今回のゲストは

大久保・森

と、この番組の趣旨にジャストフィットなのか？
はたまた場違いなのか？
完全に意見が分かれるゲストでした

札幌と川崎
岡村の退場シーン
トップでしたね
一体今年何回この番組で取り上げられることか？
ひょっとしたら過去最高になっちゃうかも？

そしてあのシーン

正直あのシーン自体を客観視・過去のジャッジを見ても
レッドで仕方ないかなと
もっともっと後ろでもレッドが出てることもありますし
古い話でFC東京戦か何かのミンテのレッドとか
カバーが間に合うか？
という部分も論争になりますが
実際間に合うと思います
が
間に合わないかもしれない

こういう部分の解釈って本当に難しい

ただ自分が思うのは
あのシーン
「本当に接触があったのか？」
という事

あのシーンが仮にペナルティエリア内なら
前方宙返りからのゴロゴロゴロゴロ〜ーーー！！ってファールアピールすると思うんです
マルシーニョ選手もかなりギリギリだったので
倒れればドグソという確認ができてなかったように思います
だから踏ん張ってボールをキープしようとしたけど
バランス崩して転倒したのでは？と
そもそも足に入ってたら「ギャーーーース！！！」って痛い痛いアピールもしますよね？

さらにVAR映像
当たってるように見えない
贔屓目なしに
「当たって・・・・・・るのこれ？」
くらい
ペナルティエリア内でギャースしてたらシミュレーションなっても良いくらいのシーン

痛いか？痛くないか？
というのはファール判定の基準にならないと思いますが
程度問題に関しては別です
競り合いの中でどの程度のコンタクトが許容されるか？というのはジャッジの主観ですが
なんと言いましょうか・・・

おはよう　ポンっ←はい！暴行罪！

のように感じちゃうんですよね

というのが「ジャッジに関しての」感想です

実際のあのシーンについて

正直なところ
スライディングでクリア
できた→スーパーファインプレー
できなかった→最悪の結果
というギャンプルでした
今回はそのギャンブルに負けた
という事

そしてそのギャンブルをする選手が評価されるのも「ある話」ではあるかなと
だって成功すればブラボーだもの
あそこでいくか？行かないか？で言えばいかなきゃダメ
いかなかった→結果失点した
となったら
「あそこは滑れば間に合ったじゃん」
ってなっちゃう
そういう意味ではDFはかわいそうだよね

リスクを冒す
というのはサッカーではよくある話で
一切のリスクを踏まずに勝つなんてほぼ無理だし
今回はこういう結果になった
というだけ
確かに結果としてスライディングはリスクが大きい
でも数々のピンチを救ってきた側面もある
だから滑るな！とは言わない
その代わり裏目に出ても責めない
岡村がいなくなるのは痛い
でも仕方ない

つくづく思う

例え失点したとしても退場になるよりはマシ

ジャッジに対しての不満っていついかなる時も出てくる
こちらが不満ゼロだったとしても
相手側の選手・監督・サポーターはそうじゃなかったり
だから今回のジャッジは厳しいとは個人的に思うけど
どこかみたいに結果を受け入れられずに怒り狂い暴れ暴言を吐く
こういう行為は絶対にしない

だからこそ一言言わせてくれ

試合後のミシャの拍手と握手
「これは侮辱と捉え報告書に書きます」
自分に自信がない奴は何かにつけて他人を攻撃して強くなった気になる
自分のジャッジに自信があるならこういう捉え方にはならんでしょ
間違ったと思うなら素直に謝れば？
でも
間違ってないと思うなら笑顔で胸を張ってくれ

だいぶ長い一言になっちゃった