サッカー準々決勝・関塚ジャパンvsエジプトは、３－０の快勝でした。
決戦の地は、マンＵの本拠地オールドトラッフォード・夢の劇場。

先制点は、前半１４分。清武が右サイドセンターライン付近で相手左ＳＢに詰めボールを奪う。
そのまま、ＧＫとＤＦの間に絶妙のクロスを放り込む。
走り込んだ永井がボールをトラップ。ゴール左隅に流し込む。絶叫！

その後、右サイドから仕掛けるエジプトの攻撃を凌ぐ時間が続きましたが…。
４０分、再び、清武が相手左ＳＢからボールを奪い、前線の東にパス。
東がゴール前に走り込む斉藤（永井のけがで途中出場）にパス。相手ＣＢがたまらず斉藤を倒し退場。

主審のGEIGERさんは、ゴール前の決定機阻止には迷わずレッド出しますね。

数的に有利になった日本でしたが、なかなか追加点が奪えず…
３３分になって、やっと追加点。清武の低い弾道の右ＦＫを吉田が頭で合わせる。絶叫！！
これで安心できました。吉田のドヤ顔が印象的。

その後、エジプトの選手がけがで退場。さらに日本は数的に有利に…。
直後の３８分、扇原の左クロスを大津が頭で合わせダメ押し。絶叫！！！

エジプトは、ＦＷサーレハとＯＡ枠のＭＦアブトレイカを中心とした攻撃力は強力なはずでしたが…。
早い時間帯の先制点と右サイドを起点に攻撃を仕掛けるエジプトをしっかり抑えたのが勝因ですね。

選手全員の献身的な守備。４試合連続無失点。
攻撃への素早い切り替えと連動性。素晴らしいチームだと思います。

４４年ぶりのベスト４は通過点！
次は、いよいよ「サッカーの聖地」ウェンブリーです。

もう、金メダルしかないでしょう☆


[追記]
バドミントンの「フジカキ」は銀メダル。おめ☆
競泳男子４００ｍメドレーリレーは銀メダル。おめ☆
女子４００ｍメドレーリレーは銅メダル。おめ☆

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