そろそろ体調も良くなってきたので、ブログを再開しようと思います。
この間、励ましのお言葉をいただき、お礼申し上げます。
まずは、名古屋戦のことから書きます。

名古屋戦は、スカパーで観戦しました。

何か遠い過去のようです・・。

最初の失点は、池内のクリアミスが原因ですね。やはり、大きくクリアかな。ミスしたので、何とかボールを取り返そうとしたのは、良かったのですが・・ゴール前でＦＫを与えてしまいました。

２点目は、ボールのバウンドにあわせられなかった西澤が空振りで後逸。ヨンセンのヘッドを優也が弾きましたが、押し込まれました。

開始１０分少々で２点のビハインドはきついです。

ダヴィが、後半１０分に１点入れたので、とりあえず同点と思いましたが、逆に４４分、米山にＦＫを直接叩き込まれました！スゴイボールでしたね。

カードが１枚も出ない試合でした！！


さて、池内といえば、最初にサインをもらった時のことを鮮明に覚えています。'９９年１１月１３日の大同ほくさんグランド。練習終了後、色紙にサインをもらいました。なぜか、番号が入っていません。あの頃は２１番だったかな。気に入らなかったのかぁ！鹿島に入団するぐらいの選手ですから、レンタルとは言え・・真相は分かりません。

あと、濡れた手袋をはいていたので、色紙に親指のあとが残っています。普通、選手が着替えを終えてからサインもらいますが、あの頃は、サインをもらうのも初心者でした。でも、丁寧に綺麗なサインをいただきました。池内は、'０１年鹿島に戻りましたが、あと一歩、本当にあと一歩、先発メンバーに定着できず、'０５年に札幌に帰ってきました。同年の１１ゴールは圧巻でしたね！


西澤は、'０３年加入でした。ジョアン・カルロスが監督に就任したシーズンです。西澤とカルロスは、'０１年１stシーズン、選手と監督として名古屋に在籍しています。（カルロスは１stシーズンで解任、選手との確執が原因でした。）

当時は、名古屋の選手に声を掛けたカルロスの誘いに乗ったのが、西澤だけだったと噂になりました。右サイドバックでしたが、あまり上手くないなあという印象でしたね。あんな面白い方とは、最近まで知りませんでした。

２人とも、６年間、コンサの選手としてがんばってくれました。


本当にありがとうございます。

Ｊ１リーグは、今節を含め残り３試合。
優勝争いは、今節、勝った鹿島、名古屋、川崎に絞られた感じがします。
個人的には、ピクシーが監督を務める名古屋に優勝して欲しいなあ。

崖っぷちランキングは、横浜が千葉に勝ち自動降格圏を脱出。
下位チームは、ほとんどが星の潰しあいになりました。


今日は、スカパーで札幌vs東京Ｖを観戦。１－１の引き分けでした。

５月６日の札幌ドームでは、レアンドロ、ディエゴ、フッキにやられました。
本日の東京Ｖは、純国産チームだったので、久しぶりの勝ちを期待したのですが・・
勝ちきれませんでしたね。

札幌の試合内容は、決して悪くなかったと思います。

前半２７分にダヴィがＰＫをゲットし、自らキッチリ決めたて先制。
もう１点とって今日は勝利だと思いましたが・・。
４１分に大黒に同点弾を浴びました。

後半は、どちらかというと東京Ｖペースかな。
特に３７分の柴崎のポスト直撃弾には、肝を冷やしました。

前半にもポスト直撃がありましたね。
コンサには、ツキがあったと思うので、勝ちきれなかったのが残念です。


本日のイエロー１０枚。両チーム５枚づつですね。
それだけ、気迫のこもった試合だったということなのか、
両チーム勝ちたい試合だったというか・・以下自粛


次節の札幌のお相手は、優勝争い中の名古屋です。

名古屋には優勝して欲しいけど、札幌に勝って欲しい！！！

いよいよ、浦和戦ですね。

浦和戦で思い出すのは、２０００年J２リーグ戦の第２５節（７月２９日厚別）です。
この試合のことは、以前書いていますが、このときの勝利を最後に浦和には勝っていません。

浦和は、現在J１リーグ優勝をかけ、モチベーションは高いと思います。
サポも、最終的に何千人が応援に来るのかわかりませんが、気合い十分だと思います。

コンサは、J２降格も決まり、なかなかモチベーションを上げるのは難しいとは思いますが、
西嶋が言うように「このままではＪ１にいなかったような存在になる。」と思います。

