルーノに感謝)。

ラモスや柱谷に見られていると萎縮するわけでもなかろうに・・・。

精彩を欠いていたためかこの後すぐ交代となりましたが、次に出る試合ではしっかり頑張って欲しい。

４失点目については、曽田が目測を誤ったか。

あれだけ何度も滑ってバランスを崩してたんだから、雨でボールが伸びるとかピッチ状態を考えてプレイをして欲しかったなぁ(偏差値高い高校出身なんだから・・・)。

５失点目は、ヨンデがサイドバックに入ってたのでラインコントロールしきれずオフサイド取り損ねちゃった感じかな？(芳賀がしっかり戻っていたのはある意味頼もしさを感じましたが。)

前がかりになってたので仕方ない気もしますが、次節あたりはこの４バックで先発の可能性もありうるかなとも思うのでその辺りはしっかり修正して欲しい。

で、池内の得点については素直に喜びたい。

完封されなかったという意味で次に繋がると思う。

次からはもっとチャンスを確実にゴールに結びつけられるよう頑張って欲しい。

１－５の完敗ながら、内容が点差ほど悪くはないと思うのでなんだか気持ち的には落ち着いています。

徳島戦のようにならず、闘う姿勢を見せ続けてくれていたことは評価したい。

とはいえ、修正点はたくさんあることと思います

天皇杯を挟みますが１０日ほど間が開きますし、問題点を修正するにはちょうど良いタイミングだと思います。

しっかり準備して残りの試合に臨んで欲しい。

まだまだ何かを失ったわけではありません。

とりあえず、次だ！次！

ポジティブにいきましょう。

３－０の快勝。

久しぶりに気分良くハイライトを見ています。

よかった、よかった。

山形との相性もあるのでしょうか？

でも、湘南戦から短い期間でよくここまで立て直したと思います。

そして、愛媛もアウェイ、しかも前半で１０人になったのに・・・。

１－０で仙台に勝ってくれました。

京都も負け(緑が３位になっちゃったけど・・・)。

セレッソ、湘南、鳥栖は分けで勝ち点伸ばせず。

神は自らを助くものを助く。

いい流れを自ら引き寄せました。

ここから、また昇っていきましょう。

とりあえず、選手や現地組の皆さんは風邪を引かないよう気をつけて下さいね。

ヨンデ選手。

いいです。

要所でボールのあるところにいる。

今日は安心して観てられます。

そして、前半終了間際のダヴィのゴール。

いい感じで試合を支配してます。

このまま無失点でいきましょう。

他の選手も頑張れ！

とりあえず、更に強い念を送ります。

ともに最後まで闘うぞ！

って書いてたら、いきなりダヴィの２点目決まった。

さあ、このまま油断せず行こう。

愛媛も一人退場になったけど頑張って耐えてる。

すばらしい！

このまま頑張って！！

自らの力信じ　熱い気持ち見せて闘え！

我らはともにある！

一夜明け、気持ちの整理もついたかな。

納得はしてませんが、前を向いて進んでいかなくては・・・。

ディフェンスラインはここ何戦よりもしっかり競り合えていたと思います。

ベースである守備がしっかりしてきたならば、あとはセカンドボールをしっかりものにできるよう、つなぎの意識を上げたプレイをすること。

競った選手とセカンドボールを受ける選手の連携を。

そして、それに連動してすばやい攻撃につなげる動きを。

ただ跳ね返す、ただボールをフィードするのではなく。

堅守速攻。

それが今年のスタイルでしょ。

ばんばんチャンス、得点を増やしていって欲しい。

とりあえず、顔をあげて前を向いて・・・。

勝負はまだまだこれからです。

昨日はイタカレがフィットしてないということでの交代でしょうが、最近石井を入れるタイミングがよくない気がする。

先に砂川投入して、砂川のエンジンが暖まった頃に入れたほうがいいような気がするんですが・・・。

どうですかね？

まずは、４万人実行委員会や、賛同し行動された方々、選手、スタッフ、ＣＶＳ等関係者のみなさんに「お疲れさまです」と言いたいです。


では、試合についても少し書かせてもらいます。

パスが一方的。

ていうか、意思疎通が足りない。

意思がつながらないからパスもなかなかつながらないし、パスがつながってもなかなかチャンスにならない。

最近の試合で感じていた事です。

どうでしょう？

失点のシーンも連携ミスみたいなものだし・・・。

とりあえず、その辺りも次に向けて修正していって欲しい。

林の選手紹介のとき、微妙な空気が良かった。

僕は拍手しましたが、ブーイングもありかなと。

しかし、林は仙台の救世主と言っても過言ではないかも知れませんね。

痛し痒しだなぁ・・・。

女子Ｗ杯でなでしこジャパンがイングランドに２－２で引き分け勝ち点１をＧｅｔしました。

ドイツが頭一つ抜けているグループリーグの中、２位通過での突破への最大のライバルであるイングランド。

前線からのチェックでボールカットされ、何度もゴールを脅かされていた中、宮間のフリーキックで先制。

しかしイングランドペースの流れは変わらず、猛攻に耐え切れずにスミスに連続失点を許す。

ゴール後、脱いだ靴にキッスするパフォーマンスはすんごく憎たらしい感じでした。

もうだめかなと思ったロスタイム。

ファールで得たＦＫのチャンスを宮間が再度決めて２－２で終了。

首の皮一枚つながった。

もし負けてたらグループリーグ突破はほぼ絶望。

去年のジーコジャパンのオーストラリア戦みたいにならなくて良かった。

それにしても宮間のＦＫは圧巻。

キーパーの実力も？な感じでしたが、１点目は右足のアウトにかけてキーパーの外側に逃げていく軌道のキック。

二点目はカーブをかけて左のサイドネットを揺らした。

どちらも正確なキックで、今後もゴール前ではかなり高確率で決めてくれそうな雰囲気でした。

今日は前線にボールがなかなか収まらないため流れが悪く、セットプレイ以外では得点の臭いもしないような展開だったので、アルゼンチン戦では流れの中からの得点が見たいですね。

