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副題は「僕とコンサと厚別で」! 【年 齢】アラ還 【住まい】厚別区内 【家 族】嫁、長男(独立)、長女(独立) 【初観戦】’98Jリーグ2ndステージ第2節サンフレッチェ広島戦 〔初アウェイ〕’11J2リーグ第34節東京ヴェルディ戦(味スタ) 【アイドル】ピクシー(元ユーゴスラビア代表ストイコビッチ氏) ■2006年9月26日ブログタイトルを”コンサと僕と厚別で!”から”コンサ日和”に変更しました。 ■2009年2月15日から11月21日まで休刊していました。この間の記事はアメブロに投稿したものです。 ■2005年4月5日から2008年4月2日まで八雲町に単身赴任。 ■2011年6月3日から2013年4月3日まで根室市に単身赴任。 ■2013年4月4日から2015年3月31日まで旭川市に単身赴任。 初投稿 2005/11/05 290万アクセス 2018/12/9 4131アクセス 2011/03/19 ・2011.6.8から再びコメントをいただくこととしましたが、多忙なため現在はコメントはお受けしておりません m(_ _)m

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旅のラゴス

2016年01月25日

書店で本を選ぶのは、楽しいものです。
だけど、最近はこれはという作品が見つからず困っています。

先日、「第1回新潮文庫 紅白本合戦」の白組第2位に輝いた「旅のラゴス」を買いました。
第1位の伊坂幸太郎の「ジャイロスコープ」は先日読みましたので。

さて、「旅のラゴス」は筒井康隆の昭和61年の作品です。
何故、今になってこんなに読まれているのか、さっぱりわかりません。特に男性に!

筒井康隆の小説は、高校・大学の頃、よく読みました。
SF御三家の星 新一、小松左京、筒井康隆の中では、星さんに次ぎ2番目に多く読みました。

タイトルを覚えているのは、「時をかける少女」とか、「家族八景」などですが、「俗物図鑑」で爆笑したのが忘れられません。
もう一度読みたいと思いますが…

ちなみに「旅のラゴス」は、最初は何が何だかわからないというか、これSFなのかなと思いました。
読み進めるうちに、間違いなくSFだと確信し、深い内容だなと感じました。

時代設定を全く感じないので、いつの時代でも受け入れられる物語かなと思います。

次も、SFにしようかな!!!


post by kangie

20:43

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