厚別、ホーム…
勝てませんね、どうしてなんでしょうかね
タイトルは試合終了後、挨拶にきた選手たちに向けてあるおじさんのヤジ
その気持ち…十分に解りますね

あるおばさんは「集中集中」って
そして「戦え～、気持ちを見せろ」って繰り返し叫んでいました
この気持ちも解りました

選手起用も選手交代もこんな結果が出てしまっては
いろいろ言われても仕方がありませんね
風上の前半（ゴールの選択は水戸とはいえ）ホームなんだから
果敢に攻め込むものと思っていました
熊本戦の教訓・学習効果を発揮して
でも、ダメでした
だからチームとしてどんな戦い方をしたかったのか
モヤモヤばかりが残る試合でした

後半３５分頃
杉山がボールボーイに「早くボールをくれ」と言っているように見えました
可笑しかったですね
それまで杉山のゴールキックを考えたら
「オイオイどこに蹴っているんだよ」とか
「リスタート、早く蹴ってくれよ」と思っていましたからね
「杉山どうでしょう…」
「もういいでしょう」


試合開始前に
野々村社長と古田が２人でグランドを一周して挨拶していました
社長は「ご来場ありがとうございます」
古田は「ここまで回復しました」と言っているように感じました
いい光景を見させてもらいました
だから心から、頑張れ！と応援の拍手をしました

ドーレくんも
「北海道親善大使」のタスキを賭けて自転車に乗って場内一周
子供たちの握手に応じ
カメラのポーズにも応じていました
彼は人気者ですね

アウェイゴール裏の水戸サポーター
気持ち良かったですね
社長と古田の時も、ドーレくんの時も
拍手で迎えてくれました
気持ちが伝わる応援、一生懸命さが伝わってきました
勝ち点３のお土産、悔しいけれども…良かったですね。