中二日での試合になるようですが、監督もしっかり準備したいと言ってたので期待してみたいと思います。

今日の結果でイングランドとの得失点差での２位争いの可能性が高くなりました(１勝１分１敗の勝ち点４で並びそう)。

次戦のアルゼンチン戦でどれだけ得点できるか、ドイツ戦でどれだけ失点を抑えるかにかかっているようです。

とりあえず、追いつけたことで疲れも多少は楽になったでしょう。

のこり２戦頑張って！

外せない用事があって後半途中からのＴＶ観戦となったのですが・・・。

なんだかおかしいですね。

プレイに意図というか意思疎通があまり感じられない。

何をやりたいのか。

時々攻め込むけど得点の臭いは感じられない。

ウダウダしているうちに２失点目。

あとは振り回されて、グタグタになって、ファールでカード貰って・・・。

最近はこんな感じの試合が多くて、良い時の札幌の形を忘れてしまいそうです。

疲れとかだけではないような気がする。

プレッシャーか？

終盤を迎え首位に立っていることに重圧を感じて動きが悪くなっているのでしょうか。

それとも気の緩みか？

結果や内容にかかわらずメンバーはほとんど固定されている。

試合に出ることが当たり前になっている選手達に気の緩みがあるのかも・・。

どうでしょうね・・・。

今日の救いは上位の湘南に鳥栖が勝った事でしょうか？

でも、こんな事で運がいいとかはもう言ってられなくなる。

とりあえず、しっかり体を休めて。

いい状態で次を迎えられるように・・。

前半は良くなかったと思う。

守備の準備が整う前に放り込まれ、全体的に間延びしてるので、囲めない、奪えない、奪ってもつながらない。

セットプレイから池内のゴールが決まりましたが、その後も問題が解決されたわけでなく後半早々の失点。

そんな中、交代選手がチームを活性化してくれた。

守備では大塚がいい位置でボールを奪い、攻撃では岡本がチャンスを演出することで征也のサイドも生きてきた。

初出場の西も期待以上の働きをしてくれてたと思います。

あと一歩でヒーローになり損ねましたが、何か持ってる臭いは感じさせてくれました。

３人の思い切りのいいプレイで試合の流れが良くなった気がします。

でも、もう一歩足りなかったのかなぁ・・。

ダヴィはもっと確実に決めてくれないと・・・。

あと、西嶋のアイデアの無さにちょっとがっかり。

上がっていくけど、ボール受けた後もたついて攻撃のテンポを悪くしていた気がする。

西谷のような、人を使うプレイヤーがいないと厳しいのかも・・・。

石井も結構消えてたなぁ・・・。

まあ、結果については仕方ない。

１/３歩前進したと思うことにします。

ターンオーバーについては、どうだったろう？

大塚はスタメンでもいけたのではと思うほど動きは良かったが、途中出場で気持ちの入り方が違ったためかもしれませんね。

右サイドバックに関しては、池内の方がいつもより安心して見れた気がしました。

スピードって大事だなって思った(判断も含めて)。

で、引き分けで終わったということは、今日は勝ちを捨てて休ませたということになるのでしょう。

となると、次の試合で勝たなきゃ休ませた意味が無いことになります。

徳島戦は必ず勝たなくてはならい。

とりあえず、ゆっくり休んでコンディションを整えること。

そして、いい準備をして徳島に乗り込んで欲しい。

その徳島が前半終わり京都に１－０で勝っている。

京都の負けを願うべきか、徳島に勢いが付くのを憂うべきか・・・。

微妙ではあるが、今日は徳島を応援しよう。

京都の猛攻、耐えられるか？

確か、笠松って鬼門と言われていましたよね？

何か負の力が働いていたのでしょうか？

肩の上から何かに体を押さえつけられていたのか・・・。

そんな訳はないだろうが、バウンドボールが頭の上を越えるシーンが多かったように思う(しかも最終ラインで)。

ボールがはずんでる間に相手に寄せられ苦しくなったり、ピンチを招いたり。

まあ、バウンドさせてる時点で問題かも知れませんが・・・。

失点に絡んだ場面は無かったかも知れないが、流れを止められリズムを崩していたような気がする。

他のプレイにしても何か体の重そうな雰囲気で・・。

頑張ってないのか、それとも頑張れないのか・・・。

セカンドボールが取れなかったり、競り合いで負けたり。

ハードワークできてなかった。

観てて久しぶりにイライラしました。

１失点目の場面は曽田のマークは甘かったが、芳賀が転び、西谷は戻らずで守りの枚数が足りず、フリーでいいクロス上げられてしまった。

２失点目も曽田のマークは甘かったし、征也の寄せも甘すぎた。

そんな中、前線からの守備でダヴィのゴールをアシストしたりと元気は元気にハードワークしてたように見えたんだけど・・・。

カード貰ったためか前半で交代しちゃいました。

ますます前線でボールがおさまらなくなったような気もします。

おさまらないからか、前線と最終ラインが間延び。

水戸にしてみればスペースだらけで放り込んどけば運動量の差でボールつながる感じだったのではないでしょうか。

ボール奪ってシンプルにつないで手数かけずにフィニッシュ。

チームのスタイルはほぼ同じ。

今日の水戸はそれができていた。

いい形でボール奪えなければ始まらない。

今日の試合はそれに尽きるのではないでしょうか。

とりあえず、連敗はしちゃいけない。

三浦さんの手腕の見せ所です。