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副題は「僕とコンサと厚別で」! 【年 齢】アラ還 【住まい】厚別区内 【家 族】嫁、長男(独立)、長女(独立) 【初観戦】’98Jリーグ2ndステージ第2節サンフレッチェ広島戦 〔初アウェイ〕’11J2リーグ第34節東京ヴェルディ戦(味スタ) 【アイドル】ピクシー(元ユーゴスラビア代表ストイコビッチ氏) ■2006年9月26日ブログタイトルを”コンサと僕と厚別で!”から”コンサ日和”に変更しました。 ■2009年2月15日から11月21日まで休刊していました。この間の記事はアメブロに投稿したものです。 ■2005年4月5日から2008年4月2日まで八雲町に単身赴任。 ■2011年6月3日から2013年4月3日まで根室市に単身赴任。 ■2013年4月4日から2015年3月31日まで旭川市に単身赴任。 初投稿 2005/11/05 290万アクセス 2018/12/9 4131アクセス 2011/03/19 ・2011.6.8から再びコメントをいただくこととしましたが、多忙なため現在はコメントはお受けしておりません m(_ _)m

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ミッドナイト・イン・パリ(2本立て⑩)

2012年12月23日

3連休の中日ですね。昨晩の吹雪が嘘のような快晴でした。
レンタルDVDを6本借りました。

映画が4本とフリンジ1stシーズン1~2巻です。
まずは、ウディ・アレンが脚本と監督を手掛けた新作と旧作を観ました。

ミッドナイト・イン・パリ

脚本家で処女小説執筆中のギルと婚約者イネスがパリを訪れます。
ある夜、迷子になったギルは’20年台のパリに迷い込み、ピカソの愛人アドリアナに魅了され…
大人のファンタジーです。コール・ポーターの曲が粋に流れます。

マリオン・コティヤールはアドリアナのような役が似合うと思います。
ギル役のオーウェン・ウィルソンは、どうも浮いているような…。演出か?

私好みのエンディング。レア・セドゥが素敵です!お勧め度は★★★★。
原題は“Midnight in Paris”第84回アカデミー賞脚本賞を受賞。

Midnight in Paris


それでも恋するバルセロナ

親友同志のヴィッキーとクリスティーナがバルセロナを訪れます。
ある画廊のパーティで画家フアン・アントニオと出会い、揺れる2人。
さらには、アントニオの元妻マリア・エレーナが現れて…

マリアとアントニオは、二人だと破綻するけど、もう一人加わると上手くいくという理解不能な関係…
マリア役のペネロペ・クルスが第81回アカデミー賞助演女優賞を受賞。

原題は“Vicky Cristina Barcelona”。お勧め度は★★★。
何と2度目のレンタルでした。観始めるまで忘れていた。


ウディ・アレンの映画は好きだなあ。現在、「恋のロンドン狂騒曲」上映中。観たい。



post by kanchi

19:19

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