2007年08月01日
児玉社長のブログでも取り上げられておりますが、コンサドーレ札幌のユニフォームサプライヤであるKappaの来年の春夏物の展示会が札幌を皮切りに全国各地で行われております。アウェイ戦中継リポーターをしております縁で、三角山放送局を通じてお招きに預かりましたので、本日、東京会場へと足を運んでまいりました。この春まで札幌在住で三角山のアウェイ戦もよく聞いてくださっていたという蒲生さんと、現在コンサドーレ札幌を担当していただいている山中さんのお2人に案内され、社長のブログにもあった「モンスターパンツ」の実物や、新しいコンセプトの練習着なども見てきました(土屋ディレクターにもご挨拶できました)。 内部向けの展示会ということであまり詳しい内容はお話できませんし、当然写真も撮れませんでしたが、来年のKappaブランドの特徴としては「多彩さ」ということになると思います。タウンウェアとしても様々に組み合わせ、着こなしが可能なウェアが続々店頭に並ぶと思いますので、どうぞお楽しみに&少しづつ貯金などされるのもいいかもしれません。 ウェアだけではなくちょっとイカしたバッグやシューズもどんどん充実されるようです。幾つかの品目については「買う!今、買う!」と無理矢理にでもその場で売ってもらおうかと思ったほどでした。 嬉しかったのはサッカーチーム向けの商品のディスプレイのほとんどが「赤黒」のウェアだったことです(もちろん同じデザイン・コンセプトで他の色もリリースはされるのですが)。Kappaはご承知の通り札幌だけではなくJリーグでは東京ヴェルディ1969とジェフ千葉とも契約しており、海外でもブレーメンやフェイエノールトなどの強豪チームが袖を通しておりますが、会場が東京であったにもかかわらずメインディスプレイは赤黒!比較的陽の当たらないJ2であるにもかかわらず赤黒!ちょっとしたことですけれど、コンサドーレとコンサドーレサポーターの生み出す市場に大きな期待を寄せていることが感じ取れました。 札幌サポーターの熱いリクエストに応えての商品開発…なんてことも今後またあるかもしれません。Kappaの2008年モデルに大いにご期待ください。
Lave河童
Re:Kappa展示会に潜入
2007/08/03 14:02
メインディスプレイに赤黒が採用されたのは、単純に他のチームカラーより格好イイからです。 手前味噌です。ええ手前味噌ですとも。