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副題は「僕とコンサと厚別で」! 【年 齢】アラ還 【住まい】厚別区内 【家 族】嫁、長男(独立)、長女(独立) 【初観戦】’98Jリーグ2ndステージ第2節サンフレッチェ広島戦 〔初アウェイ〕’11J2リーグ第34節東京ヴェルディ戦(味スタ) 【アイドル】ピクシー(元ユーゴスラビア代表ストイコビッチ氏) ■2006年9月26日ブログタイトルを”コンサと僕と厚別で!”から”コンサ日和”に変更しました。 ■2009年2月15日から11月21日まで休刊していました。この間の記事はアメブロに投稿したものです。 ■2005年4月5日から2008年4月2日まで八雲町に単身赴任。 ■2011年6月3日から2013年4月3日まで根室市に単身赴任。 ■2013年4月4日から2015年3月31日まで旭川市に単身赴任。 初投稿 2005/11/05 290万アクセス 2018/12/9 4131アクセス 2011/03/19 ・2011.6.8から再びコメントをいただくこととしましたが、多忙なため現在はコメントはお受けしておりません m(_ _)m

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三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

2011年11月02日

小学生の頃の愛読書は、ジュール・ヴェルヌでした。「地底旅行」、「地球から月へ」、「海底二万里」、「十五少年漂流記」などを読んだ記憶があります。特に、「十五少年漂流記」が大好きで5回ぐらいは読んだと思います。無人島に漂流したいと真剣に考えていました。

そのほか、モーリス・ルブランのアルセーヌ・ルパンシリーズなども読みましたが、アレクサンドル・デュマ・ペールの「モンテ・クリスト伯」や「三銃士」には心躍らせた記憶があります。

前置きが長くなりましたが、先日、ワーナーマイカル釧路で、三銃士の最新作「王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」を観てきました。

原作に、「ダ・ヴィンチの飛行船」が登場した記憶はありませんが、3Dを意識した空中戦を盛り込むためのストーリーにしたものと思われます。有名な台詞「一人はみんなのために、みんなは一人のために」(One for all, all for one)は登場しましたが、何だか軽い台詞になってしまったのが残念です。

三銃士をはじめ配役は良かったと思います。特に、ミレディ役のミラ・ジョヴォヴィッチ、バッキンガム公爵役のオーランド・ブルームなどの嬉々とした演技は見物です。また、フレディ・フォックス演じるルイ13世のお馬鹿ぶりは、実にお見事でした。

十二分に面白い作品ですが、三銃士の最高傑作は、やはりリチャード・レスターが監督した1973年の作品だと思います。あしからず!!ちなみに2Dで観ました。


三銃士  2011年米国・英国・仏国・独国合作(111分)
  監督:ポール・W・S・アンダーソン

  出演
  ローガン・ラーマン(ダルタニアン)
  マシュー・マクファディン(アトス)
  レイ・スティーヴンソン(ポルトス)
  ルーク・エヴァンス(アラミス)
  オーランド・ブルーム(バッキンガム公爵)
  ミラ・ジョヴォヴィッチ(ミレディ・ド・ウィンター)
  クリストフ・ヴァルツ(リシュリュー枢機卿)
  マッツ・ミケルセン(ロシュフォール)
  ガブリエラ・ワイルド(コンスタンス・ボナシュー)
  フレディ・フォックス(ルイ13世)
  ジュノー・テンプル(アンヌ王妃)  




post by kanchi

18:55

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

たこげるげ

Re:三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

2011/11/03 04:21

鷲鼻のダルタニャンはジェラール・ドパルデューあたりが私のイメージですが、三銃士よりもシラノ・ド・ベルジュラックがあまりにピッタリすぎたように思います。 3Dの映画はどのようなものなのか興味がありますが、長時間見るのは疲れそうなので、今はパスしています。

kanchi

Re:三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(お返事:たこげるげさん)

2011/11/03 20:56

たこげるげさん ダルタニアンは、田舎から出てきた若い兄ちゃんのイメージなので、今作のローガン・ラーマンや1973年版のマイケル・ヨークが好みです。漫画の影響かもしれません(苦笑) ジェラール・ドパルデューは、フランスの名優ですね!シラノは残念ながら観ていません(汗) 3Dは、PIRATES OF CARIBBEAN 4を観ただけですが、あまり興味が湧かないのは何故なのかなあ…!

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