2008年02月18日
基本的に放置ブログですが、たまには何か書きます(推定)。 違う文面書くのは面倒だなぁってこともあり、珍しく「本館」と同じことを書きます。 とりあえず試写会を見た直後の速報っつーことで。 「製作=フジテレビ・ROBOT・東宝」って、コレだけを見ると「銀色のシーズン」とまったく同じユニットなんですよね。 で、主演が佐藤隆太(阪神ファン)だ。ヒロインがあのできちゃったヨメだ。題材が学生プロレスだ。オマケに主題歌がチャットモンチーだ。 普通ならスルーですよ。 でも、「舞台は北海道、しかも主要シーンを北海道大学構内で撮影」ってことだけでとりあえず見ようと思ってついうっかり試写会にも応募しましたよ。2通も当たりましたよ(マジ)。 傑作(認定) マジで今期現在までのところ日本映画最高ランクの出来でした! 年間通しても主演の佐藤隆太は高く評価されると思うし、何より脚本が素晴らしかったのでこれも脚本賞候補くらいにはなると思います。 もちろんこれは3月1日に公開されたらカネ払って見ます。それもたぶん2回くらい。 その前にもう一回見たいので…すいません…差し上げておいてナンなんですが…(^^;;…Nサン、20日の試写会の券返していただけませんでしょうか(苦笑)。 詳しいレビューは近日中に(本館に)アップするとして、とりあえずこの映画の仕上がりがよかった理由として考えられる要素を挙げるとすると、エンドロールの最後の方に出てくる Powerd by サッポロビール これだな(確定)。「銀色」がいまひとつしくぢったのはありゃAサヒとのコラボだったモンね(判定)。 しかし…“Powerd by”って…ふつーに「協力」とか「協賛」と、どー違うんですかね(苦笑)。