ＰＣの画面に映るドームは、多くの観客で埋まっていました。
そして、ゴール裏から聞こえるアイーダ！

行きたくなっちゃいました。

前半５分過ぎからだったかな、サイドからボールが入っていると感じました。
その後もコンサペースの流れだったと思います。
神戸は後半に勝負をかけるつもりだったのか、単にコンサの攻撃に戸惑ったのか…

31分の深井のシュート、33分の河合のシュートが外れたときは、流れが変わらないか心配しました。
だけど、36分の河合のシュートが相手ＤＦのハンドでＰＫ。

これを、レ・コン・ビンが落ち着いて決めて先制。実に落ち着いていました。
コンサの時間に得点できたのは大きかったです。勝因かも知れません！

選手は、千葉戦に続き集中していました。
神戸を圧倒していたと言っても過言ではないと思います。

だけど、後半の入りは、いつだって難しいですね。やはり不安定でした。
チョッと危ないシーンもありました。小川にボールが出るようになりましたから。
神戸の時間が続きましたが、選手が怪我をしたこともあり２人代えてきました。コンサには良かったかも。

札幌は、やや消えていたビンに代わり岡本。深井に代えフェホ。荒野に代え榊。
特に、後半30分あたりでフェホが入ると、相手は嫌でしょうね。
ゴールこそ決められませんでしたが、良い仕事をしてくれました。

ロスタイムが５分と長かったけど（実際長かったです）、逃げ切りました。

シュートはコンサが２０本。神戸が１０本。
きょうは言わせてください。強いぞコンサ！！！

次節は前田が出場停止です。前田のキープ力が欠けるのは痛いですね。

だけど勝ちましょう。