２日目は、ホテルの朝食から始まりました。朝市に出かける手もありましたが、ホテルの和定食にしました。だって、イカ刺しと鮭のハラス焼きが付いている豪華版ですから。食後、市電に乗り函館駅に行き、９時発の「五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス」でトラピスチヌ修道院に向かいました。

　　

乗車時間は３０分ほどです。修道院に入ると「大天使ミカエル」の彫像があります。「堕天使ミカエルだ！」の声に「堕じゃないって！」と反応しちゃいました。ミカエルは英語でマイケル、仏語でミッシェルですからね。堕天使の名前を子どもに付けないって…。

続く彫像は、聖母マリア様。売店で、「マダレナ」（マドレーヌです）と「クッキー」などを買い、「はこだて市民の森公園」のソフトクリームを食べました。北海道のソフトはどこで食べても一定水準以上ですが、ここのは特に美味いと思いました。

　　

１０：５０発のシャトルバスで五稜郭に向かいます。新タワーの展望台に上るのは、実は初めてです。旧タワーに比べ、格段に高いですね。「シースルーフロア」から下を覗いてみましたが高さの実感はなかったなあ。



昼食はタワー２階の「レストラン五島軒 函館カレーEXPRESS 五稜郭タワー店」で「イギリスカレー」を食べました。まあ普通かな。因みに近隣の「ラッキーピエロ五稜郭公園前店」や「麺厨房あじさい本店」の前は長蛇の列でした。やはり人気ですね。

　　
　
食後は、五稜郭公園を散策しました。やはり五稜郭は歩くより、上から見る方が良いと思います。

　　



散策後、市電に乗り函館駅に戻り、ベイエリアを再訪することにしました。前日、見落としたところがあったからです。明治館です！

　　

さて、函館最後の食事ですが、朝市で食べることにしました。夕方に朝市ですが、閉まっているお店が多く第一希望は断念。第二希望はないので開いていた「味鮮まえかわ」でミニ丼をいただきました。



帰りは函館発１８：１６の特急北斗１５号ですが、車内販売がないのを思い出し、駅弁などを購入し乗り込んだのでした。

函館には、また行きたいと思います。

函館は好きな街です。何故でしょうね。他の街と空気が違う気がします。

特急北斗４号は、定刻の１１：１３頃、函館駅に着きました。予報どおりの曇天。直ぐに市電に乗りホテルに向かいましたが、丁度来たのが復元チンチン電車「箱館ハイカラ号」とは幸先が良いなあと思いました。ハイカラ号には車掌さんが乗車しており、下車駅を告げ代金を払うと記念乗車券をくれます。

　　

函館駅から２駅の魚市場通駅で降り、函館ショコラホテルに向かいます。函館駅から徒歩圏内ですが、昼食後に元町界隈を散策予定なので体力を温存です。お昼少し前にフロントで荷物を預けようとすると部屋を用意できるとのことだったのでチェックインしました。部屋は広々としており、清潔でした。バストイレはユニットなので、元々ビジネス仕様のホテルだったようです。

まずは、徒歩でラッキーピエロ・ベイエリア本店に向かいます。天気は曇りですが、何とか持ちそうな感じです。ラッピでは、チャイニーズバーガーセットとヘルシーゴマゴマ（ゴマのシェイク）をいただきましたが、美味いですね。函館旅行の目的を一つ達成です。

　　

食後は、元町からベイエリアを散策です。まずは、カトリック元町教会、聖ヨハネ教会、ハリストス正教会、旧函館区公会堂、元町公園、旧イギリス領事館と回りました。

　　

その後、東浜桟橋、西波止場、金森洋物館、BAYはこだてを散策しました。途中、ラッキーピエロの新店舗「末広店」でお土産を大量に購入しました。また、スナッフルズ金森洋物館店でケーキセットを食べましたが、美味しかったです。

　　

あっという間に時間が経過し、一度ホテルに戻ってから夕食に出かけようと思いましたが、そのままラビスタ函館ベイホテルに隣接する函館ベイ美食倶楽部にある「きくよ食堂ベイエリア店」に入店することにしました。１７時の開店まで３０分ほどあるので、お店の前から予約を入れ、足湯に浸かりながら時間をつぶしました。

　　

きくよ食堂では、メニューを見ながら適当に注文しましたが、お腹がいっぱいになり、名物の巴丼まで行き着きませんでした。悔しいです！オーダーしたのは、ズワイ蟹の天ぷら、ベイ三種盛り合わせ、イカソーメン、真カスベの煮付け、ツブの姿煮、舌がモッツァレラサラダです。ドリンクは、黒生中ジョッキ＆瑞穂ソーダ割り、妻が、鶯宿梅＆グレープフルーツ生搾り。

