2006年04月16日
こんなモノ書いていないで昨夜わ「日産」行けばよかったヨ(T_T)。 怪我人続出の苦しい台所事情があったにせよ、マイクのJリーグデビューだったし。 それはそうとして、きょうもやっぞ!は、やっぞ!(byM邪)手前が双眼鏡。7×21mm。 バードウォッチングするわけじゃないですから、そう高倍率のモノは不要です。 選手の背番号が確認できればいいんです。 いつも荷物はそこそこのボリュームになってしまいますし、 やっぱり小さくて軽いに越したことはないので、 結局ずっとこれを使っています。 実はズーム付きの双眼鏡も持っているのですが、ひとつにはチト重いことと、 うっかり落として焦点がちょっと合わせにくくなったので、 中継のときは使用していません。 右上は、今ではどこにも売っていない幻の(?)Jリーグマークが入ったストップウォッチです。 ええ、かのJバブル時に洪水のように発売されたキャラクター商品のひとつです。 さすがに電池は何回か取り替えましたけれどまだ現役で頑張っています。 まぁ…たぶん数年中に液晶の方が寿命となるでしょう(推定)。 その隣りにA社(笑)のクロノグラフ。 これはJリーグの審判が使用しているオフィシャルレフェリーズウォッチの シリーズの廉価版です。高温期にバンドが蒸れないよう通気性が確保されており、 だからちゃんと「CLIMACOOL」のマークが入っています(笑)。 中継の際には現在時刻とゲームの進行時間が常に手元でわかるようにしていないといけませんから、 こうして時計が2つ必要になってしまうわけです。 …で、普通はストップウォッチをゲームタイム計測に用いて、 腕時計のほうで現在時刻を…って思うでしょ? 実はひぐまの場合逆でして(笑)、腕時計の方をストップウォッチとして用い、 ストップウォッチで現在時刻を表示させています。 何故かというと単に操作性の問題でして、ストップウォッチの方のボタンが 一度押しただけで二度押しの反応になってしまうことが多いので、 やむを得ずこうしています。 左のスクイズボトルはごく最近購入したモノです。 Jリーグ会場は缶、瓶はもちろん、ペットボトル飲料の持ち込みも禁止されているところが多く、 場内でもペット飲料はふたを取って販売したり、紙カップに移し変えて 販売しているところが多いですね。 実は一般席だけでなく記者席もペットボトル持ち込み不可という競技場がありますので、 その対策としてこーゆーモノを用意しています。 喋り続けなければいけませんから、やっぱり飲み物は絶対に傍にないとね。
次は試合当日会場の報道受付で配布される資料。 右の2つが先日のヴィッセル神戸戦で、左が先月の愛媛FC戦でのもの。 愛媛サンはカラー印刷ですよ。気合入っていますね(^^;;;;;; 内容は取材についての注意事項と、会場での取材可能なエリアなどの案内図、 記者控え室、記者席の配置図、本日のタイムテーブルなどなど。 Jリーグ共通の取材要綱がありまして、それに沿った内容がほとんどです。 時にはこれに加えて特別なイベントの告知とかもあります。 例えば「△△町ホームタウンデー△△太鼓パフォーマンス」とか、 「チームスポンサー○○農協よりお米の贈呈式」とか。 要するにせっかくのこうした催しもありますので、 よろしければ取材して記事にしてくださいってことです。 コンサのホームゲームでもよくありますよ。 そもそも今年のチームスローガンである「闘」もこの試合前のセレモニーでもらったものですし。 つづく(予定)。