やはり奮起を期待したいと思います。


浦和の選手やサポに失礼のない試合。

そのためには、選手は全力で闘うこと。
サポは、全力で応援することが大切だと思います・・。



いかなる主張があるのか知りませんが、私はＵＳのメンバーでも
活動に参加しているわけでもないので、勝手に応援します。


私の好きだったゴール裏には、そもそもＵＳなどいませんでしたから！

コンサの試合を携帯で確認しながら、天皇杯４回戦：鹿島対国士舘大を観ました。

国士舘大は、鹿島相手に善戦どころか、互角以上に戦っていました。
パスカット、ドリブルでの切り込み、ラストパス、いづれも見事でした。
もう、コンサ(の試合)どころではなくなりました。

先制点は、前半３９分、国士舘大の高橋(大)が見事なミドルシュートを叩き込みました。
倒れこみながらラストパスを出した選手にも、執念を感じました。

４分後、ダニーロが中後のＦＫを頭で合わせ同点。
まあ、摺らしたダニーロが上手かった・・と言うことで・・

後半に入っても、アグレッシブな国士舘大。
後半１９分、左ＳＢ天野がほぼ中央からゴール左隅に叩き込みます。
シュートコースのほとんどない中、思い切りの良いシュートでした。

国士舘大の右サイドの攻撃が基点でしたが、完全に鹿島を崩していました。

２９分、一瞬の隙からマルキーニョスにＰＥ内に進入され、
ＧＫ山田（室蘭大谷出身です）が倒していまいＰＫ。同点。

延長戦でも決着は付かずＰＫ戦に突入。
結果は、鹿島の辛勝で終了しました。


国士舘大が蹴るときの鹿島のブーイングには失笑です。


まあ、試合終了後の鹿島サポの国士舘大コールは当然でしょうねえ・・

２－２ＰＫ３－０


国士舘大に拍手と賞賛を送ります。

実に、勇敢でした。



引き続き、磐田対栃木を観戦しました。

前半終了間際に磐田が先制。岡田クンも前半で(怪我のため？)交代しちゃいました。
結局、１－３で磐田の勝利。

リーグ戦に集中して、早くＪ２昇格を決めてくださいね。



続きは、札幌に対する怒りの言葉です。
Ｒ－２０

三浦監督が考える現在のベストメンバーで戦いましたが、１－３の敗戦。

若手の起用を密かに期待しましたが、今後対戦するチームが優勝争いや残留争いに絡むチームばかりだから、（若手の起用は）相手にも失礼と言うことのようです。

でもね、相手のことを気にするような状況にあるのかな。
降格が決まった瞬間から来季に向けた構想をスタートさせるべきだと思います。
これまで出場機会のなかった若手だって、モチベーション下がるでしょう。せめて、来季のベンチ候補を使うのは至極当然じゃないのかな。

それとも、コンサに見切りを付けて出て行ってもらうつもりなのかな？

とにかく、ベストメンバーって言われて、こんな試合を見せられるサポーターには失礼じゃないのかな？


[前半]　完敗

２０分に早くも失点。レナチーニョに右サイドをドリブルで切り込まれ、ジュニーニョにパス、ジュニーニョのヒールを中村憲剛が思い切りよく２０メートル弾。
コンサＤＦは棒立ち。完全にボールウォッチャー。
２８分、左サイドを森に突破されクロスを鄭大世が受け、中央でフリーの谷口がシュート。
完全に左サイドに意識が行っていましたね。ゴール前中央付近にはフリーの選手が３人はいました。ゾーンだからマークはしないんだっけ。

[後半]　点数的にはドロー　　

前半に比べればやや良くなりましたかね。ジュニーニョが絶不調だったので助かりました。
と言っても、最後には決められましたが・・。
２７分、ダヴィが今季１３得点目。ＴＶでは、直前のリプレーが流されていたので、ダヴィがシュートを打つまでの流れが分かりません・・。
もしかしたら、同点が期待できそうな展開だったのに。ジュニーニョが外しまくっていましたからね。
でも、３９分、大橋(川崎)の推定距離３０ｍのＦＫをファーサイドの寺田が折り返し、ジュニーニョが決めちゃいました。