　　

食事中に降り出した雨は止みそうにもなく、タクシーで函館山ロープウェイ乗り場に向かいました。着くと、雨の中を長蛇の列です。２０分ほどの待ち時間で乗れましたが、展望台は凄い人でした。何とか雨にむせぶ夜景を写真に収めましたが、やはり晴れている方が良いですね。

　　

ロープウェイで下山後、タクシーでホテルに帰りました。これで１日目は終わりです。

[追記]
五稜郭タワーに登り、公園を散策し、五島軒でカレーをいただきました。
その後、ベイエリアを散策し、帰札しました。

コンサは、福岡に逆転負けですね。
Ｊ１昇格が遠のきました。残念です。

[追記]
五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバスに乗車し、トラピスチヌ修道院に行きました。
ソフトクリームを食べ、五稜郭に向かいました。

[追記]
昨日は、小雨交じりでしたが、一転の快晴でした。
嬉しいけれど、日焼けしました。

函館山から観る夜景は、やはり外せませんね。

ロープウェーに乗るのに２０分かかり、生憎の小雨混じりでしたが、何とか夜景を眺めることが出来ました。

函館ベイ美食倶楽部にある「きくよ食堂」で夕食を食べています。

[追記]
真かすべの煮付けです。
勿論、イカ刺しなどをいただきました。

函館ベイ美食倶楽部にある足湯で、疲れを癒しています。

[追記]
昼食後、元町を散策しました。
カトリック本町教会、聖ヨハネ教会、ハリストス正教会、旧函館公会堂！

夕食のため函館ベイ美食倶楽部にある足湯で足を解しています。

函館に到着しました。
イカール星人の歓迎もしくは来襲は有馬温泉！

[追記]
ホテルに荷物を預け、電車でベイエリアに行き、ラッキーピエロで昼食です。
ラッキーピエロ ベイエリア店になります。

１５分ほどの待ち時間がありました。
勿論、チャイニーズチキンバーガー（セット）をオーダー。

愛しのラッピ！！！

髙松の３日目は、午前中まで大会がありました。

香川県と言えば「金ぴらさん」ですね。金ぴらさんは、琴平町にあり、高松市内から１時間ほどの距離です。本宮までは７８５段の石段を登らなければなりません。二日酔いでもあり、途中リタイアも覚悟しましたが、思ったより苦労せず、本宮に着くころには、二日酔いも吹っ飛んでいました。途中に階段で言うところの踊り場があるので、休みながらですがね（苦笑）石段１１３段にある「一之坂鳥居」です。ここからスタートみたいなものです。



御前四段坂の百度石です。本宮まで７８５段ある石段の最後の１３３段です。御本宮の正面にあり、５１段・１２段・２６段・４４段の４つの石段からなるため御前四段坂と言われます。何となく撮りました。他に撮るべきものがあったのになあ！



本宮に着くと、こんな景色を拝めます。因みに、本宮の奥の５８３段の石段を登ると奥社がありますが、流石にそのような気力はありませんでした。なお、本宮で家内安全などを参拝しましたが、写真を撮り忘れました。



下段は、さすがに早かったなあ。行きは４０分ぐらいで帰りは２０分ぐらいだったような（汗）途中の「てんてこ舞い」で「冷ぶっかけ」をいただきました。冷たいうどんの方が美味いなあ。

　　

髙松空港までの途中で、善通寺に立ち寄りました。弘法大師ゆかりのお寺ですね。落ち着きのある寺社だと思います。善通寺のすぐ近くに、カタパンで有名な「熊岡菓子店」があり、石パンと角パンを買い食いしましたが、癖になるお菓子です。また、食べたいです。写真を撮らなかったのが不覚です。



帰りも羽田空港で乗り換え、札幌に戻りました。初めての四国でしたが、また行きたいと思いました。

[追記]
自宅用に購入したお土産を記録しておきます。
しょうゆ豆（大西食品）、石パン（熊岡菓子店）、灸まん（灸まん本舗石段や）、骨付鶏（さぬき鳥本舗）。

骨付鳥は旅行中に食べられず、悔やんでおりましたが、高松空港で化粧箱入の３本セットを購入しました。セット内容は、国産骨付鶏（若鳥もも肉）２４０ｇ×３本にチキンオイル７０ｇが１本ついています。結構おいしかったので、お店で出来立てを食したかったと、結局、悔やんでいます。

