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2025年11月04日
残り3試合
全勝しても全敗しても 昇格も降格もありません 現段階で来季の所属がある程度決まってる選手もいると思います で、あれば「来季残る選手のみで戦う」も良いし 「目の前の試合を勝つために常にベストを尽くす」でも良いと思います
こういう状況になったのは仕方ないですし 今からどうこうしたとて特に何か変わることもないし エンターテイメントとしてサッカーという競技を楽しむだけです
という事でタイトルにも書きました 「攻撃的サッカーとは」 を考えていきたいと思います 敢えて「とは」と付けました 結論から言うと本当に簡単かつ単純です
「相手による」
ただこれだけです 少し前の日本代表が良い例で アジアでは攻撃的 世界では守備的 こんな感じですよね 2010岡田ジャパンくらい割り切るのはなかなか大変ですが 実際それも岡田さんが相手との力関係上そうなるってだけです
これは単純な力関係でしかないって事だと思います
この話は色々な要素があったりするんで チームとして発信の仕方って本当に難しい 「我がチームはまず守備・相手に多くボールを持たせるけどカウンターで一撃かまして1対0で勝ちを目指します」 ってチームに誰が行きたい・このサッカーをしたいと思うか? そんなコンセプトのチームでプレーしてサッカー選手として未来が作れるか? 練習してて上手くなれるのか? そもそもサッカーを楽しいと思えるか? サポーターは喜ぶのか? 色々思う部分ありますよね
そんな感じだと選手の確保も難しくなりますし 果たして応援してくれる人が増えるのか? という問題も出てきます
実際の内容云々より「チームとして方向性をどう発信するか?」って大事ですよね 個人的には「攻撃的サッカー」という方向性は賛成派です
そして攻撃的サッカーとは? ミシャサッカーは攻撃的サッカーなのは間違いないです が 攻撃的サッカーとはミシャサッカーではありません 先日の千葉や仙台や長崎は札幌戦を攻撃的に戦っていたと思いますが ミシャサッカーですか?と聞かれると違います
つまり結論です
攻撃的サッカーを標榜するのは賛成だけど ミシャのいないミシャサッカーは本末転倒 広島の森保さんが上手くいったのは「共に歩んだ時間」があるから 札幌関連でいうなら四方田さんとかある意味駒井だったら上手くいったかもしれない プレーも指導も一緒にしてないイワや柴田さんには無理な話 それは監督個人の能力云々関係なく無理 中華そば系ラーメン作ってる職人に「今日から二郎系ラーメン作ってる店で働いてくれ・先代の店長の味を進化させて客に提供してくれ」ってくらい無理
だからこそ書きます
ミシャサッカーしたいならミシャを監督に据える 少なからずこの30年で一番輝いた時間を作ってくれた監督をこれ以上負のイメージ植え付けないでほしい 今の鹿島がジーコがどうこう・トニーニョセレーゾがどうこう言いながらの鬼木さんではないでしょ 広島だって森保さんどうこう言ってないよね? 元カノ忘れられない未練男みたいに「ミシャミシャ」いうのは今季で終わらせてほしい
個人的にミシャは好きだし感謝もしてるから そう言いたくなる気持ちは理解してます ですが物理的に無理な事や論理的じゃない方向性の付け方は反対です
反対はしてるものの、またミシャ以外の監督で「ミシャサッカー云々」言いながら来季が始まったって応援はしますよ 応援はしますが、、、です なんて言うか単純に呆れます 「どうせまた失敗するんだろうな〜」 なんて思いながら
何が何でもあと3試合で今季終了です 最終戦の横断幕や社長挨拶がどんな雰囲気になるか? 今回は黙って見届けたいと思います
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