札幌ドームでパリーグプレーオフを観てきました。
見事、日ハムの２５年ぶりのリーグ優勝を目の前で見ることができました。
８日から仕事に励んだためブログの更新ができませんでした。
今日もお疲れです！

とりあえず、画像だけアップします！





おやすみなさい！

夏の甲子園決勝再試合は、４対３で早稲田実業が初優勝に輝きました。

勝利の女神はちょっとだけ早稲田実業の肩を持ったようです。

駒大苫小牧の選手の皆さ～ん「ありがとう！」

みんなの戦いぶりは見事でした。球史に残る名勝負です。

笑顔で帰ってきてくださいね！



さあ、今度は赤黒の選手の番ですよ！勝ち取れＪ１昇格！

決勝戦は、1点を争う投手戦でした。早実はエース斎藤、駒苫は準決勝に続き菊池が先発。

３回裏、早実の攻撃。１死一、二塁となって、駒苫はエース田中が登板。２者連続三振で切り抜けました。

その後、両チーム、走者は出るものの要所を押さえて、無得点。

均衡が破れたのは、８回表１死。２番三木が、初球をバックスクリーンに運ぶ本塁打。決して甘い球ではありませんでした。あっぱれ！

しかし、８回裏１死から、同点に追いつかれます。

その後も、両チーム一歩も譲らず、延長１５回引分け再試合！凄い試合でした。

良くぞ、頑張った。とにかく、明日は勝ってスッキリしたいですね！

校正済

　駒大苫小牧、準決勝は、２回途中からマウンドに上がった田中君が危なげないピッチングで７対４で智弁和歌山を退け、決勝に進みました！

　田中君は、散発４安打、１０奪三振。玉数も１１３球、明日も大丈夫でしょう。

　でもなあ、２回表智弁の３塁線へのバント、あの処理が悔やまれますね。あれがなければ、田中君の出番ももう少し遅くて済んだと思います。

　バッティングでは、先頭打者の三谷君と４番の本間君がともに３安打、明日も、二人の活躍次第かな。

　さて、その前に、今日はコンサに勝ってもらわなくてはいけませんね！

　駒大苫小牧対東洋大姫路は、またまた駒苫の底力を見せつけられました。

　先発したエース田中は、４回まで、本塁打を含む６安打で４失点。一方、駒苫打線は、初回の先頭打者が出塁したものの５回まで３者凡退の１安打無得点。苦しい戦いです。

　しかし、このまま終わらないのが駒苫です。６回裏の攻撃、駒苫は三谷、三木、中沢、本間の４連打で同点に追いつきました。丁度、お盆休みの昼飯時、開け放した窓から歓声が聞こえてきました。いや、痺れました！

　続く、７回裏、三谷のタイムリーヒットで、ついに逆転しました。またまた底力を見せつけられました。

　これで、ベスト４進出１番乗りです。１９日の準決勝の対戦相手は、智弁和歌山対帝京の勝者です！偉業達成まであと２勝。頑張れ駒苫！

追伸：（再）コンサの赤黒戦士にもこの粘りを！

　駒大苫小牧対青森山田は、ドキドキでした。

　エース田中を温存した（多分）駒大苫小牧は、４回までに７失点、６点を追う厳しい状況でしたが、その後着々と加点、１点を失ったものの８回を終わって８対８のタイスコア。

　ドラマの予感と思ったら、９回表に失点、８対９。でもやはりドラマはありました。９回裏、中沢の本塁打で同点、２死１塁で三谷の２塁打で逆転サヨナラです。底力を見せつけられました。

　これで、ベスト８進出１番乗りです。１７日の準々決勝の対戦相手はどこになるのか、楽しみです。３連覇まであと３勝です。頑張れ駒苫！

　追伸：コンサの赤黒戦士にもこの粘りを！

　１５時から駒大苫小牧対南陽工の試合をＴＶ観戦してました。

　夏の甲子園３連覇のかかる駒大苫小牧の初戦でしたが、５対３の勝利。田中君は最速１４８キロ、１４奪三振、まずまずの出来と言いたいところですが、制球に苦しみましたね。やや乱調と言ったところかな。捕手の小林君も大変だったと思います。

　まあ、本調子じゃなくとも、そこそこ投げられるのが田中と言ってしまえばそれまでですが・・・。そういう感じではなかったなあ。なので、少し心配です。次は安心して観られると良いなと思ってます！

　恥ずかしながら、「野球は巨人！司会は巨泉！」の頃からの野球ファンでもあります。ご贔屓のチームは、阪神タイガースと日本ハムファイターズでございます。

　なお、サッカーか野球かどっちか取れと言われれば、迷わずサッカーを取りますので念のため！

　先程までフィギュアスケートのエキシビションを見ていました。やはりゴールドメダリストの演技は素晴らしいと思いましたが、プルシェンコの演技には画面に釘づけでした。

　完成した演技は、美しい。どんな芸術品も適わない美しさでした。ただひたすら美しいと思いました。不覚にも涙腺が全開してしまいました。感動して泣いたのは、久しぶりです。

　エドウィン・マートンのバイオリンも美しい！

　今日、何度、荒川静香のフィギュア・スケート・フリーの演技を見ただろう！

　何度見ても、その演技の素晴らしさに、ただただ魅せられています。
そこには、全ての観客を魅了する演技があり、実力の全てを出し切った荒川さんの笑顔があります。

　世界の頂点に立つ者だけが許される笑みが！
　荒川さん！おめでとう！そして、ありがとう！