２日目の朝は、散歩から始まりました。大会は１２時からなので、ホテルの昼食をパスして、うどんを食べに出かけました。

ホテルを出発して２０分ぐらいで、目的地の「さか枝」（番町５丁目２−２３）に着くと、お店の前には自転車が５台ほどあり、５０席ほどの店内は、うどんを掻っ込むお客が３０人ほどです。観光客らしきお客もいましたが、ロコが大半のようです。朝からうどんを食べるのは本当なのだと感心しました。釜玉うどん（小）にちくわ天をトッピングしていただきましたが、ちくわ天が大きく、味付けも濃いので、お腹が一杯になりました。確かに、本場のうどんは美味いですね。だけど、亀山製麺も美味いと思います。写真はありません。

食後は、タクシーに乗り「栗林公園」に向かいました。室町の手法を残す石組みの地をもとに、江戸時代、讃岐高松藩の歴代藩主により百年余りの歳月をかけて完成、下屋敷として利用されていました。現在では、国の特別名勝に指定され、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」では「わざわざ旅行する価値がある」を意味する三つ星に格付けされるなど、日本を代表する大名庭園として国内外から高い評価を得ています。

　　

６０分コースを散策しましたが、ガイドさんの説明も面白く、勿論、庭園自体も美しく、わざわざ見に行く価値は十二分にあると思います。

帰り際に園内の売店で「嫁入りソフトクリーム」を発見しました。前日、香川県の方から聞いていましたが、至る所にあるようです。嫁入りソフトクリームは、「おいり」という菓子をトッピングしたソフトクリームですが、「おいり」の甘さと仄かに甘いソフトクリームとの相性が良いと思います。不思議ですね。ちなみに、「おいり」は、西讃にだけに伝わる伝統の餅菓子で、嫁入り菓子でもあります。



午後から大会の１日目に出席し、その後、クレメント高松の大ホールで行われた情報交換会に出席し、２次会、３じかに参加し、２日目の高松の夜は更けました。そして、夜食で「カレーうどん」を食べました。



３次会で行ったスナックのママの紹介です。古馬場町のお店だと思います。店名は調査中です。

[追記] 10.27
カレーうどんを食べたお店は「ごえもん」でした。
丼ぶりの形と色で判明しました。

先週の週末に高松まで行って来ました。仕事関係の全国大会です！

高松までは直行便がないので羽田で乗換えです。１１時に新千歳空港を飛び立ち、高松市内に入ったのが午後４時半頃でした。流石に疲れました。東急ＲＥＩホテル（兵庫町９－９）にチェックインして、まずは翌日の会場を下見するため、高松駅に向いましたが、途中の「玉藻公園」を散策することにしました。玉藻公園は、日本三大水城の高松城跡です。修復中の箇所がありましたが、一回りするのに３０分ぐらいでと思います。意外と落ち着きます。人が少ないし…。

　　

会場のサンポート高松の位置を確認し、海が見たくなったので、そのままフェリー乗り場に向かいました。高松コリドーを通り、小豆島高速フェリー乗り場まで歩きましたが、コリドーは屋根がかかっているので陽射しが遮られ、海風が心地よく吹いて行きました。しばし、海を眺め、行き交うフェリーを追っていました。海は良いなあ！！

　　　
　
夕食は、遅れて到着したＨ副会長や香川県支部の方と「天勝」（兵庫町７－８）で夕食にしました。入店時間が遅く、「地穴子の刺身」が品切れだったのは残念ですが、「べぇすけたたき」、「べぇすけの一本揚げ」を堪能しました。ちなみに、「べぇすけ」は瀬戸内海で獲れた大きくて太い穴子のことです。

　　

このほか、若鶏の黒胡椒焼（骨付き鶏ですが一般的な讃岐名物とは味付けが違うようです）、じゃこ天、刺身五種盛り（鯛、フグ等）、穴子照り焼、などをいただきました。

　　

生簀を囲むようにカウンター席があり、鯛が沢山泳いでしました。生ビールのほか焼酎のボトルを入れ１人５，０００円ほど。店員さんも感じが良く、大変満足しました。２軒目で焼き鳥を食べ、ホテルに戻りました。満足！満足！！

別海町に戻り、「ミルクハウス」のソフトクリームで一休み。といっても私は「ストロベリーサンデー」で食べましたが、イチゴのソースも期待以上に美味しかったです。（市販品だと思いますが）「べつかいの牛乳屋さん」を使用しているだけはありますね。

夕食は、別海町の「ポークチャップの店ロマン」にしようと思いましたが、入口に「当分の間17:00で閉店します」の張り紙が…。前日に続き「双葉寿司」に行きました。今度は「別海ジャンボホッキカツ丼」を食べました。ホッキ貝が高値のため１日５食限定ですが、運良くあったのでラッキーでした。妻と長男は「ミートスパカツ」にしましたが、カツの量も多く好評でした。

 

