2009年08月15日
第24回日本クラブユース選手権U-15 グループラウンド初日「コンサドーレ札幌U-15vs.横浜FCJr.ユース」より。 お待たせしました。神田夢実のダメ押しゴール(動画) 抜群の個人技とセンスに加え、横浜FCのDFがルーズだったために再三ゴール前で決定機を迎え、1人で8本(!)ものシュートを放ちながら相手GKの正面に飛んだり枠を外したり…でしたが、ここでダメを押すのはさすが。 それにしても横浜の守備が甘すぎ。
2009年08月15日
第24回日本クラブユース選手権U-15 グループラウンド初日「コンサドーレ札幌U-15vs.横浜FCJr.ユース」より。 後半立ち上がり、下田の鮮やかなゴール!(動画です) 前半は深井の一本以外はことごとく好機を逸しており、終盤は暑さによる疲労からかイージーミスも目立ち始め、「1-0のリードはかえって危険かもしれない」と思っていただけに、後半開始直後のこのゴールは大きかった。(この大会は35分ハーフ)
2009年08月15日
第24回日本クラブユース選手権U-15 グループラウンド初日「コンサドーレ札幌U-15vs.横浜FCJr.ユース」より。 前半15分、深井の先制ループシュートが決まる!(動画です。もちろん「好きです札幌」付き^^;;;)
2009年08月05日
札幌U-12逆転負け ベスト4の壁高く【福島】 福島県楢葉町のJヴィレッジで開催中の第33回全日本少年サッカー大会は5日15:00から準々決勝の4試合を一斉に行った。2年ぶり2度目のベスト8進出を果たした北海道代表のコンサドーレ札幌U-12は、東京都代表の横河武蔵野フットボールクラブジュニアと対戦し、1-2(前半1-0)で敗れ、惜しくも準決勝への切符を逸した。 大会期間中最も蒸し暑いコンディションの中、札幌は前半9分(手元の計時・以下同)に右サイドからのクロスボールの処理を相手DFが誤った好機を見逃さず8MF北川が決めて先制するが、相手のフィジカルの強さを生かしたプレッシャーに苦しみゲームの主導権を握れず、数少ない追加点の好機もゴール前でのやや消極的なプレーから得点に結びつけることができない。 後半に入っても横河が優勢に試合を支配する中、粘り耐えてきた札幌だったが、ついに7分と9分に横河武蔵野にゴールを許し逆転され、その後は気落ちしたか選手の足も重くなり、追いつくことは叶わなかった。 タイムアップの笛とともに緑の芝生の上に倒れこみ、ベンチでは涙に暮れた札幌イレブンに対し浅沼達也監督は「情けない。もっとできると思っていた」とあえて厳しい言葉を贈った。 「もっとできる」ことを、選手たちは今後の機会の中で証明しなければいけない。そのために日々を大切に過ごし、1日1日着実な成長を見せてほしい。<札幌8北川が先制ゴールを決める>
<北川のゴールを祝福する札幌の選手たち>
2009年08月05日
札幌U-12進撃! ベスト8入り決める【福島】 福島県楢葉町のJヴィレッジで開催されている第33回全日本少年サッカー大会は5日から前日までのグループラウンドを勝ち抜いた16チームによる決勝トーナメントが始まった。グループGを5戦全勝で突破した北海道代表のコンサドーレ札幌U-12は、9:30から石川県代表の第一翼スポーツ少年団と対戦し、1-0(前半1-0)で勝利し、2年ぶり2度目となる準々決勝進出を決めた。 ノックアウト方式のトーナメント戦に移ったせいか立ち上がりから双方の選手たちの動きに落ち着きが乏しかったが、札幌は4分(手元の計時)に右サイドから好機を迎えるとゴール前の混戦の中から今大会好調の8MF北川が押し込み先制する。その後もフィジカルの強さで勝る札幌が数多くチャンスを作るものの詰めの甘さがたたり追加点を奪えず、逆に第一翼の反撃に遭いゴール前に釘付けとされる時間帯もあったが何とか凌ぎきって虎の子の一点を守りきった。 勝つには勝ったものの浅沼達也監督が開口一番「こんなにヘタだとは思いませんでした」とこぼすほど内容面では多くの課題が浮き彫りになった試合だった。この教訓を更なる強豪が待つ準々決勝に生かしてほしい。 準々決勝はこの後15:00から同地にてハイレベルな東京都代表の横河武蔵野FCジュニアとの間で行われる。首都圏在住のサポーターが頼んでもいないのに大挙押し寄せるであろう西が丘での準決勝まであと一歩である。<試合前に円陣で気合を入れる札幌U-12イレブン>