シュート数２７対７


ジュニーニョのシュートは７本。うち枠内５本。ＧＫと１対１を３回ぐらい外していたのに。最後は決めるんだから・・笑うしかありません。


北海道は、木枯らしが吹く季節だけど、コンサの試合は熱くあって欲しいと思います！！！

本日の主審は、片山義継氏。

イエローカードの少ない主審ランキング１位（１試合平均２．１枚）
レッドカードの少ない主審ランキング１位（これまで０枚）
主審時のカード０試合３試合で第２位。

コンサはリーチの選手が多ので朗報ですね！



今シーズン、コンサの試合でホイスッスルを吹いたのは１試合。
６／２９アウェイＧ大阪戦２－４で敗戦。

まあ、今回はコンサの勝利でしょう！！！

もう直ぐ川崎戦ですね



Ｊ２降格決定後の初試合

意地を見せて欲しい


プライドは失っていないことを見せて欲しい

いよいよ柏戦です

そして今シーズンの厚別最終戦です

未だにホームでは１勝だけ・・
４月１２日の札幌ドームでした
観に行っていないので依然として勝ち試合を見ていません

コンサの歴史の中でも厚別で未勝利なんてシーズンはありません
魂の闘いを見せてください


カッコなんて付けなくて良いです
泥臭いと言われようが何と言われようが勝ってください


勝つためにピッチ内で全力を尽くしてください

それだけです


一生懸命　力の限り応援しますから　頼みます

先制されてから、全く何にもさせてくれませんでした。

磐田は、ダヴィとクライトンを徹底的にマーク。
あれだけマークがキツイのに・・・。
相変わらずダヴィとクライトンへのパスじゃ、取られて当たり前田は遼一だ（苦笑）

後半に入り、左サイドの砂川out岡本in、坪内out（池内はＣＢへ）上里in。
だけど、劇的な変化は生まれなかったですね！

１７位と１８位の対戦なのに、０－５の敗戦じゃ言葉もないです。

それにしても、ダヴィとクライトンは何であんなに文句がシツコイのかなあ。
※ダヴィとクライトンの警告理由はＣ３（異議）じゃなくＣ１（反スポーツ的行為）でした。


さて、次は柏戦だ！
とにかく、勝ち試合を見せてくれ～。




シュート数は５対１９。後半は１本だけ・・・

[前半]
０２分　西（枠外）
０６分　ダヴィ
３７分　アンデルソン（枠外）
３８分　アンデルソン

[後半]
１６分　ダヴィ（枠外）

スカパー観戦中。
ミスが多すぎ。ボール取られすぎ。
ラインが下がるので、跳ね返すだけ。

前田に良いように遣られてます。
マークが甘い！

左サイドハーフ、全く機能していません。

後半は意地を見せろ！

磐田戦の主審は、西村雄一氏。

イエローカードの少ない主審ランキング３１位（１試合平均４．３枚）
レッドカードの少ない主審ランキング２８位（１試合平均０．３枚）
主審時のカード０試合０試合。

カードがお好きのようなので、要注意です。

今シーズン、コンサの試合でホイスッスルを吹いたのは１試合。
３／３０アウェイ柏戦２－１で勝利。


初勝利のあの試合だ。相性は良い！！！

さて、明日の磐田戦に備え、シラスを確保しました！！
愛知県産などと言っていましたが、まな板を叩いて尋問したら、磐田生まれだと白状しました。
さっそく、日高昆布しょうゆで煮詰めてやりました。

「明日は、コンサの勝ちです。」と証言しています。
さっさと白状すれば、痛めに遭わなくとも済んだのに・・・！

これが、犯人です！！！共犯は白葱でした。



これから、サッポロビールで流し込みますの刑にします。




都合により”Happy Birthday dear ☆☆”のエントリーは後ほどになりました。

次節は、アウェイ磐田戦。

今から、磐田の名物を喰らう準備をしようと調べてみたが。
世界№１検索サイト”グーグル”で検索したが・・・。

何も出てこない。

何にも無いのか。調べ方が悪いのか。

まさか、YAMAHA製の楽器を食うわけにもいかないよな。
せっかく入れた差し歯が壊滅的打撃を受けちゃうもんな。

えっ！勝ち点３なら安いもんだって・・・なるほど！

磐田名物や～い！！！

いよいよ東京戦です。いつも”いよいよ”が付くのは何故！

先ほど、クロネコメール便を出すため、出かけてきたけど、寒い。
多分、厚別（競技場です）はかなり寒いと思います。
風が吹けば、体感気温は１０℃くらいか！

しかし、今日は、寒さなんかぶっ飛ばすような熱い試合を期待しています。
もちろん勝ち点３は必須です！！！

熱くて熱くて、上着を脱ぎたくなるような試合を頼みます。

大分って、Ｊ１リーグ戦最小失点だったんだ。
５試合連続無失点だったんだ。
そんな大分から２点も取った～。でも、勝てなかった（ショボン）

後半に入り、先制されたのが痛かったなあ。
アンデルソンがヘッドで同点にしたときは、大喜びでした！
「追加点。追加点。」とずっと唸ってました。

終了間際に突き放されたけど、ロスタイムに西が同点弾。
ガッツポーズ！！
「ダイゴ～！」と叫びました。

しかし、４分のロスタイムの４分にやられてしまいました。
セットプレーからの失点だっただけに悔やまれます。
呆然・・・。


でもあきらめないもんね！


次は厚別だ。勝つぞ～！絶対に勝つ！！！