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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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野々村社長、それはないでしょう

2013年03月28日

道新の夕刊「コンサドーレ倶楽部」
今日の見出しは

会見の野々村新社長
道産子主体に魅力発信
ライセンス制度「来季の課題に」

22日の就任会見のやりとりのうち
翌日の道新紙面で紹介しきれなかったものをまとめたそうです
その項目は…
抱負を
債務超過について
減増資などは考えているか
社長としての夢は
道産子選手が16人になりました

これらの質問に対して野々村社長は
ご自分の考え、捉え方を話しています

クラブライセンス制度への対応が直近の課題
自分がかじを取り1万人のファン(サポーターではありませんでした)と乗り越えたい
債務超過は予算の見込みが甘かったということ
サッカーの場合は成績が良いと人が来る
(減増資)現時点では考えられない
ただ、クラブライセンス制度を考えると来シーズンが正念場
サッカーで人々を豊かにするクラブにしたい
強化費は6~7億円は目指したい
シーズンが開幕して道民が応援する姿を見ると、ベースになるのは道産子だとあらためて思った
常時6、7人が試合に出てほしい
みんな、それなりの力があるし、これからも特化していく
もちろん経営が厳しいから若い地元選手が多くいなった側面もある


私が、それはないでしょうと思ったのは
予算や債務超過問題について新社長がこう語ったところ
「2013年度予算の策定に僕は関わっていないだけに、
 それを見ながら経営していく難しさはある」
なんか、最初から予防線を張っているようで
赤字になっても…僕、シーラナイと言っているようで…
いくら社長就任前だって
それなりに自分の考えを予算に反映することは出来るんじゃないの?と思うわけで
いつも歯切れのいいことを言ってくれる
ノノさんらしくない…

だから
「野々村社長、それはないでしょう」と
思った訳なんですよ。







post by nakano

18:35

コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

どんぐり

Re:野々村社長、それはないでしょう

2013/03/28 21:50

文章ではそんな事は全く言ってなくて、とらえ方は読んだ人の今までの生き方からの 考えが盛り込まれた妄想です。

nakano

Re:どんぐりさんへ

2013/03/29 07:06

おはようございます、コメント有難うございました >考えが盛り込まれた妄想です。 私は質疑応答から妄想ではなく、感想や想い書いたつもりなんですよ この言葉に少し引っ掛かりを覚えました。

Re:野々村社長、それはないでしょう

2013/03/29 10:58

野々村工作員は放置しませう!!

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