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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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コンサ再建へOB社長挑む〜道新「聞く語る」

2013年04月26日

今朝の道新「聞く語る」見出しは
HFC再建を託された「名ボランチ」野々村芳和さん
自分にとって相当のリスク。コンサだから踏み切った
「北海道のバルサ」目指し、10年後見据え育成強化
道新運動部の塚田博さんが聞いて
野々村社長が語る形式で
10の「聞く」と「語る」が掲載されている 
その10の中で私が最も関心を持ったものを以下に載せました


—Jリーグはクラブライセンス制度を導入し、
12年度を起点に3季連続赤字や
14年度以降の債務超過にはライセンス剥奪を決めている。
HFCは12年度決算で3,741万円の債務超過でした。

「黒字を出すには収入を増やすしかない。
入場者収入を増やし、協賛パートナーも増やす。
これを1年半でやらなければならない。
この2カ月で、フロントが数字をしっかりと追いかけていないなと感じました。
本拠地開幕戦の栃木戦は観客が1万3千人。
大雪の影響もあったが目標に7千人足りず、自分の感覚では0—7の負け。
松本山雅戦も目標より3千人足りず、0ー3で負け。
ガンバ大阪戦は1万7千人で目標より3千人多く、
3—0の勝ちだが得失点ではまだマイナスです。
自分は試合のたびに反省して練習、そして試合だった。
興行も同じで、1試合ごとに反省と修正が必要です。」

それともう1ヶ所の語るの一部分…
「去年のリーグ戦は内容が悪すぎた。
サポーターの声も厳しい。
このままじゃまずい、クラブが変わらなきゃーと強く思いました。」
と野々村社長


私は思うんですよ、思うように伸びない客足、スポンサー獲得
重くのし掛かる債務超過問題、財務内容
限られた時間、限られた人材
全てを野々村社長に託して良いのかな
何とかしてくれると期待して良いのかなってね
最も簡単なことは「おまえ、やれや」
と言ったあの人に全責任をとって貰うことなんですが・・・。


130426_160342.jpg



post by nakano

20:50

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

いつやるの?今でしょう!

Re:コンサ再建へOB社長挑む〜道新「聞く語る」

2013/04/26 21:56

いざとなったら石水さんに頼ればよい という甘えも、今の事態に至った一因ではないでしょうか。 石水さんの功罪についてここで語るつもりはありませんが、石水さんもいつまでも健在な訳ではない。 ここは 石水さんに頼らずになんとかしないと、札幌の将来は厳しいと思います。 野々村社長に全てを任せるのでもなく、今は我々サポーターもHFCと一緒になって汗を流す事が大事ではないでしょうか。 今までも散々言われている事ですが、我々サポが1人ずつ観客を連れて行くだけで 状況は劇的に改善しますよ。

nakano

Re:いつやるの?今でしょう!さんヘ

2013/04/27 20:51

こんばんは、コメント有難うございました >いざとなったら石水さんに頼ればよいという甘えも、今の事態に至った一因ではないでしょうか。 私もその通りだと思います、だから責任の所在をはっきりすべきなんだとも思う訳です 地道な積み重ね、これを継続してやり遂げることが大切な事 だと思いますね 明日の厚別でそれを確かめることが出来れば… とっても嬉しいのですが。

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