水戸戦は、「精度なし　工夫なし　要所でミス」の良いところなし。まさに道新のスポーツ欄「Ｃイレブン」の見出しのごとき試合でした。

午前中は江別（大麻）で法事があり、昼食後に帰札。そのまま旭川に帰るつもりでしたが、絶好の観戦日和のため、ママチャリを飛ばしました。厚別に着きブレーキをかけると、左足が上手く地面に着地せず、見事に横転しちゃいました。首の左サイドに痛みが残っています。不運…、嫌な予感。

当日券を買い、第１ゲートから入場しましたが、すでにマッチデイプログラムはなく、がっくり。しかし、これは入場者が多いと気づく。久々の１万人超かと思いました。公式記録は８，５９０人でしたが、もっと入っているように見えました。Ｂ自由席のアウェイ側中央最上段に席を確保しました。スコアは０－１。負けている。



後半だけの感想ですが、要約すると道新の見出しのとおりです。細かい点を書くと、ＧＫ杉山のキックミスは酷すぎる。利き足が右足なのに、左側に上手く蹴れないのは、帝都大学理工学部物理学科の湯川准教授風に表現すると「さっぱり分からない」…。気持ちが萎えるわ。

得点のチャンスは、まずは後半２０分。河合の縦パスを受けドリブルで突破した上原。トラップが長すぎてシュートを打てず、ＧＫがキャッチ。上原って、本来ＦＷでしょ。４４分には、河合がクロスを上げ、横野がヘッドでゴール前に、奈良がヘッドで合わせるがバーの遥か上。確かに無理な体制だったけど、もう泣きそう。

とにかく、思い切りよくシュートを打って欲しいと思います。ゴール前でシュートを打たないチームなんて、相手にとって怖くないでしょ。どこからでも打つ姿勢を見せないと、甘く見られるでしょ。

これが、アウェイゴール裏、つまり水戸ＧＫから見た視線なのかな・・。



さて、録画を観ましょうかねえ！！