2009年08月04日
本日の全日本少年サッカー大会。vs.ばらきSC戦の後半4分(通算24分)。激闘に決着をつけた北川くんのダイビングヘッド。二アサイドで相手選手を2人引きつけてつぶれたFW17菅くんの動きも評価してあげてください。 なお、相手2のDF土居明日香ちゃんは、今大会全チームを通じて3人しか登録されていない女の子の選手です。
2009年08月04日
札幌U-12、堂々のグループ全勝でベスト16進出!【福島】 福島県楢葉町のJヴィレッジで開催中の第33回全日本少年サッカー大会は4日、参加48チーム8グループ総当りによるグループラウンドを終了した。北海道代表のコンサドーレ札幌U-12はグループGでの最終戦を茨城県代表のばらきSCと行い、1-0(前半0-0)で勝利し、5戦全勝の勝ち点15となりグループ首位での決勝トーナメント進出を決めた。 札幌は前半、グループ2位を確保したいばらきの強い寄せに遭うも集中力ではね返し、決定的な相手シュートもGK1北原が奇跡的なセーブで食い止める。すると後半、右サイドからMF7久保田が上げたクロスをゴール前ファーサイドでMF8北川がダイビングヘッドで押し込み先制。その後も当たり負けすることなくばらきの猛攻を凌ぎ勝利を手にした。 大会は明日5日よりグループラウンドを勝ち抜いた16チームによる決勝トーナメントに移る。札幌の対戦相手は激戦のグループBを2位で通過した石川県代表の第一翼スポーツ少年団となった(キックオフ9:30)。2年前に記録したベスト8を超え、東京開催となる準決勝へと駒を進めてもらいたい。<後半、8北川のヘッドが決勝点となる>
2009年08月04日
札幌U-12、4連勝でグループ突破【福島】 小学生年代のサッカー日本一を競う第33回全日本少年サッカー大会が1日から福島県楢葉町のJヴィレッジで開催されている。2日から始まった6チーム総当りのグループラウンドで3戦全勝と好スタートを切った北海道代表のコンサドーレ札幌U-12(2年ぶり3回目の出場)は、4日11:30から同所にて新潟県代表のFCアガノと対戦し、4-1(前半4-0)で勝利した。札幌は勝ち点を12とし、上位2位以内を確定させ、ベスト16となる決勝トーナメントへの進出を決めた。 札幌は立ち上がり早々にPKを得て、これを決めるとセットプレーから次々と加点。後半はややペースダウンした試合内容からアガノのカウンターにより1点を失ったものの逃げ切った。 札幌のグループラウンド最終戦は4日16:30より茨城県代表のばらきSCとの間で行われる。 大会は準々決勝までを同所で行い、準決勝以降は開催地を東京・西が丘サッカー場に移し、決勝戦は8日に行われる予定となっている。<前半・札幌はFW9筌口のPKで先制する>
2009年07月26日
昨年、高円宮杯U-15での活躍でビョーキユースサポのハートを鷲づかみにした“ナリ”こと近藤のダメ押しゴール。(動画) 福永のボール奪取からのパスにも注目。 ってことで…火曜日は行けない(^^;; 何とか頑張って三ツ沢まで来てくれ!
2009年07月25日
ここまではよかった。(動画) 単純に暑さの問題ではないし、J村の芝が長くて足に疲労が来たなどといったことでもない。あれほど早い時間から足が止まって中盤がまったく機能しなくなったというのは、元々のフィジカルコンディション調整に問題があったと思うのが自然だろう。 とにかく、彼らの力はこんなモンじゃないはずだ。また明日、それを確かめに行きます。