道新朝刊、第２社会面の記事
見出しは「なまら」品がない？
北海道観光情報誌名称めぐり論議
道議会特別委

ある議員先生が
「なまらは主に若者が使い、不良のようで品がないと嫌う人もいる」と指摘
これに対して道経済部観光局は
「全国的になじみがあり、北海道のイメージを想起させる」としながらも
情報誌発刊が５年目の節目に当たることから
「名称などを含め(変更すべきかどうか)検討したい」と答えたんだって・・・

広辞苑によると、なまらは、北海道弁で「甚だしく」や「とても」の意味だと
記事には載っていたんですよ
この議員先生は、何を根拠にこんな質問をしたのか
道議会の観光対策特別委員会って、この程度の質問で議論になるなんて…
議員先生の質の問題と委員会の存在価値って有るのかな〜と
記事を読んで、アホらしくも残念に思った次第です。