17:30頃、帰札の途につきました。来年の道東の旅は、２泊３日で知床を横断してみたいと思います。実現すれば、ほぼ３５年ぶりの知床訪問になります。

道内各市町村のカントリーサインですが、別海町のサインは傑作だと思います。牛の横顔が何とも愛らしいですね。何と言っても人口より牛の頭数の方が多い別海町ですからね。



標津町のカントリーサインでしょうか？一般的には鮭をデザインしていますが、独自に作ったものなのかな。なかなか綺麗だったので、写真を撮ってきました。



お終い！

別海の朝は、澄んだ空気が心地よかったです。べっかい郊楽苑の朝食はバイキング形式でしたが、品数が多く、食べ過ぎちゃいました。勿論、別海の新鮮で美味い牛乳も飲み放題でした。

　　

２日目は、標津に向けドライブです。海岸線に出ると、野付半島、国後島、そして知床の山々が迎えてくれました。快晴の中、海沿いを走るのは気持ちの良いものです。

昼食は、根室勤務時代に訪れた「郷土料理 武田」で「しべつ鮭三代漬け丼」を食べました。三代漬け丼は、鮭の漬け、いくらに鮭ぶし「華ふぶき」と帆立の漬けが乗った標津の特産品！全員集合のどんぶりです。値段は1,200円ですからリーズナブルだと思います。鮭のあら汁も付きますよ。妻と長男は、訪問前日から私が勧めていた「鮭漬け丼」にしましたが、好評でした。

　　

昼食を食べ、羅臼町のカントリーサインを激写するために、再び海岸線を北上しました。少し靄がかかっていた知床の山々が目映いほどの深緑に変わっていきます。

　　

羅臼町の道の駅「知床・らうす」は、激混みでした。駐車場に入れるのにも一苦労しましたが、駅の中では、特に「羅臼の海味 知床食堂」が人気のようです。羅臼産えぞばふんうにを使用した「うに丼」が2,800円、「三色丼」（うに・かに・いくら）が2,500円なので、まあ普通の値段ですかね。展望台に上がり、国後島の島影を確認しました。

　　

お土産用に「らうすDEとろろ」、「世界自然遺産 知床」、「エゾ鹿のう○ち」を買いました。「世界自然遺産 知床」はポテトスティッククッキー、「エゾ鹿のう○ち」はチョコの入ったクッキーです。娘夫婦へのお土産ですが、美味かったようです。



羅臼町を訪れたので、中標津町を通れば、１泊２日で根室管内１市４町を制覇ですから、中標津町を通り別海町に戻ることにしました。このため、野付漁協直売店の「海紋」で「ホタテ玉冷」を買うのは断念しました。

続く！

恒例行事になりつつある道東の旅は、１８日（土）～１９日（日）までの１泊２日でしたが、天候に恵まれ、根室管内１市４町を全て回るチョッとハードだけど、良い旅行になりました。

妻と大谷地の自宅を出発したのが７時３０分丁度でした。札幌南ICから白糠ICまでは自動車道を利用し、白糠から一般道を直走り１３時には別海町に着きました。別海神社の夏の例大祭の最終日だったので、通りには歓声や人の往来が見られましたよ。

早速、昼食を食べるために双葉寿司に行きました。やはり、「別海ジャンボホタテバーガー」ですね。美味いですね。特大サイズのホタテを春巻きの皮で揚げた食感が絶妙ですね。３種類のソース、モッツァレラチーズ、レタス、そして玉ねぎのマリネの完璧なハーモニー。別海の新鮮な牛乳との相性も抜群です！

　　

お腹を満たした後は、根室に向かいます。目的は、根室の美味しい海産物を買い、大熊商店さんに日頃のお礼をするためです。まずは、魚信で、北海シマえび、紅鮭の飯寿し、たらこ、ほや塩辛、タラバ蟹内子、コマイ卵醬油漬けを購入しました。北海シマえびは、晩酌用にゆがきたても買いましたが、美味かったですよ。



大熊商店さんに着いたのが１４時３０分頃だったかな。急遽、根室を訪れていた淡路さんとは擦れ違いでした。残念です。大熊商店では、右から「じゃがいも焼酎 北海道 清里」、「わさび焼酎つんと」、「沖縄フルーツ倶楽部 パイナップル」です。清里には、原酒と原酒５年がありましたが、度数が４４度とウィスキー並みなので、今回は断念しました

わさび焼酎は、ほんのりワサビの香りがします。そして、沖縄フルーツ倶楽部はお土産に頂きました。その他にも、お心遣いありがとうございます。



１日目は、妻と長男の３人で、北海シマえびなどを肴に晩酌をして、べっかい郊楽苑でモール泉に浸かり、就寝しました。

続く！